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明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

雄国沼・ニッコウキスゲとレンゲツツジ

2014-06-24 | カメラ・写真


雄国沼は、霧雨に濡れていました。



ワタスゲの綿が濡れてべったりと成って居たのが残念だったが、



ニッコウキスゲは、活き活きと輝いた。



まだ、開花して間も無いのだろう。花が疎らに見えて、その間に蕾みを付けた沢山のニッコウキスゲが開花をまっていた。









ニッコウキスゲの間に咲くレンゲツツジの赤が印象的だ。彼方の山はガスがかかって霞んで居た。



花々は、滴のダイヤを身に粧って、きらびやかだ。


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谷間の田圃に月明かりが射した満月の夜

2014-06-14 | カメラ・写真
梅雨に入って暫く続いた雨が久しぶりに晴れた6月13日、満月に誘われて近くの山里に出掛けて見た。



蛍が飛ぶには未だ早いが、蛙が賑やかだった。
月の光に照らされた田圃のあぜ道歩き、懐中電灯など要らなかった。

街灯も無かった遠い昔を懐かしく思い出して歩いた。
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裏磐梯・檜原湖の島々

2014-06-05 | カメラ・写真


猪苗代湖の北側に位置する磐梯山、檜原湖や数々の湖沼群が展開する磐梯山の北側を通称で裏磐梯と呼んでいる。
裏磐梯から見る磐梯山は、爆裂壁が生々しい。 

裏磐梯で最も大きな檜原湖は、多くの観光客が通る周回する湖岸の道路からは、小さな島が見かるが、その数は僅かだ。



檜原湖の南岸から東側に掛けて、直線距離にして約3kmくらいの湖岸には自動車道路が無いので車を利用する観光客の目に触れる事は無い。

五色沼の山林地帯から檜原湖岸に掛けて、豊かで手付かずの自然林の中を歩く約8kmの自然歩道の一部があり、湖畔の変化に富む景観を楽しみみながら歩いてみた。





















画像は、湖岸を縫う様に続く細い自然歩道から見える名もない小さな島々だ。
車道から見る檜原湖とは一味違った景観を楽しむ事ができた。
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ヨシキリ        2014年5月24日

2014-05-25 | カメラ・写真
予約注文していた TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD が届いたので早速テスト撮影をしようと思い、近くの湧水地に出掛けてみた。

シーズンならばシラサギやアオサギがヤブ陰で獲物を狙っているのだが、この時期には殆ど居る気配が無い。
そこは、ヨシキリの独壇場と化したが如しであった。
うるさい程の鳴き声は聞こえるのだが、姿は殆ど見えない。



立ち尽くし、じっと目をこらして気配を伺っていると、バッ!と小さく飛び上がって、直ぐにヤブの中に姿を消すのが見え、枯れススキの頭に留まったのを目敏く見付けて素早くシャッターを切った。
風で揺れるススキの上なので可成りブレてしまった。



ヤブにレンズを向けた次の瞬間、飛び上がった姿を見付けて追いながらシャッターを切ったら、巧く写ってくれた。



そなん事を続けて居て、だんだん彼らの動きに慣れてきた。 高い枝に留まって囀る姿も捉えられた。

鳥を撮るつもりで手に入れた訳では無いので、手ぶれ補正付き超望遠レンズは「期待した程度には使えそうだ」と言う事で、これにてテスト終了と言う事にした。
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檜原湖周辺のオオヤマ桜            2014年5月

2014-05-13 | カメラ・写真
磐梯朝日国立公園の北側を通称「裏磐梯」と呼んでいる。そこには磐梯山の噴火で堰き止められて出来た檜原湖が観光地として多くの観光客を集めているが、一歩山中に分け入れば、正に国立公園の名に恥じない手付かずの大自然が迎えてくれる。
今回は、ひっそりと咲く満開のオオヤマザクラを観てきた。



星空に僅かな月明かりに照らされた美しい姿に感動した。



観る位置を変えた朝日に照らされた同じ桜だ。





何れも今は盛りと咲く姿は、大いなる存在感を訴えている様に見えた。
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超広角レンズ for NIKON DX

2014-05-01 | カメラ・写真
新しいオモチャを手に入れた。
実は、先日入手した Fuji X-T1カメラと ツアイスのTouit 2.8/12 は、2ヶ月間使った結果、問題発覚で返品した。製品の決定的な欠陥と言う事で、勿論、全額返済頂いた。

そもそも上記購入は、ツアイスのTouit 12mmレンズが使いたくての購入だったが、ボデーに欠陥が有ったので使いたくても何とも致し方が無いので無念を味わう結果と成った次第だ。



そこで、手持ちのD7000用に AF-S ニッコール 10-24mm F 1/3.5-4.5G を使う事にした。 メインがD800なのに何故DXレンズなのか、その答えはD800で満足に使える超広角レンズとなると重量1kg級しか無く、ボデーと合わせて2kgを持ち歩かねば成らなくなる。
望遠レンズなら我慢するが、広角レンズは、手軽に使えて初めて役目を成すので、超重いレンズは使いたくないと言うのが本音だ。

10~24mmは、35mmに換算すると、15mm~36mmに相当する。



15mmで試写した画像だが、画像を見ても実感がないと思うが、人が、両目を開いて真っ直ぐ前を向き、目玉だけ左を向き、次に右を向いた時に見える全体像が、ほゞこの画角になる。

左側の電柱が異常な程に傾いて居るのが分かる。遠方の電柱がほゞ真っ直ぐに立っている事との差が極端な事に気付く。

傾いた電柱と、遠方の電柱は、普通に並んだ電柱が極端な遠近感を以て描かれた現実が、即ち超広角画像なのだ。

このレンズで何を写し撮るか、これからが楽しみだ。
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花桃の里 2014

2014-04-23 | カメラ・写真


今年も須賀川市の東部、狸森(むじなもり)地区の花桃の里に行ってみた。



花は、少し開き始めた処で、木によっては2分咲きから3分咲きくらいでしようか、少し早かったようだ。
桜の開花も去年より3~4日遅れたので、花桃も同じ様に遅れている模様だ。



桜やレンギョウが真っ盛りだ。



田圃に水が入り、耕された所も有り、未だ手付かずの田も有りで、農家が忙しい時期になった。



水仙も今が盛りと咲いていた。



この分では、花桃は、来週が見頃に成りそう。 今日は、下見と言う事で、後日出直しをきめて戻る事にした。
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オモチャが増えた

2014-03-15 | カメラ・写真
また、新しいオモチャを手に入れてしまった。



フジフィルムのミラーレスカメラ、"X-T1"を買ってしまった。
レンズは、カメラにキットとして組み合わされた FUJINON 18-55mm F/2.8-4 R LM OIS と
ドイツのカールツアイス TOUIT 2.8/12 日本式に書けば、12mm F/2.8 の2本

NIKON D800と何本かのレンズを揃えたが、じっくり腰を据えて撮るには良いのだが、重いのが唯一の問題点だ。
そこで、手軽に持ち出す軽いカメラが欲しいと物色していた。 そんな中で目に付いたのが超広角レンズ"Touit" 12mmの性能の良さ、中心から周辺までの素晴らしい解像力と、歪みの少なさなど、「このレンズが欲しい」と思った所に、丁度良いタイミングでフジのX-T1が発表された。



同じAPS-Cセンサーの同じ1600万画素のニコン D7000と並べて見た。
ボディーの重量は、D7000=780gr、 X-T1=440gr と凡その重量比は、55%と軽い。しかも見掛けの性能は同じだ。
前出D800となれば、重さは1000grで各レンズの重量も半端では無い。

と言う訳で、新しく届いたXT-1だが、フジフィルムが「光線漏れで修理対応」を発表した製造番号群からも外れ、更に新しい製番だった。テストして見たが、勿論光線漏れは無かったので一安心。

しかし、気に入らない問題が一つ有った。
絞りリングが極めて軽いので、何かにつけて、動いてしまう。絞り優先で使う事が多いので、大変困る。
何故かツアイスのレンズも同様だ。 ツアイスもフジのレンズに同調したのだろうか、それともOEMでフジで造って居るのか?
ツアイスは、Made in Japanと表示して居るのがコシナでは無いと言っているので、当たっているかも知れない。

昨日、ツアイスに電話で「軽くて困る」と言ったら「直ぐに送って下さい。クリックの重い物と交換します。」との事で、早速ツアイス・ジャパン宛に発送した。

フジのレンズにも同様のクレームを言ってみるつもりだ。

テスト撮影では、両レンズ共に素晴らしい写りだった。当分楽しめそうだと満足している。
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写真展

2014-03-08 | カメラ・写真
写真展は、予定通り2ヶ所で開催した。



郡山市の会場は、「郡山市音楽・文化交流館」で5日間でした。



その後、福島市の「福島テルサ」で現在開催中、と言っても3月9日の午後4時で終了する。



画像は、全紙、又はA2で、中には全倍サイズも有り、可成り見応えがある展示でした。

明日、9日の夕刻に撤収作業を行って、今回の写真展を終了する。

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写真展のご案内

2014-02-18 | カメラ・写真

 

  私が所属する写真のクラブ「写団ふくしま」の写真展です。

最初は、2月27日~3月2日まで、「郡山市音楽・文化交流館」(ミューカルがくと館)で

次に、 3月6日~3月9日まで、福島市の「福島テルサ」です。

展示画像は、全紙又はA2版を主体にして居ます。

お近くの方は、是非会場にお越し下さる様にお待ち致して居ります。

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