goo blog サービス終了のお知らせ 

明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

たんぼアート  鏡石町   2014年7月23日

2014-07-23 | 自転車・サイクリング
福島県鏡石町の図書館の北側に展開した「たんぼアート」



今年のテーマは、サッカーだった。
近くに、童謡「牧場の朝」のモデルと成った岩瀬牧場がある。その隣に位置する県立岩瀬農業高校の生徒さん達の力作らしい。
毎年違ったテーマで何年か続いて居るのだが、私は近くに住んで居るのに、今年初めて拝見した。

鏡石図書館の4階に登ると眼下に見渡せるので沢山の人が見に来ていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会津美里町 伊佐須美神社のアヤメ  2014年 6月27日

2014-07-03 | 自転車・サイクリング


たまたま、会津へ行く用事があったので伊佐須美神社のアヤメを観てきた。

焼失した神社の門前池には沢山のアヤメが今が盛りと咲いており、観光客で賑わっていた。



団体旅行中だったので落ち着いて写真を撮る状況では無かった。



形の良さそうな花を2~3撮ったところで、集合時間となってしまい、残念ながらいろとりどりは、話だけとなってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一万円札の原料 ミツマタの花

2014-04-19 | 自転車・サイクリング
日本のお札の原料は、ミツマタが使われている。
しかし、ミツマタの木を知る人は少ない様に思う。

和紙の原料は「コウゾ」と広く知られて居るのだが、お札にはミツマタが使われている。
お札にした時、丈夫で長持ちする事が理由だそうだ。
世界に知られた日本のお札のすばらしさは、ミツマタ和紙に依って支えられているのだ。



当地方でも、里山に自生していたので比較的馴染みのあるミツマタだったが近頃は見かける機会が少なくなった。



関東や東北南部では、春3月頃に花開き、結構長く咲いている。
16日に鎌倉の東慶寺を訪れたときにも境内で咲いていた。



殆どの枝が、三つに枝分かれして居るのが特徴だ。
私が子供の頃には、ゴムパチンコを作る時は、よく利用した。軸木から左右均等に"Y"字に別れているので都合が良かったのだ。



見かけた木は、殆どが小木で、太い物は少なかったが、背丈以上の大きな木になったと記憶している。



東北にも桜が咲き、暖かな春の陽射しが甦って、間もなく田圃に水が入り、田植えのシーズンを迎える。
これから沢山の恵みを感じる季節本番になるのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真展  2013年7月5日~9日

2013-07-13 | 自転車・サイクリング
昨年の秋、誘われるままに地元の写真クラブ「デジタルカメラ写真同好会」に参加したのだが、その第11回 作品展が、市の中央公民館で開催された。

実は、入会間もないと言うのに、会の事務局を背負わされてしまい、展示の一切を取り仕切った都合、その結果には些か心配も有った。



作品は主にA3ノビ、全部で96点の展示だった。



来場者は、延べ520人余り、とローカルクラブの作品展にしては盛況だった様に思う。



会員のレベルも初心者から上級者までと多彩だが、それぞれの自信作を持ち寄っての展示で、見に来て下さった方々の評価もお世辞も含めてだが、結構好評だった様に思う。



何とか成功裏に終える事が出来た様だ。
来場者の中には、50年ぶりに出会った、中学校時代の同級生なども居て、旧交を暖めたオマケも有った。

他人に見て貰うチャンスがあると言う事は、終わった翌日から来年の展示に向けて作品作りに励まねば成らない訳で、目標や意気込みが生まれる。

近々行う予定の反省会(飲み会では無く、本物の反省会)が楽しみだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

越前岬    2013年6月3日

2013-06-15 | 自転車・サイクリング
東尋坊から次の目的地、越前岬へと向かった。



越前岬灯台は、海岸から少し高台に上った所に有った。この辺りには水仙の関連施設が建った丘になっていて、海の眺めも良い場所だった。



この場所は、越前岬の近くの漁村で見た風景だったが、場所の記憶がハッキリしなく成ってしまった。
この辺の岩も柱状節理を形成していた。



越前岬から少し敦賀市方向に先へ進んだ所に今夜の宿を取ってあった。夕日は宿の部屋からの眺めだ。
宿の料理は新鮮な魚が旨かった。この辺のお客は大阪など関西の食にうるさいお客さんか多いのだろう等と想像したのだが、我が家の奥方もご満足のようすだった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒止湿原   2013年5月24日

2013-05-29 | 自転車・サイクリング
駒止湿原は、福島県南会津郡南会津町の駒止峠付近の標高1100mの高原に展開する湿原地帯だ。



今回、須賀川市のデジタルカメラ写真同好会の皆さんと共にミズバショウの咲く春の湿原を探索した。



ミズバショウの花は少し小振りだが今が真っ盛りと咲いていた。



尾瀬のミズバショウが鹿に喰い荒らされていると報じられているが、この付近は鹿の侵入は無いもようで、何かに喰われた様な痕跡は見取れなかったので、この付近までは、鹿が押し寄せては居ないのだろう。







水芭蕉の他には、黄色いリュウキンカの花が鮮やかな黄色い花が印象的だった。



また、ピンクのショウジョウバカマが枯葉の間から花を覗かせていた。
辺りは、去年の名残の枯葉が支配していて、水苔の初々しい若葉が辺り一面に広がる迄には、まだ少しの季節が進むのを待たなければならない様だった。



碧い空には初夏の雲が浮いていた。



ダケカンバの可愛い若葉が風に忙しく舞っていた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年 オールアジアンDXコンテスト CW

2013-05-21 | 自転車・サイクリング
昨年行われた日本アマチュア無線連盟主催の All Asian DX contest-CWのアワードが届いた。
"CW"は、モールス通信方式の略称だ。
このコンテストは、アジア圏のアマチュア局とアジア以外のアマチュア局の間で予め決められた48時間のなかでモールス通信を用いて、何局と交信することが出来るかを競うものだ。

昨年から自分の年齢を考えて70歳以上が参加資格となるシングルオペレータ・シルバーのカテゴリーへの参加とした。



今回のアワードは、参加部門で2位になったので贈られたものだ。

CWモードのコンテストは、長時間にわたって高速度のモールス通信を続けるもので、最高レベルの頭の体操になると思う。勿論今年も参加するつもりだ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィールドデーコンテスト 2012 アワード

2013-02-04 | 自転車・サイクリング
当ブログの2012年8月17日の記事に、磐梯朝日国立公園の雄国沼でJAFF-004のオペレーションを行った事を書いた。
実は、ブログには書かなかったのだが、このオペレーションに引き続いて、日本アマチュア無線連盟主催のフィールドデーコンテストに参加した。

毎年恒例のこのコンテストには、地元の羽山山頂から参加して居たのだが、この時はJAFFオペレーションと組み合わせて、雄国沼に行く計画を立てていたのだった。
フィールドデーコンテストは、409局と交信し、スコア:13万点を記録して連盟に報告してあった。



その時の成績が発表され、電信(モールスコードに依る通信)のシルバー部門で、全国第1位を受賞しそのアワードが本日届いた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JAFF-041 早池峰国定公園・ 移動    2012年7月9日

2012-08-02 | 自転車・サイクリング



これまでは、地図を見ても電波が飛びそうな地形が見つからないので、早池峰国定公園からの運用を半ば諦めていた。しかし、飛ばないと言っても僅かなりとも可能性は無いだろうか、何種類もの地図を参考に探り続けていた。

早池峰国定公園に入るには、主に早池峰山の南側を東西に通る県道25号線があるのだが、早池峰山を中心に東西に連なる尾根筋の南側直下の谷底を通るため、北北西方向に電波を飛ばすには、これらの高い山が強力な障害となるために、見通しとしては絶望的にみえるので、最初から対象外であった。

一方、早池峰山の数キロ北側を盛岡市から宮古市へと通う国道106号線からのアクセスを考えると、車でアクセス出来る道路は、全くと言って良い程に無いのだ。



この地図は、現地で撮影した看板なので、その場所に合わせて有るために地図の下が北になってる。青色に塗られた部分が国定公園のエリアになっている。



一部を拡大した図をみると分かるだろうが、下方に横に伸びる鉄道線路と平行している国道から分かれた林道が、この青いエリアの下端の狭い赤丸の地点で接触していると読み取れた。そこに一部の望みを掛けてこの場所での運用を決断して、今回の移動を決断した。誤解を招きそうなので付け加えるが、説明上に都合がよかったので現地で撮った看板の写真を使ったが、当然ながら事前検討には別の地図を使った。



国道から林道に入ると、暫くは数軒の農家があったし、舗装されていたのだが、その先は5~6kmにわたって曲がりくねったダートが続いていた。現地に先客の車が止まっていたが、後で分かったことだが、森林パトロールのレンジャーだった。パトロールから戻ってきた彼の話では、土日には早池峰山への登山者がここに車を置いて行くのだそうだ。勿論平日の今日は夜に成るまで通る車は1台もなかった。



谷川の流れが心地よい音を届けてくれたので、気分は爽快だったが、果たして電波がヨーロッパまで飛ぶのか、心配しながらの設営だった。

結果として、矢張り電波の飛びは悪かった。何時もなら150~200局くらいは交信出来るのだが、ここではやっと61局と交信出来て、一応の目的は達せられた様だ。

交信出来たのは、
       交信数 国別数
7MHz     7     1
10MHz    3     1
14MHz    9     5
18MHz   42    14
---------------
        61     15 (全周波数を通しての国数)

7MHz : 日本
10MHz : 日本
14MHz : フランス、ポーランド、ユーロピアンロシア、アジアテックロシア、日本
18MHz : イタリア、クロアチア、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ニューカレドニア、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ユーロピアンロシア、アジアテックロシア、日本

通常は7M,10MHz帯は使わないのだが、開始時間が早かったので国内交信にトライした。
それにしても、谷間からの電波は飛び難い証明をした様な結果だった。

運用を終わって、アンテナを撤去し、全てを片付けて、発電機を止め、明かりが消えた瞬間、「あっ!」と驚いた。車の後ろがの藪は、沢との間の狭い空間に、眩いばかりに光る蛍の大競演だ!!
しばらくの間、うっとりと見とれて時の経つのを忘れて仕舞いそうだった。

気を取り直して、エンジンを掛けた。
来るときに林道に進入する約8kmほど手前に道の駅が有ったことを思い出したので、今夜は其処で車中泊することにして、真の闇の林道を突っ走った。


.

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タラの芽

2012-05-01 | 自転車・サイクリング
裏藪のタラの芽が今年も旬を迎えた。
早速、手繰り寄せて3つ採取、今年の初物だ。



放射線が怖くては、旨い物は食えない。
これを1キロ、一年間悔い続けたら害になるだろうが、少々口に入れたからって何と成る訳では無いのだから、今夜は早速天ぷらで頂くつもりだ。

何時もの年と比べて、約1週間遅い収穫だった。
梅も桜もこの冬の寒さが響いて遅くなったが、何時まで尾を引くやら、過去の筋書きを振り返っても、お天道様は何処かで遅れを挽回してくれたのだから、今年も何時か追いついてくれるだろうと期待して居る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする