明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

テープデッキを復活

2024-04-04 | オーディオ

 

茶の間のオーディオラックの横に古いオープンリールデッキをセットした。

奥行きが狭い形なのと、床が畳敷きなのでオーディオラックに沿わせる様に横向きに設置してみた。

 

TIAC A-6010GSL は、約50年前に東京都町田市に住んでいた頃に、当時流行していたエァチェック録音の為に買ったオープンリール用の録音再生デッキなのだが、長い事使われずに埃を被ったままになって居た。

今さらこんな古い機械をと思わないでも無いのだが、1970年代、東京タワーからのNHK FMの電波を録音したクラッシック音楽のテープが3~40本保存して有った。

中には、来日したカラヤンがN響を指揮した実況放送の録音も含まれて居るので、これを再生して聞いて見たくなったのだ。

 

一通りセットアップを済ませて、テープをセットしてスイッチを入れてみたが巧く動いてくれなかった。

テープを走らせるメカの油が固まって動きが悪くなっていたのだ。

何カ所かの可動部がスムーズに動く様にメンテナンスを施した。

結果として、何とかテープの再生が出来る程度になったので一安心、古い録音テープを楽しみむ準備が整った。

これからが楽しみだ。

 

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ミツマタの群生地    2j024年3月27日

2024-03-31 | カメラ・写真

開花すると黄色くなるのだが、天候不順なためか、白い蕾みの間に黄色い花が疎らに混ざった状態だった。

 

栃木県茂木町の鶏足山山麓の小さな沢筋にミツマタが群生しているので訪ねてみた。

昔、自分が子供の頃には、我が家の近くの里山にもミツマタが自生していたので、ゴム鉄砲(パチンコ)の柄に重宝した記憶があるのだが、何時の間にか見られなくなって久しい。

また、我が国の紙幣の原料として貴重な存在でもある。

 

開花すれば、黄色くなる

 

 

根元から沢山の枝が伸びて見事な樹形に沢山の花が付き、沢筋の山麓一帯に群生して、飽きる事無く楽しませてくれた。

全域に渡って黄色くなる満開の状態を見たいと、再訪を思いながらの帰路となった。

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今年も梅の花が咲いた 2024年02月15日

2024-02-16 | カメラ・写真

去年は、2月6日に咲いたので、今年は去年よりも9日遅い開花となった。

 

 

この冬の暖かさは、近年にない暖冬を強く感じて過ごしていたのだが、梅にとっての春の訪れは人の感じ方とは違うのだろう。

 

 

兎も角、今年も梅の花が咲いた。

雪が多く降った年は米が豊作になるといわれているので、雪の少ないことしは米が不作になるのではと、ちょっとしんぱいでもある。

ともかく、今年も春が訪れたとホッとしたし、これから春が来ると思うとまた野山に出掛けるのが楽しみだ。

 

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パソコン用のステレオアンプを改造

2024-02-08 | オーディオ

左下が今回改造したアンプ、中央が EIZO EV2450-R 24インチディスプレィ、左右が FOSTEX FF105WK バスレフスピーカー

(下部中、右は、無線器のコントローラー)

 

毎日使っている机上のパソコンでユーチューブなど見る時にスピーカーを鳴らすために使っている自作のステレオアンプだが、少し大きな音量で聞こうとすると音が歪んでしまう問題が有った。

 

 

 

音歪みの原因は、アンプに使って居るパワーアンプ用のICの特性が原因している事は最初から分かっていたので、これをデジタル化する事にした。

 

左は改造後のデジタルアンプの中身、右は改造前のアナログアンプ基板

 

今まで使って居たアンプは、東芝製の公称出力5.9Wの IC TA7252AP だが、この様なアナログアンプの特性上、出力おおよそ2ワットを超えると極端に歪みが増大する傾向なので、大きな音を出すと音が割れて酷い音になるのが宿命なのだ。  

 

青い基板がデジタルアンプ基板で、同じ物を2個並べて組み込んだ

 

たまたま見つけたのが中国製 TDA8932 出力35ワットのデジタルパワーアンプボードだった。

出力35Watts は充分な余裕だが、モノーラルアンプ基板なので同じ物を2個使ってステレオアンプとして動作させることしした。

パネル前面左下は、ヘッドフォンジャックで、ここにプラグを刺すとスピーカーからの音が消えてヘッドフォン専用となる。

中央は音量調整用のツマミで、右下が電源スイッチ。

 

実際に動作させた結果、可成り大きな音量でシンフォニーなどを聴いても全く歪まなくなって快適になった。

これで当分楽しめそうだ。

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雪が降った 2024年1月24日

2024-01-24 | その他

 

暖冬傾向のこの冬、雪がまともに積もった事は無かった。

今日の雪も道路は、ある程度地熱で溶けるので、靴が埋もれる程に積もっては居ないのだが、朝から一日中牡丹雪が降り続いている。

 

 

そこら中の木の葉には、湿った雪がべったりと着いて、庭一面か見事な銀世界だ。

 

 

この分では、夕方迄には、道路にもある程度の積雪になるかも知れないが、天気予報を見ると夜までは続かないみたいだ。

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紅 葉  2023

2023-12-07 | カメラ・写真

今年の秋にも何カ所かの紅葉を見に行ったので、まとめて報告する事にしました

 

弥陀ヶ原から月山頂上に向かって続く草紅葉

 

10月の初旬、真っ先に行ったのは月山「弥陀ヶ原」、予報に反して曇り空となってしまった。

 

弥陀ヶ原から鳥海山を望む

 

盛りを少し過ぎてしまったとは言え見事な草紅葉を堪能した。

 

スカイバレーラインから磐梯山と檜原湖を望む

 

10 月中旬には秋田方面に行った帰り道、裏磐梯、スカイバレーラインを通って猪苗代経由での帰宅した。

今年は、夏の暑さの影響で地域によって紅葉の進み具合がまちまちで、日本海側は例年並みと感じたが、内陸の裏磐梯は可成り遅れて居る様子だった。

 

六十里越からの浅草岳

 

魚沼市「枝折り峠」にて、夜明けの滝雲

 

10月末、只見町六十里越経由で魚沼市へ、枝折り峠の朝、名物の「滝雲」を見て今年の紅葉シーズン訪問を締めくくりとした。

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オーディオラックを座左に

2023-11-10 | オーディオ

 

茶の間の床にカーペットを敷いて、リニューアルが済んだところでオーディオラックを使い易い位置に移した。

従来、勝っての悪さよりも部屋の配置の都合でスピーカーやテレビと並べて置いて居たオーディオラックの配置を変更した。

音楽を聴いたりする場面で、CDを入れ替えたり、アンプのスイッチなど常に操作するときに、自分が座って居る直ぐ横、手が届く位置にオーディオラックを置けば合理的な事は明白だ。

そこでこのオーディオラックを自分が座る位置の左横に置く事にした。

 

レコードプレィヤーをラックの上に置いた。

DENON  QUARTZ DIRECT DRIVE DP-55L

  MC カートリッジ: DENON DL-103  

  MMカートリッジ: SHURE M44G と他2個

ラックの上から

AM/FM ラジオチューナー TRIO KT-5000

CD プレィヤー  DENON DCD-900NE

プリメインアンプ DENON PMA-900HNE

 

テレビのオーディオ出力は、8mの光デジタルケーブルで繋いだ。

ビデオデッキの音声は、ラックを並べて置いた時には、テレビのヘッドホン端子からシールド線で接続していたが、今回はビデオデッキから8mの光ケーブルで繋いだ。

 

これで、炬燵に入ったままで無精操作ができる様になったので、取り敢えず万端整った感じでこれからが楽しみだ。

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茶の間の床を張り替えた

2023-11-07 | DIY

 

築42年、毎日出入りする茶の間なので、畳の上を歩くと床がブカブカして、このままでは何時か踏み抜くのではと心配になってきた。

畳の下に張ってある床板のコンパネが老化した結果だろうと想像が付いていたので、思い切って張り替えることにした。

我が家の茶の間は、8畳なのだが、西側3尺が板張りで、畳は6畳敷きとなっているので、ホームセンターでコンパネ6枚を購入して用意した。

西側板張りの部分にステレオ装置、スピーカー、テレビなどが置いてあり、その部分には手を付けずに済んで幸いだった。

 

 

部屋には、簡単に動かせない本棚が2本あって、一気に6枚全てを張り替える事が困難だったので、最初に庭に面した3枚の床を剥がした。

床のコンパネは、ボロボロになっていたので、簡単に剥がす事ができて、最初の3枚は容易に張り替えができた。

 

 

本箱などの重量物を張り替えた新しい板の上に移してから残りの3枚に取りかかったのだが、本来、床板を張ってから周囲の敷居などを取り付ける構造となっていた模様で、出来上がっている所に床板を張るので、きっちりと嵌めるには、可成り苦労する事となったが何とか6枚張り終える事が出来た。

 

最後に畳を入れてみたが、何しろ古い畳なので表替えをしなければならない状態だ。

畳の手入れとなれば、他の部屋の畳も問題だし、簡単には収まらないと判断して全面にカーペットを敷く事とした。

本棚は、カーペットを敷いてから元の位置に戻してリニューアル工事完了とした。

 

 

 

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CDラックを作った

2023-10-25 | オーディオ

 

AM/FM チューナー、CDデッキ、プリメイン・アンプを乗せたオーディオ・ラックの最下部には従来LPレコーデを収納するすベースがなのだが、LPレコードは使って無いので、そのスペースにピッタリ嵌まる大きさのCDラックを作ってみた。

二段で約 80余枚を収納可能なので当分これで間に合いそうだ。

収納したCDは、取り出し易さを考えて棚板から約10mm前に出っ張る形とした。

部屋の模様替えをしてオーディオ・ラックの位置を変える予定なので、嵌め込むのはその後の予定だ。

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茶の間のオーディオにビデオデッキ増設

2023-10-05 | オーディオ

 

 

テレビの右下に半分見えて居るのがサブAMPで、小スピーカーは現在テレビの後ろ側に置いてある

 

ビデオデッキを増設した

 

 

ビデオデッキを高解像度でテレビに接続する目的でHDMIケーブルで接続した。

この状態でビデオを再生した時、プリメイン・アンプ経由で外部スピーカーから音声が出ない事に気付いた。

テレビが受信した信号からテレビ画像信号とデジタルオーディオ信号に夫々変換される。

このデジタルオーディオ信号が光接続端子が取り出されている。 

デジタルオーディオ信号は、アナログ信号に変換されてスビーカーに送られる。

そのアナログ回路の途中にビデオデッキからのアナログ音声信号が接続されるので、この場合光デジタル回路は蚊帳の外と言う訳だ。

当然、オーディオアンプにはビデオデッキの音は届かない事になる。

ビデオの音声信号をどうしたプリメインアンプに送る事が出来るか考えた結果、ビデオデッキのアナログオーディオ出力を別ケーブルでプリメインアンプのAUX端子に直接繋ぐことにした。

これで、全て巧く行った。

 

テレビの音は、通常はテレビのイヤホン端子経由でサブアンプに繋がり、小スピーカーから音が出る形で使っている。

音楽など良い音で聞きたい時は、サブアンプの電源スイッチを切り、プリメイン・アンプのスイッチを入れるとメインスピーカーから音が出る仕組みだ。

この状態でテレビ番組、HDD録画の再生、ユーチューブを見ることができる。

新たに増設したビデオデッキを使う時だけ、今回の接続系統が活きてくる。

HDDで録画、再生できるのに、ビデオデッキを増設した理由は、パソコンで録画したDVDやBRデスクの再生に対応させるための対策だった。

これで当分楽しめる形が出来た。

尚、小スピーカーは、現在置き場が無いのでテレビの後ろ側に置いてある。

スピーカー台を作る予定で、それが出来たら前面の見えるところに置く予定だ。

後は楽しむのみだ。

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