AM/FM チューナー、CDデッキ、プリメイン・アンプを乗せたオーディオ・ラックの最下部には従来LPレコーデを収納するすベースがなのだが、LPレコードは使って無いので、そのスペースにピッタリ嵌まる大きさのCDラックを作ってみた。
二段で約 80余枚を収納可能なので当分これで間に合いそうだ。
収納したCDは、取り出し易さを考えて棚板から約10mm前に出っ張る形とした。
部屋の模様替えをしてオーディオ・ラックの位置を変える予定なので、嵌め込むのはその後の予定だ。
AM/FM チューナー、CDデッキ、プリメイン・アンプを乗せたオーディオ・ラックの最下部には従来LPレコーデを収納するすベースがなのだが、LPレコードは使って無いので、そのスペースにピッタリ嵌まる大きさのCDラックを作ってみた。
二段で約 80余枚を収納可能なので当分これで間に合いそうだ。
収納したCDは、取り出し易さを考えて棚板から約10mm前に出っ張る形とした。
部屋の模様替えをしてオーディオ・ラックの位置を変える予定なので、嵌め込むのはその後の予定だ。
テレビの右下に半分見えて居るのがサブAMPで、小スピーカーは現在テレビの後ろ側に置いてある
ビデオデッキを増設した
ビデオデッキを高解像度でテレビに接続する目的でHDMIケーブルで接続した。
この状態でビデオを再生した時、プリメイン・アンプ経由で外部スピーカーから音声が出ない事に気付いた。
テレビが受信した信号からテレビ画像信号とデジタルオーディオ信号に夫々変換される。
このデジタルオーディオ信号が光接続端子が取り出されている。
デジタルオーディオ信号は、アナログ信号に変換されてスビーカーに送られる。
そのアナログ回路の途中にビデオデッキからのアナログ音声信号が接続されるので、この場合光デジタル回路は蚊帳の外と言う訳だ。
当然、オーディオアンプにはビデオデッキの音は届かない事になる。
ビデオの音声信号をどうしたプリメインアンプに送る事が出来るか考えた結果、ビデオデッキのアナログオーディオ出力を別ケーブルでプリメインアンプのAUX端子に直接繋ぐことにした。
これで、全て巧く行った。
テレビの音は、通常はテレビのイヤホン端子経由でサブアンプに繋がり、小スピーカーから音が出る形で使っている。
音楽など良い音で聞きたい時は、サブアンプの電源スイッチを切り、プリメイン・アンプのスイッチを入れるとメインスピーカーから音が出る仕組みだ。
この状態でテレビ番組、HDD録画の再生、ユーチューブを見ることができる。
新たに増設したビデオデッキを使う時だけ、今回の接続系統が活きてくる。
HDDで録画、再生できるのに、ビデオデッキを増設した理由は、パソコンで録画したDVDやBRデスクの再生に対応させるための対策だった。
これで当分楽しめる形が出来た。
尚、小スピーカーは、現在置き場が無いのでテレビの後ろ側に置いてある。
スピーカー台を作る予定で、それが出来たら前面の見えるところに置く予定だ。
後は楽しむのみだ。
スピーカーのネットを張り替えたのを機にオーディオ環境を整備する事にした。
RCAプラグでアナログ接続していたテレビとアンプ間を光ケーブルでデジタル接続に換えた。
テレビでユーチューブのシンフォニーやジャズ演奏を見るとき、両脇のスピーカーからの音出しで気分良く視聴できる様に成った。
先般購入のAKG K240 Studio ヘッドフォンは、3mのコードが付いているのだが、テレビ正面に座ると一寸短かったので1.2m延長ケーブルを経由することとした。
古いCDデッキは故障して使い物にならなくなっていたので、思い切ってDEON DND-900NEを購入した。
勿論、こちらも光ケーブルでアンプに繋いだ。
これで当分楽しめそうだが、現在のシステムでは、映像DVDの再生が出来無い事に気付いた。
現在、録画・再生をHDDで行っているが、それまで使っていたビデオデッキが有るので活用しようと思って居る。
これらが完成すれば、家にこもりがちになる冬場のオモチャが整う予定だ。
我が家の古いステレオ・スピーカー、 フロントのサランネットが余りにも酷い色焼け、色落ちで見るも無惨だった。
そこで、今回古いネットを剥がして、新たに黒いサランネットを張ってみた。
なかなか良い感じになった。
このスピーカーは、パイオニア製 CS-E700 モデルで 1972~3年頃に買ったと記憶している。
購入当初、フロントのネットは麻の様な薄茶色系だったが、汚れが目立ったのと、あまり好きな色では無かったので2,3年後にオレンジ色の布に張り替えて現在に至っていた。
今回黒いネットに張り替えて、新鮮味を感じて気分が良くなった。
古いスピーカーだが、30cm のウーハーのコーンエッジも柔らかだし、現在でも結構いい音で鳴ってくれる。
新しいスピーカーを買おうとは思わないので、当分我が家の主役を努めてくれることだろう。
普段、パソコンのユーチューブで、クラッシック音楽などでもう少し良い音で聞きたいと感じる事がしばしば有った。
長年そんな事を思いながら何も手を打たずにこんにちに至って居た。
最近、吉村妃鞠のヴァイオリンの動画を見る度にもっと良い音で聞きたいと思う日が続いていた。
そこで、今回思い切ってヘッドフォンを買う事にした。
予て目星を付けていた「アーカーゲー」(AKG)のモニター用 K240 Studio だ。
セミオープン型で、あまり圧迫感が無いし、余計な色付けの無い素直な音で、良い買い物をしたと思っている。
当分楽しめそうだ。
この夏は暑くてうんざりしていて、何もしたくないし、何処へも出掛ける気にも成れずに毎日を過ごしている。
そんな訳で、カメラも保管庫の中で眠ったままだ。
そろそろ夏も終わりに近づいたし、この辺で何か撮らねばなどと考えていて、裏磐梯、檜原湖の岸辺に僅かだが群生しているミソハギを思い出した。
ミソハギは、待っていてくれたかと思うばかりに今が真っ盛りと咲いていた。
磐梯山も暑そうだった!
撮る物を撮ったらさっさと帰路に就いた。
家に着いて、パソコンに取り込んで、ディスプレィを眺めながらビールを飲んで、今日も平和な一日だった。
新潟の酒に「八海山」という銘柄があって、結構有名な酒なのだがその名の元となる「八海山」に今回、ふとしたきっかけで登ることになった
久しぶりに新潟県十日町市の山間部に位置する「星峠」で日の出の写真を撮ったあと、これから何処に行こうかと考えた時に頭に浮かんだのが「八海山」だった。
昨年、撮影の帰路に通りかかった道すがら八海山のロープウェー駅に立ち寄った事が有った。
この時は、午後の遅い時間だったのでロープウェーには乗らずに「何時かこれに乗って高い稜線からの眺望を楽しんで見たい」などと思いつつ、下から眺めただけだった。
奥の山群、左端が薬師岳 1653.7m、右端が入道岳1778mの総称を八海山と言うらしい
幸い、星峠からさほど遠くなかったので程なくロープウェー駅に着いた。
足拵えやカメラや持ち物などの必要な身支度を整えて駅舎に入って、運行時間表を見ると始発が8時40分とあった。
1時間も待たねばならず、どうしようかなど考えながら切符売り場が開いたので往復券を買った。
そして突如改札が始まった。
何と7時40分に始発が動き出した。
訳を聞くなど野暮だ。 黙って乗って、一気に標高1050m の山頂駅に着いて、山上の人となった。
アカモノ
タムシバ(ニオイコブシ)
ヒメシャジン
登山道には、小さなアカモノやヒメシャジンなどの可愛い花が咲いていた。
道は、結構険しく、所々急な急峻な岩場だったり
梯子が掛かっているところも何カ所か有った。
標高 1370m の避難小屋 「女人堂」まで辿り着いて休憩、昼飯とした。
目の前の薬師岳を見上げて、ここから300m一気に登る事になるのだが、帰路の体力も考えて此処で引き返す事とした。
「森吉山」 今から凡そ25年前、1998年8月 ボーイスカウト日本ジャンボリーが森吉山麓で開催された時、フルタイムで奉仕した思い出の地だがそれ以来、永くこの地を訪れた事が無かった。
常に頭の片隅には在って、何時の日かこの地を訪れたいと思って今日に至ってしまった。
森吉山、山頂直下の「稚児平」(標高1400m) .
登山スタートとなる阿仁ゴンドラへ駅は、秋田県の内陸中央部を縦ら貫く国道105号線から逸れて東へから延々と山道を走ってようやく辿り着く山奥だった。
更にゴンドラに乗って、延々と尾根を幾つも超えて遙か彼方の山頂駅に辿り着くことができた。
山頂駅の凡その標高は 1170m、駅舎の外に出るとそのまま登山道へと続いた
シラネアオイ
イワカガミ
ショウジョウバカマ
登山道の所々に残雪があったが、シラネアオイが今を盛りに咲いていた。
山頂駅から標高差120~130m登ると尾根に出た。
所々にミネザクラが咲く尾根を辿って標高1400mの稚児平まで登ったところで帰路を考えて引き返すこととした。
1454.2mの山頂は直ぐ其処に見えて居るのだが、ここまで来れば充分だ。
私が山に登る目的は、山頂を極めることではない。
景色を楽しみ、山を味わえれば満足なのだ。
景色を楽しみながら、花の写真を撮りながら下山した。
これから約400Km余を走って我が家まで一気に走った。
楽しかった!!!
キッチンのテレビ、24インチ東芝REGZA の音が少し歯切れが悪くて聞き難くかったので外部スピーカーを付ける事にした。
2020年の春にパソコンのモニター用に作ったスピーカーが遊んでいたのでこれを使う事にした。
このスピーカーは、最初に買った三菱製のWindows 95のパソコンに付属していたダイヤトーンスピーカーのユニットを自作の箱に入れた物だった。
小さいユニットなので低音が乏しいけど、素直な音で流石ダイヤトーンらしい歯切れの良い音なのでこれを使う事にした。
このスピーカーを鳴らす為にはアンプが必要になるので、ステレオアンプ作ることにした。
東芝製 TA7252AP モノラルアンプの ICを2個使って蛇の目基板に乗せた。
幅15cm、奥行き10cm、高さ4cm のアルミの箱にいれて、背面に電源コネクタ、入力端子とスピカー端子を配置
表面には電源スイッチと音量調整のボリュームを配置した。
早速今日からテレビのイヤホーン用オーティオ端子に繋いで使い始めた。
期待通り、歯切れの良い音で、キッチンのテーブルで楽しく食事が出来る様になった。
これで、暫く楽しめそうだ。
将来もう少し低音が出るスピーカーにグレードアップをする事も有りかも・・・