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電子書籍

2013年01月05日 | 出版
電子書籍花盛り???

読む方も、書く方も。


だが果たしてそうなのか?

確か2011年あたりから電子書籍元年として

流行すると言われ続けている。


昨年もそして今年も…。


日本では昨年後半にアマゾンからキンドルが発売された。

楽天やソニーはじめ電子書籍用のタブレットも凌ぎを削っている、ようだ。


ボクは、4~5年前だったか、

アメリカで発売されたKindleを息子からプレゼントされて持っている。

もちろん、英語の書籍しか読めない。


スマホでも読めるが、あまりその姿を見たことはない。

ゲームしている人はしょっちゅうだが。


――――――――――――――――――――――――――

だが、出版という手段では興味がある。

考えている。


電子書籍で出版という書籍やセミナーも数多くあるようだ。

だが、まだ本格的に検討に入ったわけではない。


従来の書籍による出版にこだわるところもあるからだ。

まだ海のものとも山のものとも分からないのが現状だし。




そんな折、知ってか知らずか、こんなメールが届いた。



{初めまして〇〇です。

まぐまぐ(メルマガ)からきました。

今日は提案があり連絡しました。

もしよろしければ電子書籍をつくりませんでしょうか?

最近スマートフォン市場が盛り上がっています。

今著名人のネット起業家なども参戦しており大変あついビジネスとなっています。

アプリを作るとなると最低でも10万は掛かります。

流行りのビジネスで無料オファーがありますが

1アドレス300~800円とかなりお金が掛かります。

しかし、電子書籍であればお金も儲かりさらに、

濃厚なアドレスが手に入ります。

さらにアプリを出したという実績も残りますので、

今後のビジネスも活かせると思います。

もしご興味がありましたら連絡お願いします」




早速興味ありとして返事した。


そしたら、情報を送ってほしいという連絡がきた。

どんな情報かと問い合わせる。



「得には決まっていないが売れるのは、

稼ぐ系、恋愛系、悩み系(ハゲ、ダイエット)などなので・・・」


という返事。


その後の流れや、費用などを聞いた。



「それ以降の作業はこちらでしますので、特に作業は必要ありません。

費用は内容にもよりますが約〇万円が相場です」


という。


さらに、送る情報の内容を聞く。


「最初にどのような情報を提供するのかをメールで教えてください。

約2万文字のボリュームが必要になります。

支払条件は話合いで決めさせていただきます」


と返事は続いた。



全く面識はなく、初めての会話だ。

少し時間を下さいと答えておいた。


さて、どうしたものか。


詳しい方、コメントお願いします。




【補足】

電子書籍には、色々な販売手法があります。


①App Store(iOS)電子書籍アプリ

②google play(Android)電子書籍アプリ

③Amazon kindle


その他電子取次業者を通して行う手法など、様々です。

kobo,e-pubなども、電子書籍の形式としてはありえますが、

出版各社は現在売れなさ過ぎて全滅してます。


この中で、

現在①が特に日本国内では、ダウンロード数と印税を期待できます

なので、①をメインに行います。

ただし、②.③もダウンロード数と売上は、今はまだそこまで期待できませんが、

自費出版として本を出したということが重要なのであれば、

こちらで行うことも可能です。



以上、メールをくれた〇〇氏からの情報。