世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

DORO Party

2013年04月14日 | 国際
インターナショナル・パーティが行われた。


       ここはニッポン?  ハイ、熊本ですバイ。



イベントを企画する若者たちが仕掛けたパーティは、

月に一度行われている。


熊本を国際都市にしようという趣旨の元

外国人との交流の場として100人以上の老若男女が集った。








ここでもフリートークファミリーは実力を発揮する。


       スケベオヤジ(オッと失礼)もこの通り、即座に両手に華


       トランプのマジックに花が咲く


       ワーオ、美女軍団。 端の男は誰だ!



英語を巧みに操り、積極的に見知らぬ人たちとも打ち解ける。


   ウーン、かっわいいィ!


ヤッパリ英語ができると絶対お得なのだ。

外国に行かなくても、世界中の人とお友達になれる。



パーティの最中、お誕生日のお祝いも。





英会話と同時にこうした社交術も磨ける。

話題性と社交性は国際交流の必須条件だ。




口下手で、引っ込み思案が長年日本人を殻に閉じ込めてきた。


臆することなく人前に出て、

初対面の人とでもすぐに打ち解ける術は一朝一夕には身につかない。



こちらも毎月行われるフリートークのMake more Friends Party で鍛え上げられていく。


シャイな人も、口数の少ない人も、人の輪に入るのが苦手な人も

少しずつ脱皮するように自分の殻から抜け出していく。



昨今は、日本人もいろんなパーティを催すようになった。

セミナーや講演会よりもより有意義だ。


食べて飲んで、○○できるのだから。


しかも、いろんな国の人が集う。

そして、国際交流の輪が広がっていく。



ただ気がかりな点なある。


欧米系の外国人は多いが、

東南アジアをはじめとするその他の国の人はあまり見かけない。


やはり、パーティといえば、欧米文化なのか。


100人規模のパーティともなれば

全ての人と知り合うことは難しい。



目が合えば、初対面でも、にこっと笑って、ハイと声を交わす。

これが、欧米型の特徴だ。


日本人同士も伏し目がちになりやすい。


フリーハグも効果的だ。

誰彼かまわずハグしまわるのはいきすぎかもしれないが、

少しでも親しくなれば、握手やハグといったスキンシップはより親密さを増すのに都合がいい。


これからも月を追うごとにこうした風潮が広まることだろう。


さて、今週の終末、20日の土曜日は

フリートークの2周年記念のパーティが催される。


初めての人でも、どなたでも参加できますよ。


多くの方々が集い、世界中の人々と交流を深めてもらいたいと願っている。

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