世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

中国の思惑

2010年11月25日 | 国際
マスコミや軍事評論家の言うことを鵜呑みにしてはいけない。




今回の北朝鮮の攻撃は


中国の了承のもとに行われた。



というか、


そもそも北朝鮮は、

中国の傀儡であり、前衛なのだ。




中国は、


米韓の威厳を失墜させるため、


北朝鮮を利用しているにすぎない。




ましてや日本などは相手じゃないと思っている。





ドルを失墜させ、

円高で日本を苦しめ、


基軸通貨を人民元で取って変わろうと目論む。





北朝鮮、イラン、ミャンマーをうまく操って。



着々と、その影響力を強めているのは

誰が見ても明らかだ。



海外に行けば、一目瞭然だ。







米韓は、


ここで北朝鮮を叩かねば、


じりじりとそして確実に中国に押し切られるだけだ。




そもそも今回、


韓国はどれだけ北朝鮮に反撃できたのか?



これを機に、


少なくとも島に向けられた北朝鮮の砲台を壊滅させることはできたはずだ。






防衛しか能のない(できない)日本は、


その防衛力を高めるしか術はない。





とはいえ、


国は頼りにならない。



各自、シェルターを作るか、


国外移住するしかないだろう。




あ、

もう一つの生き方がある。



田舎への移住、


つまり、疎開だ。



そこで自然の恵みの元

準自給自足生活を楽しむ。




近い将来起きうる、

食糧危機に備えて。

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