世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

モラトリアム

2009年09月28日 | 経済
静香チャンが孤軍奮闘している。

「モラトリアム構想」 が物議をかもしているからだ。

借入の返済を一定期間猶予してもらえるという、アリガターイ御触れ。



零細経営で借金王の我身としてはこの上ない喜びだ。

すでにボクは、この政策を待たずに国金(政策金融公庫)に頼んで二度も実施してもらっている。


「誠実」 と 「情熱」 は必ず人を動かす。





銀行筋が反対するのは分かるが、

一般人に、「全体的」 「将来的」 に不安があるなどという人がいる。


中小、零細企業を救うにはこれほど有効的方策はない。



高速道路の無料化についても、過半数が反対しているらしいが、

理解できない。


安いものはいいことだ、

タダほど安いものはない。


何故、取り越し苦労ばかりするのだろろうか。

どうして素直に喜ばないのだろうか。


後から付けが回ることを恐れているのだろうが、

付けが回らないよう言質をとればいいだけではないか。



日本人が忘れかけている浪花節政治。

その根底には、「正義」 と 「愛」 が潜んでいる。


静香チャン、ガンバレ!

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