世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

なぜ為替市場介入するのか

2011年08月06日 | 経済
 政府・日本銀行は4日午前、

外国為替市場で円売りドル買いの市場介入に単独で踏み切った。

当然

史上最高値を記録した

急激な円高進行に歯止めをかけるねらいだ。



一時的に

1ドル80円台まで戻した。





功を奏したかのように見えたが


明くる日には

すぐに円高に戻り


現在、78円台と

円高傾向は続く。



政府は再び介入する気配を見せている。





一方


アメリカのデフォルトは当面回避されたと言え、


ついに

アメリカ債も格下げになったし


ドルとアメリカの威信は失墜している。






これ以上

紙くず同然のドルを税金で買い集めて



一体どうするというのか。



今や

世界の資産は 「金」 へとシフトしている。





とはいえ


日常では

紙幣が流通していることには変わりはない。




いくら 「金」 の価値が上がっても

金貨や金の延べ棒やネックレスを持って



普段の買い物ができるわけではないのだから。






翻って

個人的には


円安が助かる。


海外に行くし

送金したり、


輸入したりする身には


円高さまさまだ。



このところ

ずっと円高の恩恵を被ってきた。




ビジネスが不調の昨今、



ボクにとっては

この円高がせめてもの救いだった。




なのに、


何故、政府・日銀は余計なことをするのか。



ほっときゃいいのに。



どうせ

急場しのぎにすぎない。




輸出産業に大打撃だとか


産業の空洞化が起きるとか

表向き繕っても


この流れは変えられないだろう。




日本の職人技は


歌舞伎などと同様

伝統として残す必要はあろうが



製造業や


サプライチェーン


輸出産業一辺倒に

日本の経済を托すのは



もはや

時代遅れとい言ってもいいのではないだろうか。




覚悟して


その中で生き残る道を模索すべきだろう。



頼りない政府に

甘えてばかりはいられない。





日本の産業も


日本人も


海外に打って出なければならない。




既に流れはそうなっている。



ここは

流れに抗っているより、


流れに乗るほうがはるかに賢明な策だ。






そのためにも


「英会話力」 は


最低限必要となる。




結局

ボクの論理は

どうしてもそこへ行きつくことになるのだが、




日本人が

日本人として



国際社会で生き残っていくためには


必要最小限 「英会話力」 を身につけねばならない。




これは


国際人として生き残るためのツールなのだ。




も一つのツールである


モバイルを扱う上でも



その 「英語力」 が必須となる。


㊟ ここは 「英会話力」 でなく

      「英語力」 である。


     「英語力」 と 「英会話力」 は全く違う。

      このことについては後日説明します。








世界に例を見ない少子高齢化に加え


人口減少も歯止めをかけることはできない。




かといって


移民政策も遅々として進めることができない

保守的国民性は



早急に払しょくしなけれ


国として立ちゆかなくなるだろう。




ノルウェーのように


移民を嫌う


極右勢力が暴走しないことを祈るばかりだが。





とにかく



いつまでも

日本国内に引きこもっていては


日本国民は精神的にも餓死してしまう。




【お勧め】


「英語は苦手」

「英語は自分には関係ない」


等と思っておられる方は



手遅れにならないうちに


「フリートーク」 に来てください。



新しい世界が待っています。



まずは

お電話を!


Tel.096-223-5698





そうそう

今夜は


「フリートーク」 で


BBQパーティ をします。


どなたでも参加できますヨ。




詳細は

サイドバーをご覧くださいnネ。




まずは


一歩を踏み出す 


「勇気」 を!!


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。