(庭に咲く紅葉、真っ盛り)
いくつまで働きますか!?
いつまで会社勤めを続けますか!?
平均寿命が90歳になろうとしている。
100歳まで生きるのが当たり前になる。
長い人は、
120歳まで生きる。
(特に今50歳以下の人は)
そんな中、
いくら定年延長(70歳まで)しても、
定年後も(80歳まで)生活のために働いたとしても、
追いつかない。
90や100歳になっても
まだ同じことをしてますか?
どのみち、
20年、30年間は身体が言うことを効かないくなるでしょう。
だから、
老後のためにせっせと貯金をするのです!
いやいや、ちょっと待ってください。
老後のための貯金って、
今できることをやらずに
その分を老後に回す、ってことでしょ。
2000万円、3000万円の金額を
使わずに、老後に回す。
それはすなわち、
2000万円、3000万円でできることを
やらないでいるということを意味する。
それを老後に回したところで、
「豊かな老後」をおくることが出来ますか。
あなたの考える「豊かな老後」とは
どんなイメージですか?
趣味三昧に生きる?
のんびり暮らす?
旅行しまくる?
毎日美味しいものを食べる?
今、やりたいことをやらずに、
せっせと貯金に励み、
高々2000万、3000万円で、
100歳まで(あるいはそれ以上)生きて、
その「豊かな老後」が送れますか?
それだけ貯めるなら
今そのお金を使って
「豊かな老後」にイメージしていることを
今やればいいのでは。
そんなことしてたら
老後破綻するじゃないか!!
いえいえ、
そこには周到な戦略があるのです。
具体的には
次回述べますが
老後のための預金ではなく、
老後までにやってきた経験こそが
「豊かな老後」を作るのです。
次回は、
ボクが実践している
「豊かな老後」戦略について述べますね。