世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

年末年始の宿泊予約

2021年11月18日 | ライフスタイル
年末の宿泊の予約が入りだした。


自分自身も含めて、

人の動きが活発になっていることを実感する。



ツリーハウスもいよいよ内装工事に入る。






床を張ったので、

ひとまずベッドと机を置いてみた。





日差しも射しこみ

快適な空間である。


ワーケーションにはもってこいの場所だ。



やっぱり内壁も

竹で作ることにした。




竹には吉祥の不思議な力があるといわれる。


竹は冬でも枯れない めでたい植物であり、

燃えるときの音は魔を祓うとされ

爆竹の起源となっている。



日本では、

七夕の笹、

たけとり物語のかぐや姫の竹など

竹崇拝も多い。


竹はかぐや姫の母体を意味し、

竹、桃、瓜には産む作用があり、

桃太郎、かぐや姫、瓜姫など

女性信仰、女性噐崇拝そのものになっている。

(某風水師のコラムより借用)



竹にまつわることわざや慣用句も多く、

松竹梅など

目出度いモノの象徴に入る。



これまで

数百本という竹を切ってきたが、

未だかってかぐや姫や小判に巡り合った試しがない。



まだまだこれからも

竹切りや竹割作業が続く。



胸中、成竹あり。


破竹の勢いで、

かぐや姫に巡り合う日を夢見て、

本格的に冬が来る前にやっつけなければ。