世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

若き血潮

2021年01月29日 | ライフスタイル
若いということは

それだけで大きな財産である。


だが、

年齢的には一瞬で終わる。


しかし、

精神的には永遠の若さを保つことができる。




高校3年生の男性とfb上で知り合った。


岐阜市在住だという。


旅好きで、

起業を目指す夢多かりし若者である。


留学経験もある。


大学進学は決まっているが、

同時に起業してオンライン旅行の会社を立ち上げるという。


『世界一周アドベンチャーライフ』に興味を持ってくれた。





そこで、意気投合。

早速、

昨日電話で1時間ほど話しをした。



夢があり、明確な目的を持っている

いまどき稀有な少年だ。


お互いの夢の実現のために協力しようということになった。



彼には、

夢と情熱がある。


だが、若いだけに

まだ経験と知識、そして資金に乏しい。


そこはこちらが埋めることに。


お互いの強みを生かし、

弱点を補完し合う。



投資することもやぶさかではない。


活力と行動力に期待する。


まずはユニコーン企業を目指す。


ユニコーン企業とは、
①創業から10年以内
②評価額10億ドル以上
③未上場
④テクノロジー企業


そして、

10年後には上場する。


日本のザッカーバーグになってもらいたいと伝えて

電話を切った。



少し日本の未来に希望が持てた日だった。



【追記】


「世界一周アドベンチャーライフ」の企画を

一緒に進めていく仲間たちが増えてきた。


まずはボードゲームを確立させる。


そのあと、

アプリ化し

オンラインゲームにもっていく。



仲間、募集中です。

興味のある方は連絡ください。


Big Project です。