世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新たなステージへ

2013年08月26日 | 仕事
8月の定例パーティも無事終わり、

来週ベトナムへ行くまで残すところ1週間となった。


ひとつのイベントが終わると安堵感と次への緊張感が相織り成す。


何事も、終わりは次のスタートである。



今週も毎日イベントづくしで、

その中で電子出版の原稿、NPO法人の手続きなどをこなす。


NPO法人の設立は大詰めに来ている。


認可されると、一気に花を咲かせるだろう。

今その下準備中だ。


街の駅構想。

クールジャパン構想。

イマージョンキャンプ構想。

インターナショナル・フリースクール構想などなど、


これらに合わせてイベントを打っていく。


9月14日帰国した翌日15日にはガレージセールを開く。


はっきり言って、息つく暇もない。



ベトナムでの10日間も、

ショップに管理やスタッフとの打ち合わせ、

新たな事業展開でのクライアントとの打ち合わせなど、

既に予定でいっぱいだ。



帰国後は、新生フリートークの具体的計画づくりが待っている。

同時に、Meetrip とゲストハウス”LOVE TRIP"の営業活動もしなければならない。



苦労と努力は続くけれど、これが心地よくて堪らない。


自分で汗をかいて、世の中に貢献する。


それは目には見えない(invisible)し、形として現れにくい(figureless)ものだ。

そしてなによりお金では測れない(priceless)価値のあるもの(valuable)なのだ。



気違いじみた暑い夏が終わろうとしている。

だが、残暑とともに火照った心は覚めることはない。


爽やかな秋を期待するも、大型台風の懸念も拭えない。


気を緩めることなく、微力な全知全能を投げ打って精一杯人生を謳歌しよう。




【追記】

NPO法人IPAと電子書籍出版は

今年終盤から来年にかけてボクを大きく飛躍させる代物だ。



今までの活動を、NPO法人という大きな器に入れて化学変化を起こさせる。

そこには想像もできない大きな世界が待っているはずだ。



電子出版も、長年の夢を実現させるための入口に過ぎないが、

このプロセス抜きには前へは進めない。


人生開発の登竜門(a gateway to success)としてくぐらなければならない。