多くの人の場合
現実の生活と理想とする生活にはギャップがある。
ボクもそうだ。
ボクの理想の生活は、
先日書いた「ボクの夢」に集約されている。
つまり、「も一度世界一周」というライフスタイルだ。
それに至るプロセスも具体的に列挙した。
ところが今やっていることはないかといえば、
昨日、一昨日とボクはゲストハウスの工事に没頭していた。
これはボクの理想とするライフスタイルとどう関係するのか。
全く異質のことなのか。
否。
誰しも理想とする生活に一挙にたどりつくことは出来ないだろう。
仮にたどり着いたとしても、
その先にはまた別の理想が生まれるはずだ。
山の頂に上れば、
その先にさらに高く険しい山が存在していることに気付くだろう。
チャレンジャーは、息つく暇もなく再びその山を目指すはずだ。
夢には、これで終わりという際限がない。。
お金にも同じことが言える。
ただボクの場合、
金の亡者ではなく、『夢の亡者』になっているきらいはある。
話を戻そう。
今やっていることと、理想のライフスタイルがどう関係するのか、しないのか。
それは、
楽しいか楽しくないかに係わっているといえるだろう。
今やっていることが楽しければ、それは夢へと繋がる。
だが、嫌々やっているならば、かなり遠回りを強いられてることになるだろう。
「好きなこと」、「楽しいこと」は必ず夢へのプロセスとなる。
好きだから、楽しいからといって、決して楽ではない。
むしろ、好きなこと楽しいことを貫くのは苦行に近い。
ただ、苦しいけれど、苦にはならない。
進歩がある、成長がある、変化がある。
だから、続けられる。
それを経て初めて、夢への扉が開かれるのだ。
――――――――――――――――――――――――――――
【NPOへの路】
今ボクは4つの事業をほぼ同時進行で行っている。
そのどれもがうまくいっている訳ではない。
苦戦は続く。
恐らく未来永劫続くだろう。
経営者に安逸(idleness)の時はない。
そして今、NPO法人を立ち上げる。
これは、ボクの事業の集大成といえるものだ。
人の夢を預かり、実現させるといういわば無謀な試みだ。
ただ、想うに、
「自分のしたいことがわからない」という人があまりに多いことに驚かされる。
目的地を決めずに船を出向させても、何処へ向かえばいいのやら。
いたずらに漕ぎ出せば、そのうち波間の藻屑となるかもしれない。
まず、
「心から成し得たいものは何か?」
を明確にしてほしい。
分からなければ、答えが出るまで必死で考えてほしい。
そうでなければそれから先には進みづらい。
自分が「何がしたいか」が分かれば、 後は行動に移すのみだ。
ただ、この行動に移すことがまた難しい。
『NOP法人IPA』は、これを後押しする。
ただ仮に、 上記の2つが出来ていても、
あらゆることを「受け取れ」たり、 「許す」ことができないと、
けっきょく人生が「得たものや、周り次第」になりかねない。
これは精神面が大きく左右する。
この面についても、『NPO法人IPA』はフォローを怠らない。
そうして初めて夢が実現し、
それぞれの理想の生活を手に入れる、
あるいは近づくことができるのだ。
【お知らせ】
次のNOP法人IPAの総会は8月30日に行います。
夢を実現したい方、
何がしたいのかを見つけたい方、
関心のある方はどなたでも参加できます。
午後7時半、フリートークにお集まりください。
【追記】
何かを成し遂げるには、
あらゆる分野においてバランスを保たなければならない。
心穏やかに行動すること。
それにはBARが欠かせない。
一杯ひっかけるbarも大切だが、ここでいうBARとは、
Believe, Ask, receive のことだ。
Believeとは、
託したことを信頼し、自分がすべき<行動をとるプロセスであり、
Askとは、
自分が心から望むものを明確にしていくプロセスであり、
最後のReceiveとは、
贈られて来るものや、 人生で起きることをあまねく受け取るり、許すプロセスのことを指す。
それはまるで、瞑想するときの呼吸のようである。
Receive ~ 深く吸って、
Ask ~ いったん溜めて、
Believe ~ 深く吐き出す。
このリズムが、 望むものを実現して行くサイクルをつくり出す。
(一部「成幸者の呼吸法」というメルマガより抜粋)
現実の生活と理想とする生活にはギャップがある。
ボクもそうだ。
ボクの理想の生活は、
先日書いた「ボクの夢」に集約されている。
つまり、「も一度世界一周」というライフスタイルだ。
それに至るプロセスも具体的に列挙した。
ところが今やっていることはないかといえば、
昨日、一昨日とボクはゲストハウスの工事に没頭していた。
これはボクの理想とするライフスタイルとどう関係するのか。
全く異質のことなのか。
否。
誰しも理想とする生活に一挙にたどりつくことは出来ないだろう。
仮にたどり着いたとしても、
その先にはまた別の理想が生まれるはずだ。
山の頂に上れば、
その先にさらに高く険しい山が存在していることに気付くだろう。
チャレンジャーは、息つく暇もなく再びその山を目指すはずだ。
夢には、これで終わりという際限がない。。
お金にも同じことが言える。
ただボクの場合、
金の亡者ではなく、『夢の亡者』になっているきらいはある。
話を戻そう。
今やっていることと、理想のライフスタイルがどう関係するのか、しないのか。
それは、
楽しいか楽しくないかに係わっているといえるだろう。
今やっていることが楽しければ、それは夢へと繋がる。
だが、嫌々やっているならば、かなり遠回りを強いられてることになるだろう。
「好きなこと」、「楽しいこと」は必ず夢へのプロセスとなる。
好きだから、楽しいからといって、決して楽ではない。
むしろ、好きなこと楽しいことを貫くのは苦行に近い。
ただ、苦しいけれど、苦にはならない。
進歩がある、成長がある、変化がある。
だから、続けられる。
それを経て初めて、夢への扉が開かれるのだ。
――――――――――――――――――――――――――――
【NPOへの路】
今ボクは4つの事業をほぼ同時進行で行っている。
そのどれもがうまくいっている訳ではない。
苦戦は続く。
恐らく未来永劫続くだろう。
経営者に安逸(idleness)の時はない。
そして今、NPO法人を立ち上げる。
これは、ボクの事業の集大成といえるものだ。
人の夢を預かり、実現させるといういわば無謀な試みだ。
ただ、想うに、
「自分のしたいことがわからない」という人があまりに多いことに驚かされる。
目的地を決めずに船を出向させても、何処へ向かえばいいのやら。
いたずらに漕ぎ出せば、そのうち波間の藻屑となるかもしれない。
まず、
「心から成し得たいものは何か?」
を明確にしてほしい。
分からなければ、答えが出るまで必死で考えてほしい。
そうでなければそれから先には進みづらい。
自分が「何がしたいか」が分かれば、 後は行動に移すのみだ。
ただ、この行動に移すことがまた難しい。
『NOP法人IPA』は、これを後押しする。
ただ仮に、 上記の2つが出来ていても、
あらゆることを「受け取れ」たり、 「許す」ことができないと、
けっきょく人生が「得たものや、周り次第」になりかねない。
これは精神面が大きく左右する。
この面についても、『NPO法人IPA』はフォローを怠らない。
そうして初めて夢が実現し、
それぞれの理想の生活を手に入れる、
あるいは近づくことができるのだ。
【お知らせ】
次のNOP法人IPAの総会は8月30日に行います。
夢を実現したい方、
何がしたいのかを見つけたい方、
関心のある方はどなたでも参加できます。
午後7時半、フリートークにお集まりください。
【追記】
何かを成し遂げるには、
あらゆる分野においてバランスを保たなければならない。
心穏やかに行動すること。
それにはBARが欠かせない。
一杯ひっかけるbarも大切だが、ここでいうBARとは、
Believe, Ask, receive のことだ。
Believeとは、
託したことを信頼し、自分がすべき<行動をとるプロセスであり、
Askとは、
自分が心から望むものを明確にしていくプロセスであり、
最後のReceiveとは、
贈られて来るものや、 人生で起きることをあまねく受け取るり、許すプロセスのことを指す。
それはまるで、瞑想するときの呼吸のようである。
Receive ~ 深く吸って、
Ask ~ いったん溜めて、
Believe ~ 深く吐き出す。
このリズムが、 望むものを実現して行くサイクルをつくり出す。
(一部「成幸者の呼吸法」というメルマガより抜粋)