世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

再チャレンジ

2009年09月13日 | 
JICAの募集を虎視眈々と狙っていた。

今月発表された短期ボランティア要請職種の中に、

ちょうど一年前選外だった内容と同じ募集項目をが載っていた。



ボクの場合、短期であれば冬場のOFFに時間が取れる。


昨年は、どうやら強力な競合者があり、役不足だったらしい。

諦めかけていた。




「建築」 関係のボランティアスタッフの要請。

もう一度チャレンジしてみようと思った。



不況の中、いまJICAが秘かに人気を集めているとも聞く。


若者の海外離れが進む中、

対照的に、

リタイアーした団塊の世代はこれからますます海外へと進出していく機会が増えるだろう。



まだまだ、現役。


奉仕と海外を結ぶ接点。

青春時代に根付いた進取の精神は、

静かに火を灯しながら脈々と生き続けている。