世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

半ズボンとランニングシャツ

2008年09月26日 | 人生
「男はいつも半ズボン」

俳優・中本賢さんの本を読んだ (モチ、立ち読み)。


アウトドアー・オヤジの子育て編といった内容。



読みながら、場所と手段は違っても、自分のことのように重ね合わせていた。

中本賢さんの顔も、なんだかボクに似ているような気がしないでもない。

(間違っても、イケメンではない)


奥さんの影が薄いところ (内助の功?) も共通点があるかも。



子供が小さいときはいつも一緒。

勉強より、遊びの中で人生を教わる。



だけど、子供の手が離れ、独立していく頃からそれぞれのケースで人生が別れていく。


当然のことだ。

親としてみれば、自分の下で、一緒に過ごしてお互い成長していく過程がなんとも言えず、意義がある。

子育ては、楽しい。



かく言うボクの息子は、短い滞在を終え、今日、アメリカへ向けて帰っていった。




半ズボンとランニング姿は、腕白ボウズの勲章のようなものだ。

今年のクソ暑い夏は、ほとんどこのスタイルで過ごした。


いくつになっても、「腕白坊主」 であり続けたい。



だからボクなら、こう言いたい、


「男はいつも、褌(フンドシ)一丁」