世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ナイフ

2008年06月12日 | 人生
ナイフが好きだ。

ジャックナイフ、バタフライナイフなどかつての不良の象徴だったものを見かけると、涙が出るほどうれしい。

蚤の市とかで珍しいものを見かけると、つい手が伸びる。


ガン (銃)同様、武器と呼ばれるものには、どことなく男のロマンを感じてしまうのは、ボクだけだろうか。


お気に入りの数種類のナイフは保持しているが、アキバで犯行に使われたダガーナイフは持っていない。

西部劇でブーツに忍ばせているあの投げナイフだもんね。

確かに、人を刺すには良いナイフだ。

だがボクには無用の長物。



旅やアウトドアーには重宝するので、大概持ち歩いているが、最近は、銃刀法違反で捕まるので、チョーヤバ。

特に職質を受けやすい身としては、不都合な真実だ。



便利なのは、なんといってもアーミーナイフだろう。

いろんな機能が付いていて、使い勝手がすこぶる良い。

ワインのオープナーや、フルーツのピーリングに使うことがほとんどだが。

手作りのレザーサックに忍ばせて持ち歩く。

ボクにとっては、必需品といえる。

男冥利に尽きると言っても過言ではない。