世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

気持ちがとっても楽になる生き方

2008年06月08日 | 人生
『受け入れる』

全てを受け入れれば、ずっと楽な生き方ができる。

全てとは、自分の境遇そのもの全てのこと。

生活、家族、友人、上司、同僚、金銭、病気、美羽の周りで起きる全ての問題、事件などなど。

自分の境遇を、決して嘆かない。

抗わない。

抵抗しない、いわゆる無抵抗主義に徹すること。

逃げるのではない。

しっかりと受け止める、そして受け入れる。

「認める」 と言ってもいい。

それには、勇気とゆるぎない自信が必要だ。


受け入れれば、否定しなくなる。

愚痴をこぼさなくなる。

悪口を言わなくなる。

人を責めなくなる。

相手を好きになれば、相手からも好かれるようになる。



マザーテレサは、

「愛されるより、愛しなさい (Love rether than be loved)」

と言った。


誰からも愛されたいとばかり思っていると、苦しい。


むしろ嫌われてもいいと思うほうが気が楽だ。





今は、愛する人が多すぎて、チョッと複雑。