世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

お気楽人生

2008年06月06日 | 人生
久しぶりに飲み明かした。

少し町外れにある行きつけの居酒屋のカウンターで、夕方からいつものように食事をかねてジョッキを傾ける。

しばらくすると国際交流会館でこの日初めてご一緒した若いYさんも来てくれて、ご満悦。

他のお客さんが引けた後、マスターと場所を移す。


中心街にある、これまた行きつけのスナックだ。

この時点ですでに深夜12時を回っていた。

他にお客はいない。

店の女の子も既にご帰宅の時間。



同年代のママさんと三人で、カラオケ、バカ・エロ話に花が咲く。


気が付けば街のネオンが消えて、白み始めていた。


そのまま、ベンチソファーでごろ寝、爆睡。


暑苦しさで目を覚ますと、陽は高く上っていた。

「さてと、ボチボチ帰るか」



我儘のきく、気の置けないお店があることは実に幸せだ。