世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

やっぱりディープ

2006年12月25日 | 
ディープインパクトはやっぱり期待を裏切らなかった。
感動、感激、感謝そして涙・・・
ハイセイコーやオグリにはない魅力がある。
去年の有馬での敗北、凱旋門での屈辱(本人は分かってないだろうが)。
そして有終のラストラン。我が人生もこうありたい。

僕は馬が大好きだ。
大草原を自由に馬で駆けたい。それが今の仕事を選んだ大きな理由の一つ。
だから馬を飼い、世界のいたる所で乗馬を楽しんできた。

僕は乗馬はやるが競馬はやらない。競馬に限らずギャンブルは一切しない。
って言うか、生きてること自体がギャンブルだから。
毎日がハラハラドキドキ、ワクワクウキウキ。
パチンコなどやってる時間があったら、ボーっとう海や夕陽を見つめ瞑想に耽っていたい。今の時期は焚き火の炎を見ながら一杯やるのがいい。
も一度馬を飼おう。