京都観光の名所でもある天龍寺。嵯峨野、嵐山の中間に位置してることもありますが
この天龍寺には名園中の名園として著名な「曹源池(そうげんち)庭園」がある。
庭園は「大方丈」の西側に嵯峨野や嵐山を借景として展開している。
天龍寺は、後醍醐天皇の霊を鎮めるため、夢窓国師を開山として、
足利尊氏が亀山離宮を禅寺に改めたとされている。
庭園は、開山である夢窓国師の作庭とされていが、亀山離宮の庭園を
利用したとの説もあるようです。
当寺は京都五山の第一位に格付けされている。
ちなみに、第二位以下は相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺の順であり、
南禅寺は五山の上とされている。
天龍寺船による対明貿易により利益を上げ、15世紀前半に最も栄えたが、
足利家の没落や、戦乱により次第に衰退したようである。
一時、豊臣秀吉により復興されたが、幕末の戦火に遇い、建物は明治以降に
再建されたものらしい。
幸い庭園は昔のまま残り、よく手入れされた庭園の花々、紅葉は見事。
それ故、京都観光の人気スポットなのですが、私は初めて・・・(^_^ゞ
修業してる訳ではありません。大方丈から曹源池を眺めているところです。
セコイのが、大方丈や建物を回るのと、庭園を巡るのは入り口も別で
拝観料も別料金。当然ながら往来は禁止されてます。
アッ!スリッパ!・・・知らずに降りて来られたようです。
「写真撮ってくれへん」って事で、家内が撮ってましたが
(↑ちなみに何語だったかは分からず)
セキレイ
半夏生(ハンゲショウ)
捩花(ネジバナ)
ちょっと涼しげ・・・
山瑠璃虎尾(ヤマルリトラノオ)
半夏生(ハンゲショウ)
2009.7/12、天龍寺 曹源池庭園にて。
この天龍寺には名園中の名園として著名な「曹源池(そうげんち)庭園」がある。
庭園は「大方丈」の西側に嵯峨野や嵐山を借景として展開している。
天龍寺は、後醍醐天皇の霊を鎮めるため、夢窓国師を開山として、
足利尊氏が亀山離宮を禅寺に改めたとされている。
庭園は、開山である夢窓国師の作庭とされていが、亀山離宮の庭園を
利用したとの説もあるようです。
当寺は京都五山の第一位に格付けされている。
ちなみに、第二位以下は相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺の順であり、
南禅寺は五山の上とされている。
天龍寺船による対明貿易により利益を上げ、15世紀前半に最も栄えたが、
足利家の没落や、戦乱により次第に衰退したようである。
一時、豊臣秀吉により復興されたが、幕末の戦火に遇い、建物は明治以降に
再建されたものらしい。
幸い庭園は昔のまま残り、よく手入れされた庭園の花々、紅葉は見事。
それ故、京都観光の人気スポットなのですが、私は初めて・・・(^_^ゞ
修業してる訳ではありません。大方丈から曹源池を眺めているところです。
セコイのが、大方丈や建物を回るのと、庭園を巡るのは入り口も別で
拝観料も別料金。当然ながら往来は禁止されてます。
アッ!スリッパ!・・・知らずに降りて来られたようです。
「写真撮ってくれへん」って事で、家内が撮ってましたが
(↑ちなみに何語だったかは分からず)
セキレイ
半夏生(ハンゲショウ)
捩花(ネジバナ)
ちょっと涼しげ・・・
山瑠璃虎尾(ヤマルリトラノオ)
半夏生(ハンゲショウ)
2009.7/12、天龍寺 曹源池庭園にて。