残暑厳しい折り、体調はいかがでしょう。
私は、なんとか元気を保ってます。皆様もご自愛下さい。
今現在、庭にはほとんど咲く花も無く、寂しい限りです。
それでもいくらか咲いているので
上の写真は、ツユクサ(露草)。アップにすると、黄色いしべが花のようです。
露草は朝露を受けて咲き始め、昼ごろには萎んでしまいます。
別名が多いのも面白い。
「蛍草(ほたるぐさ)」蛍を飼うとき籠に入れたから。
「藍花(あいばな)」、「青花(あおばな)」 花で布を染めたから。
「移草(うつしぐさ)」、「月草(つきくさ)」、青色の花で紙や布を
つき染めた。今でも京都の友禅の下絵に使われる。
「縹草(はなだぐさ)」、「帽子花(ぼうしばな)」花を包んでいる苞(ほう)の 形から。
・・・などなど。 私なら「ミッキー草」って名付けるかな。
陽が暮れかかると オシロイバナ(白粉花)が、咲き始めます。
別名:夕化粧。 Four o'clock・・・そう4時頃になると開き出します。
名前の由来は、黒い種を割ると白い粉が出てくる。それが白粉に似てるから。
これは ギボウシ(擬宝珠)の花。 少しは涼しげかな
この花は何度も登場してるので説明は無しですが、夏の強い陽射しや猛暑には弱い。
・・・当然、今は咲いてません。ひと月ほど前の写真です。
これは今も何とか咲いてます。 コリウス(金襴紫蘇:きんらんじそ)
葉っぱは暑苦しい色なので、小さな花だけ撮ってみました。
これも葉っぱがエグイ紫、だからでしょうか ムラサキゴテン(紫御殿)。
ツユクサ科で、葉が印象的な紫なので紫露草ってつい言ってしまいそうですが
紫露草は、花が紫で葉は緑です。
紫御殿の花はピンクパープルのハート型。だから英名では Purple heart って呼ばれます。
んっ? ステンドグラスの照明器具ではありません。
ビレットグリルが イカつい・・・
クマゼミちゃん。 珍しく低い所に停まっていたので、マクロ撮影できました。
子供の頃は、高い所でひときわ大きな声で鳴くクマゼミは希少だったのですが、
最近はアブラゼミの方が少なくなってます。トノサマガエルも見なくなったし
わずか数十年で生態系が激変してるのを感じますね。
子供の頃、扇風機の風にあたってると「体に悪いよ」と叱られたものです。
それでも充分我慢できた、家の中は風が通れば涼しく思ったのですが
今は・・・
私は、なんとか元気を保ってます。皆様もご自愛下さい。
今現在、庭にはほとんど咲く花も無く、寂しい限りです。
それでもいくらか咲いているので
上の写真は、ツユクサ(露草)。アップにすると、黄色いしべが花のようです。
露草は朝露を受けて咲き始め、昼ごろには萎んでしまいます。
別名が多いのも面白い。
「蛍草(ほたるぐさ)」蛍を飼うとき籠に入れたから。
「藍花(あいばな)」、「青花(あおばな)」 花で布を染めたから。
「移草(うつしぐさ)」、「月草(つきくさ)」、青色の花で紙や布を
つき染めた。今でも京都の友禅の下絵に使われる。
「縹草(はなだぐさ)」、「帽子花(ぼうしばな)」花を包んでいる苞(ほう)の 形から。
・・・などなど。 私なら「ミッキー草」って名付けるかな。
陽が暮れかかると オシロイバナ(白粉花)が、咲き始めます。
別名:夕化粧。 Four o'clock・・・そう4時頃になると開き出します。
名前の由来は、黒い種を割ると白い粉が出てくる。それが白粉に似てるから。
これは ギボウシ(擬宝珠)の花。 少しは涼しげかな
この花は何度も登場してるので説明は無しですが、夏の強い陽射しや猛暑には弱い。
・・・当然、今は咲いてません。ひと月ほど前の写真です。
これは今も何とか咲いてます。 コリウス(金襴紫蘇:きんらんじそ)
葉っぱは暑苦しい色なので、小さな花だけ撮ってみました。
これも葉っぱがエグイ紫、だからでしょうか ムラサキゴテン(紫御殿)。
ツユクサ科で、葉が印象的な紫なので紫露草ってつい言ってしまいそうですが
紫露草は、花が紫で葉は緑です。
紫御殿の花はピンクパープルのハート型。だから英名では Purple heart って呼ばれます。
んっ? ステンドグラスの照明器具ではありません。
ビレットグリルが イカつい・・・
クマゼミちゃん。 珍しく低い所に停まっていたので、マクロ撮影できました。
子供の頃は、高い所でひときわ大きな声で鳴くクマゼミは希少だったのですが、
最近はアブラゼミの方が少なくなってます。トノサマガエルも見なくなったし
わずか数十年で生態系が激変してるのを感じますね。
子供の頃、扇風機の風にあたってると「体に悪いよ」と叱られたものです。
それでも充分我慢できた、家の中は風が通れば涼しく思ったのですが
今は・・・
特に、クマゼミは透明なので、本当にステンドグラスの趣です。
縁にいくほどフレームが細くなって、
たぶん、構造力学的にも最良の形なんでしょうね。
いつもお花が一杯だし、本当に自然が豊かですねぇ。
世界の7不思議に登録申請されてはいかがでしょうか(笑)。
クマゼミの翅は大きいから色を塗ったらステンドグラス風に。
いっそのこと、蝉のお尻がホタルのように光れば、
照明器具になるのですが・・・遺伝子操作で造れそう?
>自然が豊かですねぇ。
ウチにはイノシシやタヌキも熊も出ませんが・・・。
和歌山にはそのうち野生のパンダが出そうです。
↑ナライイナ
全然逃げもしないし。
小さい頃、クマゼミを捕ったら誇れたものね。
アブラゼミが少なくなってきているように思います。
朝一番のヒグラシの鳴き声がいいですね。
こうやって観ると不思議な生きものですね。
故郷は山間部にもかかわらず、セミといえば、ニーニー、アブラ、ミンミン、ツクツクボーシにヒグラシしかおらず、小学時代、図鑑をみては日本最大というクマゼミ、エゾゼミの実物にあこがれたものです。
父に連れてこられた京都御所で大量に捕まえて狂喜乱舞いたしました(笑)。
今はアブラゼミより多いんですねえ(しみじみ・・・)。
僕らの地域は冬でも温暖なせいか、昔からクマゼミが多かったですよ、ミンミンは声は聞けても姿を見ることは稀でした。
もうしばらくすればセミの季節も終わりますね、
我家では、クツワムシの騒音に悩まされる季節がやってきます・・・
今年、大阪でクマゼミが大発生しているらしいですね。テレビの音が聞こえません。とインタビューに答えてらっしゃる方がおられまた
最近、秋の虫と、セミの声が入り混じっていますよ♪
なら食べごたえありそうです。
子供の頃はクマゼミの鳴き声聞こえたら、
飛んで行ったものですが・・・
今はうるさいと感じるだけw
迫力ありましたよね。
ここらではアブラの方が珍しくなった気がします。
ちょっと山手の林なんかでは、やはりアブラの方が多いみたいですが。
セミはもういいから、早く秋の虫の声が聞きたい(笑)