行こう行こうと思いつつ、なかなか機会がなくてずるずると・・・
当ブログではお馴染になってしまったかな『カフェ&ギャラリー kaze』
実はマスターが1冊の本を出版されたのです。『ポロ -人生の贈り物』
ドキュメント作品です。2008年の春、舞台はこのカフェ。
憶えてもらってる方もいらっしゃるでしょうか、当ブログでも取り上げた
ひとつの出来事・・・この記事です『春風が運んできた天使の物語』
突然カフェに現れた迷い犬、やがて居着いてしまい・・・
「ポロ」と名付け家族として迎え入れることを決心された矢先、
予期しない悲愴な運命に・・・わずか27日間の出来事。
この間の経緯を僕はマスターのブログで読ませてもらってたので
その結末に驚き、深い悲しみも覚えました。まさにドラマでした。
あれから2年、ブログ「kaze日記」の記事を核に、マスターの思いを
綴られた文が本となり出版されたのが9月だったのです。
出版されることは、それ以前に伝えてもらってました。
僕が撮った写真を使わせてもらいたいとメールで依頼を受けたのです。
もちろん、お使い下さいと元画像データを返信しました。
この写真はポロの1周忌にとマスターに届けたものでした。
僕がカフェkazeで初めてポロくんと対面した時の1枚。
マスターに撫でられるポロの幸せそうな姿が印象的でした。
あろうことか、それがこの世に在りしポロの最後の写真となったのです。
文章中にも「カッパさんがロードスターでやって来た。・・・」と
撮影した時の様子も1節に加えていただいてます。
ポロのお墓参りをと思ったのですが、鹿除けのネットが被せられてました。
この日(10/31)は、冷たい秋の雨が降り続いていましたが
kazeの店内は薪ストーブが焚かれ、あたたか。
秋が深まりつつある カフェ kaze の風情の中にも忘れられない
悲しくも感動的なひとつの物語り・・・
よろしければ、ご一読ください。できればカフェにて
著者であるマスターや奥様とお話しされるのも良いかも。
ネットでも購入できます。
Amazonなら
2010.10/31、カフェ&ギャラリー kazeにて。
当ブログではお馴染になってしまったかな『カフェ&ギャラリー kaze』
実はマスターが1冊の本を出版されたのです。『ポロ -人生の贈り物』
ドキュメント作品です。2008年の春、舞台はこのカフェ。
憶えてもらってる方もいらっしゃるでしょうか、当ブログでも取り上げた
ひとつの出来事・・・この記事です『春風が運んできた天使の物語』
突然カフェに現れた迷い犬、やがて居着いてしまい・・・
「ポロ」と名付け家族として迎え入れることを決心された矢先、
予期しない悲愴な運命に・・・わずか27日間の出来事。
この間の経緯を僕はマスターのブログで読ませてもらってたので
その結末に驚き、深い悲しみも覚えました。まさにドラマでした。
あれから2年、ブログ「kaze日記」の記事を核に、マスターの思いを
綴られた文が本となり出版されたのが9月だったのです。
出版されることは、それ以前に伝えてもらってました。
僕が撮った写真を使わせてもらいたいとメールで依頼を受けたのです。
もちろん、お使い下さいと元画像データを返信しました。
この写真はポロの1周忌にとマスターに届けたものでした。
僕がカフェkazeで初めてポロくんと対面した時の1枚。
マスターに撫でられるポロの幸せそうな姿が印象的でした。
あろうことか、それがこの世に在りしポロの最後の写真となったのです。
文章中にも「カッパさんがロードスターでやって来た。・・・」と
撮影した時の様子も1節に加えていただいてます。
ポロのお墓参りをと思ったのですが、鹿除けのネットが被せられてました。
この日(10/31)は、冷たい秋の雨が降り続いていましたが
kazeの店内は薪ストーブが焚かれ、あたたか。
秋が深まりつつある カフェ kaze の風情の中にも忘れられない
悲しくも感動的なひとつの物語り・・・
よろしければ、ご一読ください。できればカフェにて
著者であるマスターや奥様とお話しされるのも良いかも。
ネットでも購入できます。
ポロ 価格:1,260円(税込、送料別) |
Amazonなら
ポロ 人生の贈り物 | |
田北 十生 | |
文芸社 |
2010.10/31、カフェ&ギャラリー kazeにて。
kAZEさんのブログで状況は知っていましたがたった1ヶ月だったんですねぇ。
幸せな1ヶ月だったことでしょう。
ご冥福を祈るしかないです。。
わずか1ヵ月足らずのことですが、出逢いと別れのドラマを感じさせてくれます。
本はマスターの人生観も織り込んだ物語りになってましたよ。
多くの方に愛されて、幸せなワンちゃんですねえ。
縁で繋がった人間と犬(私の場合はネコ)で
あっても例えわずかの間でも心が通い合うと
それはもう家族なんですよね。
いま、私も子猫の里親になろうとあちこち
捜しています。
ポロは短い命でしたが、良い方と出逢い、多くの方の心に何かを残して逝った
ほんとに幸せなワンコだったと思いますね。
ネコを家族として一緒に暮らすようになり(ウチのコも元は捨て猫なんですが)のら猫を見ると、その境遇の厳しさ、生抜こうとする健気さを強く感じてしまいます。
僕はネコ親初心者で1匹でも手を焼いてますが、里親探しは多いですね。
そうそうご存知でしょうがgooblogで常にランキング1位は「くるねこ大和」、里親探しのサイトでもありますね。
良い縁があるとイイのですが。
よくないなとは思いますが・・・
ふらっとあらわれた自由なワンコだったんですものね。
繋ぐのは可哀想かもしれない・・・
とにかく家の近辺でも野生動物がよく轢かれています。
車を運転する人は回りに民家がなくても
気を付けなくてはいけない・・・
と、自分も含めて思いますね。
ボロちゃんが又生まれ変わって
大好きなカフェに戻ってくることを祈ります。
本にまでしてもらって・・・
日にちじゃありませんね。日々の濃さ、重さかな。
ほんと、幸せ者のポロです。
人間が勝手に作ったルール、人間が気をつける、ペットなどは行動制限をすべきでしょう。この点は著者も激しく後悔されたようです。状況を考えると責められないですけどね。
ポロちゃん、この著者に逢わなければもっと不幸なことになってたでしょう。
ポロくん。幸せだったと思ってやりたいです。
僕が見たポロくんはほんと幸せそうだったもの。
あんなことにならなければ、今もポロに逢いに行くのが楽しみだったろうにな。