紫って、服装やクルマの色では少数派なんですが
花の色としては多いですね。
いつの間にか 我が家の庭の一角に群生している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/15/af9553f03261ddaefcc17d3fe2854aac.jpg)
その名も むらさきはなな です。 漢字で書くと 紫花菜。
ハナダイコンとも言われ、大根、菜の花と同じ アブラナ科。
諸葛菜(しょかっさい)と言う別名は、三国志でお馴染みの軍師諸葛孔明が
戦の先々で種子を撒き、食料用に栽培したことから付いた名です。
ファジーな形をした花弁は いつも風になびいているよう
風に吹かれて揺れると 庭に紫のさざなみが立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/78/7aae7ead0b4b55d35063f988c96e3990.jpg)
ゆきやなぎの花とコラボ。 白とむらさきが美しい。
両方の花とも風に揺れるので、撮影の時は泣かされます。画像クリックでクローズアップ画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5a/37b040530bc11126cf43f5183e5aba0d.jpg)
これは ルピナス 「別名:昇り藤、羽うちわ豆」です。
同じ豆科の藤とよく似た花の付き方ですが、こちらは藤とは逆に上に咲いていきます。
ウチにはこれ1本しかなく、この花は状態良くありません。
途中、花が途切れてるし・・・無残ですが、葉が綺麗なので撮ってみました。
画像クリックで葉っぱが主役
古代エジプトから栽培されている歴史があり、ルピナスの語源は「狼」を意味します。
狼が棲むような荒れた土地でも逞しく育つからと言うことらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/16/8222b9e5a2337f3d07d4b22b098ec596.jpg)
これは、おだまり! じゃ無くて、おだまき(苧環)。
この花も園芸種として品種改良されてるので、色も形も様々。
しかも西洋産と日本原産のものがあり、同じ名前でも違う花のように思えるほどです。
ウチに咲いているのもたまたま紫だったので・・・
花の形はユニークで、特徴的なのが花と萼の間にある蹴爪(距)の部分。
鷲の爪?くちばし?のように見えるので、Aquilegia(鷲が語源)との学名が付いてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2f/150a62d463ffa5ae6d6e8621db4ec162.jpg)
〈むらさき〉の最後は、ちょっとお気に入りの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a9/0adaf7841267dcaaadc2f8c4f9ab7c7b.jpg)
とても小さい可憐な花、その名も「姫ハマカンザシ」。
イソマツ科で、一般的には「アルメリア」と言う名の方が知れてます。
アップで撮ってますが、ひとつの花の大きさは1センチにも満たないサイズ。
これはやっぱりピンクかなぁ・・・
花の色としては多いですね。
いつの間にか 我が家の庭の一角に群生している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/15/af9553f03261ddaefcc17d3fe2854aac.jpg)
その名も むらさきはなな です。 漢字で書くと 紫花菜。
ハナダイコンとも言われ、大根、菜の花と同じ アブラナ科。
諸葛菜(しょかっさい)と言う別名は、三国志でお馴染みの軍師諸葛孔明が
戦の先々で種子を撒き、食料用に栽培したことから付いた名です。
ファジーな形をした花弁は いつも風になびいているよう
風に吹かれて揺れると 庭に紫のさざなみが立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/78/7aae7ead0b4b55d35063f988c96e3990.jpg)
ゆきやなぎの花とコラボ。 白とむらさきが美しい。
両方の花とも風に揺れるので、撮影の時は泣かされます。画像クリックでクローズアップ画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5a/37b040530bc11126cf43f5183e5aba0d.jpg)
これは ルピナス 「別名:昇り藤、羽うちわ豆」です。
同じ豆科の藤とよく似た花の付き方ですが、こちらは藤とは逆に上に咲いていきます。
ウチにはこれ1本しかなく、この花は状態良くありません。
途中、花が途切れてるし・・・無残ですが、葉が綺麗なので撮ってみました。
画像クリックで葉っぱが主役
古代エジプトから栽培されている歴史があり、ルピナスの語源は「狼」を意味します。
狼が棲むような荒れた土地でも逞しく育つからと言うことらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/16/8222b9e5a2337f3d07d4b22b098ec596.jpg)
これは、おだまり! じゃ無くて、おだまき(苧環)。
この花も園芸種として品種改良されてるので、色も形も様々。
しかも西洋産と日本原産のものがあり、同じ名前でも違う花のように思えるほどです。
ウチに咲いているのもたまたま紫だったので・・・
花の形はユニークで、特徴的なのが花と萼の間にある蹴爪(距)の部分。
鷲の爪?くちばし?のように見えるので、Aquilegia(鷲が語源)との学名が付いてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2f/150a62d463ffa5ae6d6e8621db4ec162.jpg)
〈むらさき〉の最後は、ちょっとお気に入りの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a9/0adaf7841267dcaaadc2f8c4f9ab7c7b.jpg)
とても小さい可憐な花、その名も「姫ハマカンザシ」。
イソマツ科で、一般的には「アルメリア」と言う名の方が知れてます。
アップで撮ってますが、ひとつの花の大きさは1センチにも満たないサイズ。
これはやっぱりピンクかなぁ・・・