Secretaryレベル・中林美恵子先生

Secretaryレベル・中林美恵子先生

週明けだ。今日も頑張るぞと思いながら、昨日の疲れで思考能力ゼロ。
昔大学の研究室にいた頃、☆☆化成の研究所にいた先輩か言った話。
外人の研究員が二日酔いで朝から居眠り‥‥「居眠りなんかすんなょ！！」‥‥‥I'm thinking.‥‥考え中だとさ。


K100D/1/500//f=8.0//ISO200/21mm(31mm/35)　Pentax21mmLIMITED

さて、今日はの中林美恵子助教授(跡見学園女子大学マネジメント学部)の出番の日。どんなボロを出すか御拝聴‥文化放送。
まず、今日話題になっていた祖母の代理出産。大して参考になる話は無し、精々新聞レベル。親子関係が複雑になると言うところまで来て、「多様性のある家族」を‥‥‥となった。この人達が「多様性のある家族」と言ったら、婚姻外家族、フリーセックス、シングルマザーなどを指し示すのでちょっと違うのではないかと思う。多分いつも使っているのだろうね「多様性のある家族」という言葉を。次に、自殺問題。小学生や中学生の自殺が多発している問題での発言。今、福岡県筑前町の町立三輪中2年の男子生徒の件で騒がれている。担任だった教師に両親が詰め寄っている。その他、色々とこんなに多くなったという何処かのデーターを披露して終わり。

本来自殺なんて言うのは、1つの原因では死なないんだ。右も左も八方塞がりになるから「自殺」しかない。例え八方塞がりでも、カトリックなどの宗教教育では自殺すると「天国に行けず地獄に落ちる」と言われているから、多少阻止力もある。又相談する教会もあるから、救われる面かも知れない。しかし、今の日本の無宗教ではどうしようもない。
八方塞がり‥‥と言うことは、この責めている「両親」も子供にとって「敵」だったと言うことである。
本来家庭外での問題は、親というか家庭が解決すべき問題なんだ。子供だって、学校が面白くなくても家に帰ってそれなりに気分がほぐれれば、「まあそれでいいや」なんだ。
ところが、親が子供に興味を示さないというか無関心で、全て学校に押しつけることをすると子供の居場所が無くなる。それでも友達に恵まれればなんだが、学校も地獄じゃ生きて行けないやな。
要するに、子供の自殺なんて言うのは、親に三分の二以上責任がある。‥‥と言うより全責任だと言った方がよい。子供を守れなかった親は、「親」失格なんだ。
中林美恵子助教授は、子供の時多分「いじめっ子」のほうだったろうからそんなこと分からないだろうけど。
国際問題‥‥北朝鮮・国連決議。これに関連して米国の色々な意見‥‥と言ったって米国「民主党」系だ。最後「私は、カーター元大統領の時のように、米国と北朝鮮が「直接交渉」をした方がよいと思います。」というような発言。
正直言って、それはどういうことなの？？‥‥米国が北朝鮮に行って譲歩せよ。ということか？
反日的なカーター元大統領のときは酷かったからね。中林美恵子助教授の反日的な米国「民主党」の意見には注意が必要だ。