文化放送 寺島尚正ラジオパンチ！おおたわ史絵先生
今日は、美人女医のおおたわ史絵先生がコメンテーターだ。
この先生は、どちらかというと専門馬鹿というか医療関係以外はノー天気なのだが、「いきなりパンチ」では何やら「原稿」を読まされている感じがした。昨日の荻原氏も同様、政治・国際情勢の微妙なことは苦手なんだろうね。
ちなみに、のおおたわ史絵先生は、東京女子医大出身でTBS、テレビ朝日系列、週刊朝日、文化放送(毎日系)など左派メディアでご活躍。
さて、内容は北朝鮮の日本独自の制裁について。制裁は仕方がないが、北朝鮮を往復している北朝鮮に親戚を持っている人は「かわいそう」のようなことだった。
～～～む。しかし、この北朝鮮の親戚へ訪問している在日朝鮮人は、「運び屋」だって言うことは、誰でも知っているではないか。お金も運ぶだけでなく、核開発に必要なものでも運ぶ。
船を使っていたときは、フリーパスで何でも持っていった。真相は、この運び屋を止めさせると言うことが軍事上重要なんだと思う。
ここで又昨日登場した軍事評論家‥‥名前を突き止めた。神浦 元彰（かみうら もとあき、昭和24年生）だった。経歴は、「陸上自衛隊少年工科学校3年次中退。報道カメラマン等を経て現職。」
色々調べてみると非常に評判が良くない。
例えば‥‥‥「また、北朝鮮で地下核実験に関して当人にサイトでは、『ＣＩＡあたりが勝手に流したニセ情報ではないか？北朝鮮の軍部は地下核実験の話しに驚いていたという情報もある。』等、発言しており安易な陰謀論に走る傾向がある（発言の翌日に北朝鮮は地下核実験実施予定が発表された）。フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』」などの他に
「素人にも判りやすい明快な解説には定評がある反面、あまりに拙速で疎漏な評論には軍事評論家としての資質を疑う声もある。」ともある。
そして昨日、寺島尚正氏が一番早く「地下核実験」実施を予測した。という紹介は真っ赤な嘘だった。
やはりこの左翼メディアにはそれなりのコメンテーターが揃うものだと感心する。