お客様からの声が励みになります☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２６日（木）の山形県酒田市の朝は、昨日に引き続き氷点下の朝を迎えています。

昨日は、１日中氷点下の気温で、本当に寒い１日でした。

今日も含め、しばらくは低い気温が続きそうです。

美味しい漬物を作るには、それなりの手間がかかります。

漬物の製造は、決して楽な仕事では無いと思います。

それゆえに、購入して頂いたお客様に「美味しかった！」と言われることが最高の喜びです。

先日も、「山形菜（山形青菜）」をご購入頂いた常連のお客様から、「今年の「山形菜（山形青菜）」は、去年より美味しかったけど、製法でも変えた？」と言われました。


漬物の梨屋の「「山形菜（山形青菜）」


漬物の梨屋では、昨年と何ひとつ変わらぬ製法で「山形菜（山形青菜）」を製造しています。


「山形菜（山形青菜）」の袋詰め作業（漬物の梨屋本社工場）


気候の影響で山形青菜が不作だったこともあり、山形青菜自体の品質が例年に比べてどうなのか不安な面もあったことから、お客様から言われた「去年より美味しかった！」の一言は、大変嬉しく感じました。

お客様からのこうした声は、漬物を作って行く上での大きな励みになります。

漬物の梨屋 齋藤真は、こうしたお客様の声に応えるためにも、より美味しい漬物作りに精進していきます。



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漬物の梨屋の練粕☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２５日（水）の山形県酒田市の朝は、日差しはさしているのですが、午前７時半現在、氷点下４．５度ととても寒い朝を迎えています。

漬物の梨屋では、例年、１月に入るとある程度時間に余裕ができて、漬物の在庫もある程度余裕ができるのですが、今年はなぜか未だに余裕のない日々を送っています。

要因としては、ト一屋さんの全店と漬物の梨屋本舗で行っている「切大根（大根粕漬）」の特売が好調なことと、ここに来て酒粕の販売が急に伸びてきたことがあげられます。

酒粕は、ここ２週間程、板粕も練粕も売れ行きが好調です。

漬物の梨屋の練粕は、一年中温度差があまりない地下タンクに貯蔵しております。

練粕を販売する際は、地下タンクから上げた練粕を撹拌機に入れ、１０分程度撹拌してから５０リッター程の容器に移し、それを袋詰めします。


練粕の撹拌（漬物の梨屋亀ヶ崎工場にて）


わざわざ撹拌するのには理由があります。

地下タンクから上げたばかりの酒粕は、色むらがあります。

撹拌することで、この色むらを無くし、綺麗な色の粕に仕上げるのです。

また、ある程度撹拌してやることで練粕に粘りがでてきて、マイルドな味に仕上がるのです。

酒粕の需要は、寒のこの時期と春の孟宗竹の時期が多くなります。

しばらく、酒粕との格闘が続きそうです。



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譲り合いと感謝☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２４日（火）の朝は、ふたたび雪が積もりました。

気温も低く、現在の気温は氷点下１度前後です。

昨日、ちょっと嬉しいことがありました。

漬物の梨屋 齋藤真が仕事で車を走らせている途中、一時停止の横断歩道で車の通過を待つ女子児童２人の姿が目に入りました。
漬物の梨屋 齋藤真は、当然のごとく一時停止して、横断するように促しました。

多くの小学生は、ここで普通に駆け抜けていくだけですが、この２人の女子児童は頭を深々と下げて御礼を言って行きました。

漬物の梨屋 齋藤真はドライバーとしては、ごくごく当然のことをしただけです。

しかし、その行為に対して感謝の気持ちを自然に表せるこの児童たちは、本当に素晴らしいと思いました。

そして、自分も含めた大人たちも、この子たちに学ばなくてはいけないなと思いました。

みんなが譲り合い、それに対する感謝の気持ちを忘れなければ、争いのない明るい社会になるのと、あらためて感じたワンシーンでした。



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「第２５回酒田日本海寒鱈まつり」の様子☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２１日・２２日の両日、山形県酒田市の中心商店街を会場に行われた「第２５回酒田日本海寒鱈まつり」は、天気に恵まれたこともあり、多くの来場者を頂きました。


太鼓道場風の会の演奏


消防出初式

消防出初式２


漬物の梨屋 齋藤真は、２２日（日）の１２時３０分頃に会場に行ったのですが、中町モールに出店していた大通り商店街の寒鱈汁は、すでに完売しておりました。

この時間の完売はちょっと早すぎるのではと思いましたが、販売が好調で追加を頼んだらしいのですが、断られたとのことでした。

漬物の梨屋 齋藤真も以前、「酒田日本海寒鱈まつり」で寒鱈汁を販売したことがあるのですが、用意する食数が非常に難しいのです。

大通り商店街でも、多分例年通りの食数は用意していたはずです。

今回のように天候が良いと、予想以上の人出となり、用意した食数が足りなくなることがあるのです。

何年か前も、用意した食数が足りず、前売券を持っていたにもかかわらず食べることが出来なかったということがありました。

しかし、売れ残ることもあるのです。

この場合は、すべて自己負担となるため、各出品者とも大きな冒険はせず、予定数を売り切ったところで終了となるのです。

来場頂いたにもかかわらず寒鱈汁を食べることができなかった皆様、心よりお詫びを申し上げます。

これに懲りず、「酒田日本海寒鱈まつり」をよろしくお願い致します。



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カップリングパーティ☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２２日（日）の山形県酒田市の朝は、曇りの天気となっております。

昨晩から時々雨が降る天気となっており、今日日中も曇り時々雨の予報となっております。

１月２１日（土）の「第２５回酒田日本海寒鱈まつり」は、終日曇りの天気で風もなく落ち着いた天気で、多くの人たちが寒鱈汁に舌鼓を打っておりました。

中合清水屋の「うまいものまつり」との相乗効果もあったものと思います。

本日も引き続き、「第２５回酒田日本海寒鱈まつり」「うまいものまつり」が開催されます。

さて、今日は「カップリングパーティ」の話題です。

先日のブログで、出会いがないために結婚できない男女が多いということを話題に致しましたが、山形県酒田市には、こうした男女を対象にカップリングパーティを企画する人たちもおります。


カップリングパーティのチラシ


今日はそのうちのひとつをご紹介したいと思います。

現在、どの自治体も少子化による人口の減少に頭を痛めています。

そんな自治体とタイアップしたカップリングパーティを紹介致します。

「Winter coupling party」と銘打ったこのカップリングパーティは、山形県酒田市の隣町である遊佐町とのタイアップで実現したカップリングパーティで、男性は遊佐町在住か在勤の人が優先的に参加できる（女性はフリー）というカップリングパーティです。

参加対象は、２０歳から３９歳までの独身男女各２０名

日時は、２０１２年２月１２日（日）１８：００～２０：００

会場は、ホテルリッチ＆ガーデン酒田２階Ｒｉｂｅ（ホワイトチャペル）

お問合せ先は、遊佐町役場企画課まちづくり支援係（ＴＥＬ０２３４－７２－４５２４）です。

婚活をしている皆様、是非ご参加ください。



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