本日、酒田日本海寒鱈まつり☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

本日１月２１日（土）と明日１月２２日（日）の２日間、山形県酒田市の中心商店街を会場に、「第２５回酒田日本海寒鱈まつり」が開催されます。


酒田日本海寒鱈まつりの様子


会場では、脂ののった寒鱈を丸ごと使った熱々の寒鱈汁が楽しめます。

１日の食数には限りがあり、毎年のことですが、人気店から順に完売して行きます。

美味しい寒鱈汁をお召し上がりたい方は、早めのご来場をお願い致します。

漬物の梨屋では、前売券を購入した人が抽選できる抽選会に、「赤かぶ（温海かぶ）」を協賛しております。

また、会場では、「第２５回酒田日本海寒鱈まつり」を盛り上げるために、酒田北前太鼓・太鼓道場風の会・上田太鼓育成会による太鼓の演奏も行われます。

勇壮な太鼓の音色を聴きながら、旬の寒鱈汁に舌鼓を打って頂きたいものです。

さらに、１月２２日（日）午後１時～午後２時には酒田地区消防組合による出初式も開催されます。

両日とも、曇り時々雪の予報とまずますの天気で、気温も４～５度くらいまで上がる見込みです。

１月２１日（土）・２２日（日）の両日は、是非、山形県酒田市中心商店街の「第２５回酒田日本海寒鱈まつり」にご来場ください。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

冬晴れの１日☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２０日（金）の山形県酒田市の朝は、昨日に引き続き快晴の天気です。

昨日１月１９日（木）の山形県酒田市は、雲ひとつない冬晴れの１日でした。

気温も６度近くまで上がり、この時期としては暖かい日となりました。

山形県と秋田県の県境にそびえる出羽富士鳥海山も、今年に入って初めて全景を見せてくれました。


久しぶりに全景を見せた鳥海山


山形県酒田市内では、道路の排雪作業が急ピッチで行われています。

おかげで、車同士がすれ違うのが容易でなかった市道も、多くの所で排雪作業が行われ、交通もだいぶスムーズにできるようになりました。

漬物の梨屋亀ヶ崎工場前の市道でも、道路幅を広げるための除雪が行われました。

漬物の梨屋亀ヶ崎工場前の車の待避所も、ロータリ除雪車で雪の山の一部を削り取ってくれたことで、かなり広くなりました。


道幅が広がった漬物の梨屋亀ヶ崎工場前の市道


天気が良いと、仕事もはかどります。

漬物の梨屋 齋藤真は、午前中、漬物の梨屋亀ヶ崎工場で大根を地下タンクから上げる仕事をしておりましたが、予定より短時間で仕事を終えることが出来ました。

外からは、この陽気に誘われてやって来た小鳥のさえずりも聞こえてきました。

久しぶりに気持ちの良い１日でした。



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寒鱈汁には酒粕☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

漬物の梨屋 齋藤真の気持ちが通じたか、１月１８日（水）の夕方にようやく漬物の梨屋本社工場搬入口付近の排雪作業が行われました。


ロータリ除雪車による排雪作業（漬物の梨屋本社工場搬入口付近）


車道部分が広がり、県道から国道１１２号線への右折車線も使えるようになりました。

しかし、歩道にうず高く積まれた雪はそのままのため、車道から歩道を歩く歩行者が見えない状況は変わりありません。

先週の中程から、寒鱈がスーパーマーケットなどで本格的に並び始めたことで、急に酒粕の動きが良くなって来ています。

酒粕を寒鱈汁に入れることで鱈の生臭みを取り、美味しい寒鱈汁を作ることができるため、寒鱈と一緒に酒粕を買い求める人が増えたからです。

酒粕というと、テレビ番組で紹介される酒粕が、板状の新酒粕をカットした板粕であるため、最近は板粕を使う人が増えていますが、ひと夏越させ熟成させた練粕の方がアミノ酸などの旨味成分を多く含むため、寒鱈汁が美味しく仕上がります。


漬物の梨屋の板粕


漬物の梨屋の練粕


また、練粕は板粕よりも寒鱈汁に溶かすのが容易で、短時間で調理できるのも利点です。

酒粕は、体を温めてくれる作用もありこの時期寒鱈汁に限らず、いろいろなお汁に入れて楽しむのも良いと思います。

板粕はアッサリ味、練粕はコクがあるのが特徴です。

好みに合わせてご利用ください。



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雪で歩行者が見えません☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月１８日（水）の山形県酒田市の朝は、曇りの天気です。

新たな降雪も無く、漬物の梨屋 齋藤真は久しぶりに除雪作業から解放されています。

「酒田日本海寒鱈まつり」を今週末に控え、山形県酒田市の中心街では、夜通し除雪車による除雪作業が行われています。

日曜日には、酒田地区消防組合による出初式も行われるため、消防車両が待機する漬物の梨屋本舗前も、雪で狭まった道幅を広げるためにロータリ除雪車が出動してきました。

ロータリ除雪車が出動すると、大型トラックが並走して雪を持って行くと思いきや、やはりロードサイドに積み重ねるだけの作業でした。

そのため、山形県酒田市の中心部は、まるで豪雪地帯にでも来たような光景が広がっています。


漬物の梨屋本舗向かい側の雪山


昨日、漬物の梨屋本舗にご来店頂いたお客様も、「市内中心部は雪が多いですね！」とおっしゃっておりました。

雪が多いので、「酒田日本海寒鱈まつり」雰囲気作りとしては良いのかもしれませんが、弊害もあります。

自動車を運転していて、歩道を歩く人が見えないのです。

また、駐車場から車道ににでるときも大変です。

今のところ、雪の陰から飛び出しての事故などは起こっていないようですが、この状態が長く続くと事故は起こりかねません。

早い時点での排雪作業をお願いしたいものです。



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雪を置く場所がありません☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

週末に「ベルナール酒田ブライダルフェア２０１２春」に出店のため、店舗前駐車場以外の場所の除雪作業を後回しにしていたツケが回って来ました。

１月１６日（月）は、朝から漬物の梨屋本社工場の搬入口と漬物の梨屋亀ヶ崎工場の除雪作業に追われました。

漬物の梨屋本社工場の搬入口には、いつものことですが近くの国道１１２号線の交差点から運ばれてきた雪が大量に運ばれて来ていました。


漬物の梨屋本社工場の搬入口に運ばれてきた雪


漬物の梨屋本社工場の搬入口付近は、ここのところの大雪で運ばれてきた雪を置くところがありません。

そのため、国道１１２号線の交差点付近の歩道の広くなっているところに持って行くしかありません。

その原因は、道路幅を広げるためにロータリ除雪車がやって来たときに排雪をせずに歩道に積み上げて行ったことにあります。

そのときは、このように寒波が続き大雪になるとは予想をしていなかったのかもしれませんが、結果雪を積み重ねる場所が無い状態になってしまいました。

幸い、今週は寒気が緩む予報となっています。

積もった雪が少しでも少なくなってくれることを祈っています。



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