漬物を薬味代わりに☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

９月２０日（金）の山形県酒田市は、雲ひとつない青空が広がっています。

今日は彼岸の入りです。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、季節の進行は遅いようです。

漬物の梨屋本舗には、同じ漬物を定期的に自家用として購入して行くお客様も多くいらっしゃいます。

昨日、「山野香（やまのかおり）」を定期的に購入して頂いているお客様が来店されました。


漬物の梨屋の「山野香（やまのかおり）」


そのお客様は「山野香（やまのかおり）」が大のお気に入りで、普通にご飯にかけて食べることはもちろん、チャーハンにして食べたり、お茶漬けにして食べたりと、色々な食べ方をされているお客様です。

昨日、漬物の梨屋 齋藤真が応対すると、「山野香（やまのかおり）」の新しい食べ方を発見したようで語り出しました。

そのお客様の話によると、頂きもののうどんがかなり溜まったので、友人を呼んでうどんパーティをしたそうです。

しかし、途中で薬味がなくなり、薬味の代わりに「山野香（やまのかおり）」を使ったところ、大変美味しかったそうです。

また、暖かいうどんのトッピングにも良いとおっしゃっておりました。

「山野香（やまのかおり）」には、薬味にも使う生姜やみょうがも入っているため、薬味代わりにできたのかもしれません。

こうして漬物の食べ方の提案をしてくれる常連お客様がいるということは、本当に嬉しいことです。



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