デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

夏休みも終わり

2024-08-19 05:14:41 | デラシネ日誌
曇り空の朝、陽差しがない分まだ楽かな。長女家族は今日から旦那さんの実家帯広へ。後半は妻も合流することになっている。札幌の次女のLINEでは今年の札幌は去年よりは暑くなかったとのこと、孫の幼稚園は夏休みも終わりで、今日からはじまったという。朝晩は涼しく赤とんぼも飛んでいるという。秋ではないか。こちらに秋は来るのだろうか?
ベイサイドまで歩く。いつも年寄りが5人ぐらいでさびしくラジオ体操をやっている会場は、今日は子供たちと父兄でいっぱい。今週一週間はこどもラジオ体操。こちらも夏休みも終わりモード。
ほとんどでかけることがなく、家籠もりをして原稿書きに専念していた自分の夏休みも、どうやら終わりかな。夏休みの課題はだいだい終わりというところまで来た。あとはちょっと合間をおいて構成を考えつつ、取材に専念という感じになるかと思う。
その間いろいろやることはあるぞ。
今日はまず「サーカス学」のあとがきを書き、こちらはほぼ校了。「石巻学」9号もあとがきを送り、ラ・ストラーダさんに無理いってつくってもらった、広告原稿を入稿して、最終的な再校をレタパに詰め込み、校了モード。
9月にやる「メダカ展」のプレスを発送。当座は、「石巻学」9号の宣伝、販売などに専念しつつ、「サーカス学」の発送、10月の講演会の準備をやりつつ、橋本さんの「メダカ展」の準備をすることで、9月中旬まで手一杯になるだろう。イスラエルから客人も来るし、やることは山積みだ。
ラム友から、孤独のグルメにでていた店にぜひ行こうというLINE。いつ行けるかな・・・
原稿書きながら、今日聞いたビートルズは、「ア・ハードディズナイト」と「ヘルプ!」。「ヘルプ』はなかなかいいアルバムだったなと思う。いい曲がたくさんある。
夜は月曜9時代に移ってから初めて「英雄たちの選択」というか「昭和の選択」を見る。終戦後アメリカの軍政になるかかもしれないという危機を救った話、ゲストの真山も言っていたが、こういう話は知らなかったし、日本人は知るべき、よくこの話を掘り起こしたと思う。軍政の危機を逃れたのは確かに日本にとってもいいことではあったが、最後の磯田さんの沖縄は違っていたというコメントは効いていた。
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