デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

久々の東京キネマ倶楽部

2024-03-24 06:13:33 | デラシネ日誌
モスクワでのテロ事件、プーチンはまたしてもこれをウクライナの仕業として、国民操作に利用しようとしている。そしてまたキエフへのミサイル攻撃。おちこむ話ばかりで、なんか朝からもやもや。そして天気もはっきりしない。こんな天気がずっと続いている。これでは孫も散歩に行くとか、外で遊ぶことはできない。今日もお医者さんごっこ。よくあきないものだと思うが、楽しそうなので、お付き合い。
16時前にお帰り、今日は鴬谷でショーを見るので、品川まで一緒に行く。雨がそこそこ降っているなか、合羽をきて孫は黙々と歩く。そして日曜日のこの時間だとレジャー帰りの帰宅時間とかさなるようで、電車も意外に混んで、横浜から孫ひとりが座れるのがやっと。こんな状況ではさすがに、いままでのように元気にというわけにもいかず、途中川崎をすぎたあたりからぐずりだす。大泣きとはしないのだが、あまりご機嫌がよくない状態で品川でお別れ。明後日は一泊で仙台にいくとのこと、大好きなはやぶさに乗って、アンパンマンミュージアムに行くのがめあて。天気がいいといいのだが、どうもそうではないらしいが、楽しんできてねとバイバイ。
今日はバーバラ村田主催のショーがあの懐かしの東京キネマ倶楽部である。一回ここでカバレットキネマというのをやったことがあった。昭和の雰囲気が残るキャバレーをつかって、シカラムータや藤山新太郎、ジャグラーの森田君に、よろ昆布、三雲君やカバレット常連のパフォーマーでやったショーだが、なかなか思い出深い。その同じ会場で、村田さんがコロナのころに配信でやっていたキャバレーショーをライブでやるという試み。会場費も高いところに、さまざまなゲストを招き、衣装もそろえ、どんだけ金がかかったのだろうと、ついその心配をしてしまうが、贅沢なショーを見事につくりあげたと思う。久々に客席の熱気も感じながらショーを見せてもらった。とにかくこれをつくった村田さんにアッパレ!である。
22時すぎに帰宅。
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