デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

いろいろ大詰め

2023-06-27 05:30:56 | デラシネ日誌
雨雲接近ということなので、傘をもってウォーキング。いつも見かけるラジオ体操チームが4人だけ。まもなく夏休みになると子供たちも参加して賑やかになるのだろうが。小雨だが、傘を持ってきてよかった。
プリゴジンがSNSに音声メッセージを投稿したとのこと。プーチンが国営テレビで演説、まるで自分がモスクワ進軍をくい止めたようなことを力説しているのを市民はどう受け取っているのだろう。こころなしか表情に張りがないような気がする。
NHKBSのワールドニュースもどの局もプリゴジン絡みのニュースをとりあげていたのだが、その中でフランスが、中国の呉橋の雑技学校のルポをしていたので思わず見入ってしまう。呉橋の雑技学校の公演をリトルでやったことがあったが、あれは楽しかった。子供たちと一緒に昼寝して、同じものを食べてたぶん一週間ぐらい寮生活をしたのではないかと思うが、実に健康的な生活だったし、子供たちがみんな明るかったのがとても印象に残っている。河北省雑技団の人たちとはよく仕事をしたので、知り合い、特に自分の憧れだった張静が出てこないかなと思ったが、残念ながら出てはこず。どうしているんだろう。
朝一番の大仕事は、金曜日のインド映画「サーカス」のチケットを購入すること。3日前から発売ということで、9時過ぎにサイトにいくと、なんともう残席はあと20ぐらい。あわてて申し込み、なんとかチケット購入できた。あぶない、あぶない・・・
30日締め切りの原稿に手をつける前に、総会の資料つくり、決算について会計となんどかやりとり。
「石巻学」の聞き書き原稿をまとめて、本人に送る。
幸子さんから表紙の版画が送られてくる。石巻学の表紙ということで、石巻をモチーフにした素敵な版画。すぐに電話して、お礼。
午後昼寝のあと、いよいよ原稿に着手。やはり詰めの部分が甘いし、展開としてはおかしい、大幅に構成を変えることにする。これでしばらく格闘。
夕飯を食べる前にはなんとかみえてきたかな、というところまでいく。
石巻学プラスワンのチラシをつくってもらったので、まずはFacebookに投稿、ブログでも告知。
なんとなく大詰めが近づいてきたかなという感じかな。
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