デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

孫来る

2022-11-10 05:35:10 | デラシネ日誌
今日やって来る孫のためにメロンパンとクロワッサンを買うというミッションを受け、久しぶりに横浜パンの家をめざしてウォーキング。先日の皆既月食のあとのきれいな丸いお月さま。十七夜の月になるのかな。

このコースの楽しみは富士山を見ること。ただくっきりとはいかず、黒い影のようにぼんやり見えただけ。これは残念。

昨日のデラシネのアクセス順位がいままでの最高の1000番台。300万以上のなかでこの順位はすごいのでは。青木さんの本への注目度からなのだろう。
朝のラジオのニュースで、共和党がさほど伸びていないということを知り、ちょっとほっとする。下院は共和党優勢だが、上院ではかなりの接戦となり、予想されていた共和党の雪崩勝利というのはなくなったようだ。なによりなことだ。これでニュースを見る気になり、いろいろ見ていると、若者たちの投票率があがっていたことがひとつの要因としてあるようだ。危機感を抱く若者がアメリカにはまだいるということになるのだろう。日本の野党もこのあたりの分析をきちんとした方がいい。前回の衆議院選挙で立憲と共産の選挙協力が実らなかったことにより、枝野は退陣することになったが、かなり惜しかった選挙区がたくさんあった、投票率が上がれば成果がでたように思える。とにかくトランプの勢いが少しはこれでくい止められたということになったとはいえるようだ。ちょっと気分がほぐれる。
善六研究会の案内を会員宛てにメールで送る。
そして16時過ぎ、いよいよお孫さま一行(娘とふたり)到着。3歳になったばかりだが、相変わらず笑顔がはちきれんばかりの元気一杯の顔。最初は緊張はしていたようだが、家に置いてあるおもちゃを取り出して遊びだす。しばらくはにぎやかな日が続く。お孫ちゃんは家に着くなり、ねこちゃんはと聞いていたが、なにか予感を感じていたようで、2階でじっとしている。ただふたりが風呂に入っているとき、降りてきて、お食事をとろうとうしたところでばったり出くわしたようだ。
「ウ・ヨンウ」最後の2回分をまとめて見る。しかし最終回であんな話をもちこむか、どんでん返しということより、この波乱をもちこむあたりが韓国ドラマのすごいところだろうな。実に面白かった。

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