デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

しばしの別れ

2017-09-11 17:57:55 | デラシネ日誌
朝いつもとは違うコースを走る。ライン大橋から犬山城を見る。見る角度が違うとまた違う姿に見える。
平日なのでお客さんは少ないが、反応は相変わらずとてもよい。それは出演者も感じているようだ。
2回目の公演が終わったところでみんなに集まってもらいミーティング。というか自分もデルタイも明日朝犬山を去るのでその挨拶のようなもの。とにかくよく短期間でここまでのショーができたというのが偽らずの実感。フィナーレで拍手がやまずに、余韻のように残るのがとてもいい。まだはじまったばかり、これからいろいろあるとは思うが、まずはいいスタートを切れたのはうれしい。
今日はサンドラご家族を誘って夕飯をとる。この一家とても気持ちよくいっぱい食べてくれるのがうれしい。よく食べ、よく笑った食事会となった。


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ポルトガルサーカス

2017-09-11 16:39:32 | 観覧雑記帳
ポルトガルサーカス
リトルワールドで9月9日からはじまったポルトガルサーカス、今日の公演も良かった!お客さんは土日と比べると少ないけど、要所要所で拍手が沸き起こり、メンバーもとても気持ちよく公演できたといっていた。
オープニング
アンブレラスカイプロジェクトをイメージしたオープニング
スケートアクロバット
これほど大受けするとは思わなかった。最後の旋回技では大きな拍手が巻き起こる。リトルでは北欧サーカス以来の演目ということもあったかもしれない
コントーション
ポルトガルの民族音楽ファドの音楽にのってのコントーション。衣装もポルトガル風
ハンドスタンドアクロバット
頭の上でV字ポーズをつけるこの演技に拍手。この技が一番難しいという。
デュオ・リング
おそらくリトルでは初めてのふたりによるエアリアルリング。アリーナの笑顔はまさに100万ドルの笑顔。日本でもホンダのコマーシャルで話題になったポルトガルのファドが流れるなかの幼なじみのふたりの息のあった演技を見せる
ジャグリング
これもリトルでは珍しい女性によるジャグリング。自然に手拍子がわいてくる。
ローラーバランス
まさに最強のローラーバランス。ボールにテーブルを載せてさらに旋回するという技、そしてラストトリックの7段重ねは熟練の技
フィナーレ
いままでにないフィナーレ。いつまでも拍手がなりやまない。今年のユーローミュージックでグランプリをとったポルトガルの歌手が唄う曲をバックに、国花バラの花がお客さんに渡される。余韻がのこるエンディング

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