デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

やっと書き上げた

2011-02-12 12:13:49 | お休み日記
窓をおそるおそる開けてみる。さては周り一面雪景色かと思ったら、きれいに雪は溶けていた。昨日の夜は雨だったのだろうか。ということで走りに出る。やはりまったく雪は消えていた。
新聞を見ていたら、神山一朗もゲストで出ているサーカス番組を衛星でやることを発見、デラシネ号外で案内を出す。
頭がはっきりしているうちに書評原稿に目を通し、直しを入れておく。まあまあ出来上がったかなという感じ。
サーカスの番組見てから最終チェックを入れることにする。1時間半の番組でなんでこんな風な構成になるんだろうなあ。ただ湯ネンサンスオープンの時に働いてもらったジャグラーのオクサナと再会できたのは嬉しかった。あの時は18ぐらいだったが、いまは成熟したいい女になっていた。それとサンクトで去年会ったイタリアのおじさんが、サーカス博物館の館長だったこともわかる。
さあ原稿だということで、字数とか行数をいじっているうちに、さっかく直した文章を消してしまう。またやった!という感じ。こういうときは記憶があるうちにやったほうがいい。なんとか完成。飯を食べてから再度チェック、編集者に送る。すぐにこれでいいという連絡、良かった。アートタイムス7号の原稿をデスクの大野が組んだものがどんどん送られてくる。やはり巻頭を飾るシーシェパードの写真入りの久仁子さんの記事が迫力ある。リードとタイトルをつけているうちにまた飲み始め、深酒に。


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