デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

雨の中の花見

2007-04-11 11:55:46 | お仕事日誌
昨日の電話が気になり、起きて何度かナージャに電話するも出ない。簡単な朝飯をごちそうになる。昨日いびきうるさかったと聞くと、しばし沈黙のあと、「そこそこに」という答え。きっとうるさかったのだろうなあ。すまん!
通訳のKさんに電話、確認してくれと頼む。またでがけに電話、やっとナージャがでる。勘違いで電話をしてしまったとのこと。まあ何事もなく夢の話で終わってなによりである。
9時サーカス学校へ。みんなウォーミングアップを個々でやっている。ロンドンのコベントガーデンで大道芸をしていたJaるかーのふたりが戻ってきた。なんかたくましくなった感じ。みんなに囲まれて質問攻めにあっている。トミーの指導でエアロビックスが始まる。みんな元気で身体を動かしている。10時すぎワーリャ先生が登場、早速開脚運動で、びしびし鍛えていく。みんな痛い痛いと叫ぶのも一切かまわずばんばん身体を押していく。ベテランの先生だけにどこが限界をわかってやっている。
それからロープの芸を一通り稽古するのを見る。わずか3週間でここまでできるかという番組になっている。すごいなあ。このあとリングの芸も見せてもらうがこれもほぼできあがっていた。これを見たJるーかも俄然やる気をだして、リングに挑戦。実にいい感じである。
あっという間にお昼。今日は花見しながらランチしようということになっている。しかしちょうど出ようというときに雨が降り始める。みんな自分たちがつくった料理を持参し、車でとりあえずダムの近くまでいく。桜が満開、きれいだった。しかし雨は本降り、屋根のあるところもなく、とりあえず写真だけとって、近くの体育館で昼飯を食べることに。
Jるーかのロンドンお土産話を聞きながら、みんながつくってきた手料理を食べる。先生もキャベツ焼きを持参。こうやってわいわいいいながら食べる食事は楽しいもの。桜見物しながらというのは、ダメだったが、なかなか楽しかった。
14時すぎに体育館に戻ってまた練習につきあう。
帰りはフクちゃんに車で送ってもらい赤城まででて、それからりょうもう号に乗って浅草へ。こっちも雨だ。
家に帰って久々にメールのチェック。アートタイムス2号の原稿がきていたのだが、家のぼろパソコンではよくわからない。
今日は、新発売のエビスビールホップを初めて飲む。エビスの深い味わいそのままに、香りがグリーンな感じ、うまい!しばらくはこれだな。
長女も次女も学校の新学期が始まったばかり。ふたりの話に耳を傾けながら、食事。24時すぎに就寝。

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