安倍さんの秋葉原の演説も良かったですが、【CafeSta】での山本さんのインタビューも興味深いものがありました。
何と、産経がその中の各国大統領の印象を語ったところを早くも記事にしています。
産経ニュースより 2018.9.20
安倍首相、トランプ、プーチン、ドゥテルテ各大統領や習近平国家主席の印象を語る
安倍晋三首相は19日、自民党のインターネット番組に出演し、対談相手の山本一太元沖縄北方担当相の質問に答える形で、各国首 脳の印象を語った。
トランプ米大統領については「今までの大統領ではない、新しいタイプ」と評し、「会談を何度もしてきたが、事前の積み上げとい うよりも、本当にトップ同士で、いわばガチンコ的にやらなければならないタイプだ」と語った。
中国の習近平国家主席に対しては「今までの前任者と比べれば、大きな権力を確立したと思う。任期制限もなくなった」と指摘。そ の上で「そういう相手であれば、むしろ長期的な視野で話もできるし、約束したことは実行していく力があるんだろうなと思う」と述 べた。
ロシアのプーチン大統領に関しては「非常にクールと見えるが、意外とお互いの約束は大切にする」とコメント。山本氏が「信義は ある?」と問うと、「信義というよりも、仁義」と表現した。
そのほか、ドイツのメルケル首相を「非常に安定感のある、直ちに本題に入れる方」と評価。インドのモディ首相は「非常に親日的 でざっくばらんな方」と説明した。フィリピンのドゥテルテ大統領については「強い信念を持って、多少の批判ではくじけない方だ」 と語った。
元の動画です。この話題は中頃ですが、心配していた「一帯一路」に対する考えも変わっていないようで安心しました。
ここでも、安倍さんの決意が現れていて意を強くしました。是非、全編を見てください。
反日売国左翼・在日共によるYouTube削除問題は、6月7日、第292回の「★杉田さん嫌韓動画大量削除事件を語る」などで取り上げました。
最近は下火になっていると思ってましたが、味を占めたのでしょう又蠢き出したようです。
何と、今回のウィグル問題の放送に危機を感じたのでしょうか【虎ノ門ニュース】に攻撃が起きているようです。
何とも姑息な奴らです。と言うか、このウィグル問題は中国にとっては絶対に隠したいことなのでしょう。
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年9月19日
【虎ノ門ニュース】のウィグル問題についての、トゥール・ムハメットさんの熱い訴えのつづきです。
この悲痛な叫びを聞いても日本の政治家は動かないのでしょうか。そうであれば、もう政治なんかやる資格は無い。
経済界も、もしこれでも中国から撤退しないのなら、そんな企業は存在する価値はない。速やかに廃業してください。
それが出来ずに中国とこのままずるずると付き合っていても、その会社はいずれ消滅するでしょう。
ここで、日本人の矜持を見せずにどうします。
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年9月19日
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年9月19日
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年9月19日
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年9月19日
特亜3国との国交断絶を実現させる為にも、安倍さんに憲法改正実現という強い武器を贈りましょう。今こそ、日本人が立ち上がる時です。それが出来ないのなら、甘んじて滅びを受け入れるべきです。
安倍さんの総裁選での最後の秋葉原での演説はやはり気合が入っていましたね。特に、最後の憲法改正への意欲に、このところの匍匐前進にイライラしていただけにスッキリしました。
安倍さんに、憲法改正を成し遂げさせてあげ、残り三年で今まで辛抱して来た日本再生に思いっ切りアクセルを踏ませてあげましょう。
願わくば、特亜3国との国交断絶まで行って貰いたいものです。
ウィグル問題を騒がない反日売国左翼・在日マスメディア、特に地上波は酷すぎるようです。
余程、この問題が表に出ると都合がわるいのでしょう。やはり、辻元・福島・福山を守ることに必死なのでしょう。
これが、政府・自民党だったら今頃はお祭り騒ぎでしょう。何とも、分り易い奴らです。と言いながら、地上波が騒がないと気が付かない平和ボケが多いのですから困ったものです。
アリバイ的に少しは補導したところも、今後はだんまりを決め込むのじゃないでしょうか。
やはり、ネットの力がもう少し大きくなる必要がありますね。
— 雨雲 (@N74580626) 2018年9月18日
アメリカが本気でウィグル問題を取り上げ出し たことを、【虎ノ門ニュース】で大高さんが取り上げてくれたことを、17日 (月)、第 512回の「ウ イグル弾圧の実態」で、書きました。
今度は、藤井さんが、日本ウィグル連盟の会長のトゥールムハメットに来てもらい、詳しく現状を語ってもらいました。
やはり、当事者から聞くと、そのとんでもない仕打ちに身の毛もよだつというのはこういうことかと思い知らされまし た。
この問題を本気で取り上げ出したトランプさんの決断を甘く見ていると日本政府・経済界は世界に大恥を晒すことになり そうです。
何時までも、金に目が眩んで中国に擦り寄ることを止めないと大変なことになりそうです。分かっているのでしょうか。
それにしても、政府や財界の情け無さも酷いものですが、日頃人権を叫ぶ反日売国左翼・在日マスメディアの報道しない 自由の行使は酷すぎます。
やはり、中国の手下という証拠でしょうか。
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018 年9月19日
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018年9月19日
— Mi2 (@YES777777777) 2018 年9月19日
青山さんの何時もの【答えて、答えて、答える!】は、幼児教育でした。日頃から、どういう育て方をされたら青山さんのような人が育つのだろうと思っていたので、これは何時も以上に興味深く見させて貰いました。
やはり、お母さんですね。武士の家系で育ったお母さんの武士としての育て方が今の青山さんを作ったと言っても過言ではないでしょう。
つまりは、江戸や明治の武家で母親がやっていた教育の伝統が残っていたと言うことです。そう考えれば、江戸から明治にかけての日本人がどうして素晴らしいのかが想像出来ます。
やはり、人間は教育次第です。日本がここまで劣化したのは青山さんのお母さんのような子育てが出来る女性が殆どいなくなったということでしょう。
となると、女性の人権ばかり叫ぶ現代に育てられた劣化した女性に、そうした教育を望むのは不可能かもしれません。果たして、日本は再生出来るでしょうか。ちょっと心配になります。
何でも韓国起源と騒ぐ奴等に真剣に相手する日本人は殆どいないでしょうが、放っておくとニセ慰安婦問題のようなことになりかねません。
そんな起源などどうでも良いのですが、これも騒いでいたソメイヨシノに韓国側から違うという証拠が出てきたようです。何だかお気の毒ですね。
Record chinaよ り 2018年9月13日(木)
日 韓の「桜の原産地」論争についに終止符!?=韓国ネット驚き「まさかの結果」
2018年9月13日、韓国・中央日報は、110年に及ぶ日韓の「桜の原産地」をめぐる論争に終止符が打たれたと報じた。
韓国山林庁の国立樹木院は13日、「遺伝子分析の結果、日本のソメイヨシノと韓国の王桜(韓国語でワンボンナム)は別の種 類であることが判明した」と明らかにした。この研究結果は、専門誌「ゲノムバイオロジー」9月号に掲載されたという。
記事によると、日韓の桜をめぐる論争の発端は1908年にさかのぼる。韓国で布教活動をしていたフランス人宣教師が済州島で 「王桜」と呼ばれる桜が自生しているのを発見した。1932年には京都大学の小泉博士も、済州島で王桜が自生しているのを発 見した。これを受け、韓国では「王桜の原産地は済州であり、日本に渡ってソメイヨシノとして広がった」との主張が出たが、日 本の学者らは「日本にも王桜の自生種があったが時代を経てなくなった」と反論した。
それからしばらくの間、記録だけがある状態で実物の王桜の自生は確認されていなかったが、1962年に韓国の学者らがついに 済州島で王桜の自生地を発見した。これにより韓国の主張が有力視されるものとみられていたが、今回の研究結果で論争自体が無 意味なものになったという。
国立樹木院のチャン・ゲソン研究者は「野生樹木のゲノムを完全に解読するのは世界的にも初めて」とし、「韓国内の植物の遺伝子解読と情報分析能力が世界最高レベルであることを示している」と述べた。北東アジア生物多様性研究所のヒョン・ジンオ所長 は「韓国内にある桜のほとんどが王桜ではなくソメイヨシノである可能性が高い」とし、「徐々に王桜に変えていく必要がある」 と主張した。
これに、韓国のネットユーザーからは「まさかの結果」「あんなに揉めていたのに、あっけなく終わった(笑)」と驚く声や、 「韓国の桜も十分美しい!」「これからは王桜をたくさん植えよう」「日本の桜とははっきり区別しなければならない。韓国にあ るソメイヨシノを植え替えよう」と主張する声が上がっている。また、「問題は原産地ではなく、日本の国花が桜であること。韓 国には桜ではない他の木を植えてほしい」との声も。
一方で、今ある桜を植え替えることについては「韓国で育った桜は全部、韓国の桜だ。植え替える必要はない」「植物に国籍はな い。桜を日本植民地時代の名残と考えて撤去するのはおかしい」との声も上がった。(翻訳・編集/堂本)
ゲノムの解析なんていずれ間違っていたと言い出しそうな気もしますが、取り敢えず納得しているようなので騒ぎは収まるのかも。
というより、ソメイヨシノは60年位が寿命だし、放っておけば韓国から無くなるのじゃないでしょうか。
何て思ってたら、そんな寿命説は間違いというブログがありました。
INFO-JOYより 公開日 : 2018年3月27日 / 更新日 : 2018年4月5日
ソメイヨシノの寿命60年は実はウソ!桜の命は延命可能!
病弱でかれ易いのは間違いないようですから手入れもせずにいると寿命は短いようです。
ウィグル問題を発言し出したアメリカですが、一帯一路にも追求し出したようです。いよいよアメリカの対中国政策は本気度を増してきているようです。
政府の高官が、一帯一路の狙いは港湾、レアアース、鉱物資源だとズバリと発言したようです。この高官が、日本に対して強烈な発言をしているようです。
何時もの宮崎さんが取り上げてくれています。
宮崎正弘の 国際ニュース・ 早読みより 平成30年(2018年)9月13日(木曜日)弐 通巻第5828号
米政府高官が警告。「一帯一路は対象国の資源略奪だ」
米政府国際財政発展局長「狙いは港湾、レアアース、鉱物資源」
『南華早報』が大きく報じた(2018年9月13日)。
米政府高官の発言は「一帯一路は対象国の資源略奪だ」と総括しており、当該米政府国際財政発展局長は「狙いは港湾、レアアース、鉱物資源」と語っているのだ。
{Predatory}は、明瞭に「略奪」を意味するが、こうした語彙を用いた米政府高官がいるのである。筆者はOBOR(One Belt One Road)を、中国が突然、「BRI」(Belt Road Initiative)と言い直したとき、それは「すべての道はローマに通ず」を象徴するOneRoadという覇権主義の語彙が、欧米に与える悪印象を避けるためだろう、と推測した。
中国の投資は当該国の担保が究極の狙いであり、返せないとわかると担保を取り上げる。
スリランカのハンバントタ港は99年、パキスタンのグアダール港は43年の租借となった。ジブチには中国の軍事基地が建設された。次はモルディブ、そしてミャンマー、バングラデシュが狙われている。
米政府系の海外協力機構にOPIC(米国のJICAのような組織)がある。
https://www.opic.gov/who-we-are/overview
このOPIC(「國際民間投資機構」)のレイ・ワッシュボーン総裁(CEO)は「中国の投資先の国々が安定した星陵を得るためのインフラ構築ではない。供与しているローンは政治的な保険であり、当該国の財産が目当てである」と明言した。
そういえば、アフリカでもタンザニア、ケニアでは農地、コンゴ共和国ではコバルト鉱区、ジンバブエなどでは鉱物資源、コートジボアールはダイヤモンド、そしてナイジェリアは石油。。。。。
しかし、十月初旬の『中国アフリカ経済フォーラム』で習近平は「向こう3年間で6兆ドルを投下する」などと大風呂敷を拡げたばかりである。
こうした分析はすでに小誌で数年も前から指摘してきたことで、いまさら遅いというきがしないでもないのだが、やはり米国の権威筋が同様な分析を明示したことが一等重要だろう。
最初は「過剰在庫と失業の輸出」に目的があった。AIIBは「阿漕な高利貸し」と小誌は指摘したし、筆者は『AIIBの凄惨な末路』(PHP研究所)という書籍も早々と上梓した。
それでも日本の財界は中国投資を中止せず、日本主導のアジア開発銀行(ADB=本部はマニラ)は、悲鳴を挙げたAIIBに協力して協調融資のかたちにして中国のメンツを維持させた。
ところで、JICAは、平和主義による国際貢献で「海外青年協力隊」には多くのボランティアが集うが、理事長は北岡晋一である。
https://www.jica.go.jp/press/2018/20180704_02.html
彼が米国のような発言をするとは考えられず、日米の彼我の差は明々白々だろう。
安部訪中は、何をもって、このような国と日中友好の旗印に協力をするのか。前述の米政府高官は「日本が本気で言っているとは思えない」と発言を続けているが。。。
この最後の、「日本が本気で言っているとは思えない」は強烈ですね。やはりアメリカで日本の最近の中国への対応に疑念を持ち出した証拠じゃないでしょうか。
まさか、日本が、トランプさんの戦略を理解していないとは思えないのでしょうね。もし、これが日本の本気だと分かればやはりアメリカというかトランプさんは激怒して完全に敵国扱いになりそうです。