団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

国連演説の翁長知事を提訴へ

2017年11月28日 | 沖縄

  あの売国奴翁長が、国連で行った演説の時の遠征費用が公費だったということが明らかになったことを、9月20日、第809回の「翁長、2年前の国連人権理に公費227万円支出」で、取り上げました。
  これも有耶無耶にされるのだろうなと思っていたら、なんと、何時も【沖縄の声】で、我那覇さんとコンビの江崎さんが、提訴してくれるようです。

  産経ニュースより    2017.11.19

  国連演説の翁長知事を提訴へ 沖縄の有志 資格外で「公費返還を」

 翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事が平成27年9月にスイス・ジュネーブの国連人権理事会で、参加資格がない「県知事」の立場で演説を行いながら公務扱いとしたのは不当だとして、県民有志でつくる「沖縄県政の刷新を求める会」(江崎孝代表)のメンバー5人が21日、翁長氏を那覇地裁に提訴することが分かった。公費から支出された約96万円(渡航・宿泊費、日当など)の県への返還を求める。

 国連人権理演説で翁長氏は、沖縄に米軍基地が集中する現状を強調し「(沖縄の)人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」などと述べ、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設阻止への決意を示した。

 外務省によると日本の首長が国連人権理で演説するのは初めてだが、翁長氏には演説の資格がなかった。演説が認められるのは(1)非理事国政府代表者(2)国際機関代表者(3)国連経済社会理事会に認められた協議資格を有するNGO-の3者に限定されているためだという。

 翁長氏は(3)に当たり、沖縄県民を先住民に認定させる運動を展開するNGO「市民外交センター」(代表・上村英明恵泉女学園大教授)から発言枠を譲り受けた。原告団関係者は「費用はNGOが負担するか個人で賄うべきだった」と指摘した。

 産経新聞が8月に県に公文書公開請求したところ、同行した知事秘書と通訳の経費も公費から計約131万円支出されていた。原告団は今後、これらの返還も求めていく方針だ。

  公費の返還くらいしかできないのでしょうか。何かの罪に問いたいものです。売国奴を葬り去る罰則が欲しいですね。

  【沖縄の声】で、江崎さんや金城さんが報告してくれています

 

【沖縄の 声】特番!県民有志でつくる「沖縄県政の刷新を求める会」が翁長雄志県知事を提訴![桜H29/11/22]

  この訴訟の件を江崎さんがご自分のブログでも取上げています。

  狼魔人日記より   2017-11-19

  産経が報道!翁長知事国連演説訴訟、の翁長知事を提訴へ 沖縄の有志 資格外で「公費返還を」

  それにしても、こんな売国奴翁長を罰することもできないのですから、民主主義って本当におかしな制度です。何事も過ぎ足るは及ばざるが如しです。


『うちは安倍批判でいくんだから!』

2017年11月28日 | 朝日新聞

 反日売国左翼・在日マスメディアの安倍叩きは止まるところを知らないようです。どう考えても日本人のやることとは思えません。
  と、思っていたら、腐っているのはやはり上の方のようです。つまりは、上の方が、日本人じゃない人達によって占められているということでしょうか。

 そんな、末端のまともな心を持った記者の声を、【虎ノ門ニューズ】などでお馴染の須田慎一郎さんが暴露してくれています。

 netgeekより 

  某新聞記者「『安倍総理は無罪』と書くとデスクに握りつぶされる。『うちは安倍批判でいくんだから!』と」
  

「私もね、こういう経験したことあるんですよ。取材した結果、『森友学園が火を吹いていた段階で、忖度だとか安倍さんが指示を与えたということは一切ない。そもそも土地の値段を高く設定しすぎたところに原因がある』と論を立てた。いや論というより取材した結果がそうだったんですけどね。すると森友学園に批判的な大新聞の記者が僕に連絡してきて、いや~須田さん、うちでもそういう記事を掲載したいんだけど、デスクがそれを握りつぶす。『うちは安倍批判でいくんだからお前が取材してきた結果を載せることはできない』と。だから須田さん、私が取材してきたデータを全部使ってくださいって言って提供してくる。そういうことまで今起こっている。聞くところによると朝日新聞の中でも一部の社員が今の朝日のスタンスはおかしいじゃないかと会社に意見書を出した。社内でそういった動きも起こっているようなんですね」

 阿比留瑠比「そうでしょうね。それは森友学園ですけど、加計学園にしても、こんなもの中身は全くない。フェイクであると朝日新聞の記者でもある程度分かっている人は分かっていると思うんですね」

 須田慎一郎「情報の受け手としてはどうしたらいいですかね?」

 阿比留瑠比「心眼を見抜く力も必要ですけど…。複数紙とるのはお金が大変でしょうからインターネットを活用してもらうしかないかなと思いますね」

 阿比留瑠比「心眼を見抜く力も必要ですけど…。複数紙とるのはお金が大変でしょうからインターネットを活用してもらうしかないかなと思いますね」

 須田慎一郎氏が暴露した某新聞の内部事情。一体どこの新聞なのかが気になる。はじめは「森友学園に批判的な大新聞」と名前は伏せておいて後からポロッと朝日新聞と言ってしまったようにも思えるのだが、これは別の話なのだろうか…。
複数の関係者が安倍総理の潔白を証言しているのに対し、野党とマスコミは何一つ証拠を出せていない。

 おそらくデスクもすでに自分が間違っていたと気づいているのだろう。しかしスクープを出した責任があるし、ここで引き下がると負けを認めることになってしまう。だから部下の記者に圧力をかけてまで偏向報道を続けるのだ。こうなればデスクより上の立場の人間が間違いを是正しないといけないのに、何ら改善がみられない。

 どこの新聞社かは分からないがきっとあそこだと思う。

 何と、阿比留さんまで出ていました。それにしても、本当にどこの新聞社でしょうか。

  それにしても、上層部の汚染は酷すぎるようです。と言うか、そんなのでなければ上に上がれないシステムが出来上がっているのでしょう。
  まともな人も、そうした組織に入れば染まらざるを得ないのでしょう。それが出来ない正義感は排除されるのでしょう。何とも、哀れですね。


★どうにもならない韓国

2017年11月28日 | 中・韓

  週末恒例の【討論】は、日本の防衛でした。この危機の時に、いよいよ韓国の出鱈目振りが明らかになってきていますが、専門家の目から見ると、その酷さは想像を絶するものがあるようです。
  流石の、バカなアメリカも匙を投げたようです。韓国からアメリカ軍の撤退を喜ぶ三人組がいるそうです。中国の習、アメリカのキッシンジャー、北の金です。 

  平和ボケ日本の自衛隊の装備・人員不足も危機的なものがあるようです。国を守るなんてとても期待できそうもないようです。
  これも、危機感のない政治家とそれを選んで来た平和ボケ日本人の責任でしょう。


  それにしても、特亜3国が本気になって日本を攻めれば、あっという間に陥落しそうです。何とも、恐ろしい状況ですが、日本人だけがその危機感を持ってないようです。やはり、もう日本は終わりなのかも。


「故宮首脳外交」、習の真意

2017年11月28日 | 中国

  ジンバブエの悪名高き独裁者ムガベも遂にクーデターで終わったようです。なんと、その手を引いたのが中国だそうです。
  そんな、他国のクーデターを手引きする暇があるのなら、自分ところをやってもらいたいものです。

  その中国の独裁者を狙っている習の、故宮でのトランプ歓待には、皇帝となりたい真意があるそうです。石平さんが、詳しく考察してくれています。

  産経ニュースより   2017.11.16

 【石平のChina Watch】「故 宮首脳外交」は米大統領にとって〝特別な厚遇〟なのか 習近平氏の真意は別にある

 今月8日、中国の習近平国家主席は夫人とともに北京の故宮の中で観劇会や夕食会を開き、訪中したトランプ米大統領夫妻を歓 待した。中国の指導者が故宮を使って外国の元首を歓待するのは異例中の異例、前代未聞のことである。

 周知のように、故宮はもともと明朝と清朝の皇宮であり、2つの王朝の歴代皇帝の住まいでもある。1912年に中華民国が成 立した後、退位した清朝の皇帝がしばらくそこに住んでいたが、1925年に「故宮博物院」として一般公開となった。

 1949年の中華人民共和国成立後、故宮は引き続き博物院として維持され公開されている。興味深いことに、共産党政権の指 導者たちは故宮に対しては「敬遠」の姿勢を取っていた。毛沢東が主席になって北京に住んでから故宮の中に足を運んだことは一 度もないし、毛沢東から胡錦濤までの歴代指導者は外交儀礼を含めた公式行事の場として故宮を使ったこともない。「革命政党」 と自任する中国共産党にとって、「悪(あ)しき封建皇帝」の住まいに接することはむしろタブーである。

 しかし、同じ共産党指導者の習氏は、まさにこのタブーを破って「古き悪しき封建権力」の象徴である故宮を使って外国元首を 歓待した。それは一体なぜなのか。

 「トランプ大統領に対する特別な厚遇だ」と解釈する向きもあるが、どうも腑(ふ)に落ちない。特別な厚遇ならば、国家の迎 賓館である釣魚台や党と政府の最高指導部が置かれる中南海を使うことができる。トランプ大統領との親密ぶりをアピールしたい なら、大統領夫妻を習氏の自宅に招く手もあろう。しかし、そのいずれでもなく、外国首脳の接待に一度も使われたことのない故 宮が選ばれたのは一体なぜか、やはり疑問である。

 これに対し、本紙9日の掲載記事が「偉大な歴史を持つ大国に君臨する“エンペラー(皇帝)”としての習氏を国内外に印象付 ける狙いもありそうだ」と分析しているが、それは説得力がある。なるほど、ホスト役としてトランプ大統領夫妻を故宮の中で歓 待することで、習氏はこの宮殿の往時の主人と同様、まさに中華帝国の皇帝となった気分であろう。故宮の中の晩餐(ばんさん) 会は「習近平皇帝」を際立たせるための演出であろう。

 それと同時に、アメリカ大統領を歓待する形で行ったこの演出には、もう一つの深い意味があるはずである。

 近代以前、中華帝国の皇帝は実在していた「華夷(かい)秩序」の頂点に立つ存在であり、「天下」と呼ばれるこの世界 の唯一の主人だとされていた。しかし多くの中国人からすれば、近代になってから西洋列強の手によって往時の華夷秩序が 粉々に打ち砕かれ、中華帝国はその栄光ある地位から転落した。

 したがって、失われたものを取り戻すのが今の中国人の果たすべき歴史的使命だとされているのだが、習主席が高らかに 掲げている「民族の偉大なる復興」とはまさにこのことであろう。西洋列強によって作り出された今の世界秩序をひっくり返 して、中国を頂点とした「華夷秩序」を再建してみせること、それこそが習政権の大いなる野望である。

 こうしてみると、習主席があたかも故宮の主人となったかのようにそこでトランプ大統領を歓待した真意が分かってくる のであろう。習氏はまさに、往時の華夷秩序の頂点に立った中華帝国皇帝になりすましたことによって、西洋列強が作った世 界秩序の今の象徴であるアメリカの大統領に向かって、「本来あるべき秩序の頂点はここだ。われわれはそれを取り戻すぞ」 と堂々と宣言したのである。

 この意味をトランプ大統領が受け止めたかどうかは分からないが、筆者の私にはそう聞こえたのである。

  毛以降、古宮を誰も使ってなかったとは知りませんでした。それを使ってまで、皇帝になったことを世界に知らせたかったのでしょうか。どうやら、最後の皇帝と言われていたことが本当になりそうですね。
  こんな独裁者を金の亡者達が延命させようとしているのですから、世界はやはり腹黒いですね。その中に日本の経済界も入っているのが何とも情け無い。
  中国を延命させて世界が滅びれば、世話は無いですね。

金の亡者達が世界を滅ぼす!