団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

台湾侵略の野心を露呈した習近平演説

2017年11月07日 | 台湾

  トランプさんの中国訪問で、何が変わるのか、それとも、取込まれるのか、もう成るようにしか成らないと腹を括って見守るしか無いのでしょう。

  しかしながら、もし、トランプが取込まれるなんてことになると、日本はどうするつもりなのでしょう。
  それと同じ運命と思われるのが台湾です。今回の共産党大会での習の長い演説は、台湾への侵略をあからさまにしたようです。
  アメリカが台湾へ沖縄から海兵隊を移動するというボルトン案を採用することも、トランプが取込まれれば当然無くなるでしょうから、日本は、その時、台湾とともに独立して同盟を結び、中国に独自に対応するくらいの覚悟を持たなければ、あっという間に、台湾と一緒に中国の属国になってしまうのじゃないでしょうか。


  理想は、日米台の同盟ですが、日台で最悪の場合に備えてもらいたいものです。トランプさんの中国訪問で、何が変わるのか、それとも、取込まれるのか、もう成るようにしか成らないと腹を括って見守るしか無いのでしょう。

  しかしながら、もし、トランプが取込まれるなんてことになると、日本はどうするつもりなのでしょう。
  それと同じ運命と思われるのが台湾です。今回の共産党大会での習の長い演説は、台湾への侵略をあからさまにしたようです。
  アメリカが台湾へ沖縄から海兵隊を移動するというボルトン案を採用することも、トランプが取込まれれば当然無くなるでしょうから、日本は、その時、台湾とともに独立して同盟を結び、中国に独自に対応するくらいの覚悟を持たなければ、あっという間に、台湾と一緒に中国の属国になってしまうのじゃないでしょうか

  理想は、日米台の同盟ですが、日台で最悪の場合に備えてもらいたいものです。


サンフランシスコ市との姉妹都市提携、市長は「解消」議会は「友好継続を」

2017年11月07日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  サンフランシスコのニセ慰安婦像問題で、大阪市議会が未だに市長の姉妹都市解消に反対しているようです。
  大阪の自民党は維新のやることには賛成したくないようです。まるで、国会のあの反日売国左翼・在日野党とそっくりです。
  やはり、日本の政治家は、与野党問わず使いものにならないようです。日本の名誉より、下らない面子の方が大事なようです。そんな奴等ばかりが政治をやるから、日本はますます劣化するのでしょう。

  産経WESTよ り    2017.10.29

 慰安婦像で大阪市に〝不協和音〟?サンフランシスコ市との姉妹都市提携、市長は「解消」議会は「友好継続を」

 大阪市の姉妹都市、米サンフランシスコ市が検討している慰安婦像と碑の公共物化への対応をめぐり、吉村洋文市長と市議会に温度 差が生じている。公共物化されれば姉妹都市提携は解消と明言する吉村市長を、市議会の山下昌彦議長は「市議会には市議会の議論が ある」と牽制(けんせい)。吉村市長の就任以来、続いてきた市議会との協調路線に“黄信号”がともっている。

 「吉村市長は頑固」と市会議長

 「吉村市長は頑固なところがある。市議会には市議会の議論があり、サ市との友好関係をずっと続けていきたいと考えている」

 姉妹都市提携60周年を記念し、23日に大阪市内で開かれたサ市代表団の歓迎会で、大阪市議会の山下議長はこうあいさつし、吉 村市長とは異なる市議会の立場を強調した。直前には吉村市長が姉妹都市の解消を念頭に慰安婦像と碑の公共物化への懸念を表明。山 下議長は吉村市長と同じ大阪維新の会所属で、公の場で市長を牽制した発言は会場をざわつかせた。

 設置したのは中国系民間団体

 サ市の中華街にあるセント・メリーズ公園横の私有地に、中国系の民間団体が慰安婦を「性奴隷」と表記した碑文と慰安婦像を設置 したのは今年9月。平成26年に設置の動きが表面化して以来、橋下徹前市長や吉村市長は「日系人や日本人も多く暮らす地域の人間 関係を分断する」と、サ市側に慎重な対応を求めてきた。しかし、私有地は今月17日にサ市に寄贈された。慰安婦像と碑についても サ市議会には11月7日(日本時間同8日)に寄贈受け入れの決議案を諮る動きがある。

市議会は「国の外交問題」と解消に否定的

 吉村市長は像や碑がサ市の公共物となることを「日本人として受け入れられない」と姉妹都市を解消することも辞さない構えだが、 市議会には「歴史認識は国が扱う外交問題だ」と反対意見が多い。大阪維新は市議会に、サ市に像と碑の公有地への設置の再検討を求 める決議案を2度提出したが、自民党、公明党、共産党などが反対し、否決されている。

 大阪市によると、姉妹都市の解消には法律上、市議会の議決は不要。吉村市長は「政治的な批判も受ける覚悟で進めている」と不退 転の決意だが、山下議長は市長権限による解消に否定的で、「市議会が姉妹都市の提携に賛意を示した経緯がある以上、一定の配慮を してほしい」と話す。

 山下議長は「市長には市長の考えがある」と理解を示しつつも、「大阪市の総意は市長と市議会双方の意見を反映して決まるはず」 と指摘。姉妹都市の解消で「長年にわたり友好関係を支え、慰安婦像と碑の設置に反対する人もいる日系人とのつながりまで弱くなる かもしれない。市議会としてサ市で話を聞くなどの機会を設けられるよう調整していきたい」と語った。

  やはり、議員になる者は、まず愛国心を持っているかどうかの資格試験をすべきでしょう。国会にあれだけ売国奴が紛れ込んでいるのですから、地方の議員はもっと酷いのでしょうね。 

  それにしても、日本人の劣化は酷すぎます。ここまで来たら、もう再生は不可能なのかも知れないですね。そうは思いたくないが。


「帝国の慰安婦」問題1審判決を破棄

2017年11月07日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  相変わらず、腐りきった日本の司法も及ばない韓国が、期待通りの判決を下したようです。兎に角、信実とか道理とかは関係なく国民の感情に沿った判決をすることを前提としているようです。きっと、正当な判決を下して、バッシングされるのが怖いのでしょう。

  韓国のわずかに残っている良心とも言える「帝国の慰安婦」の著者である朴裕河・世宗大教授の裁判です。

  産経ニュースより   2017.10.27

 【「帝国の慰安婦」問題】1審判決を破棄 ソウル高裁、逆転有罪判決

  【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題に関する韓国の著書「帝国の慰安婦」で、元慰安婦らの名誉を傷つけたとして名誉毀損(きそん)の罪に問われ、一審で無罪判決を受けた朴(パク)裕河(ユハ)・世宗大教授の控訴審の判決公判が27日、ソウル高裁で開かれ、高裁は1審判決を破棄し、罰金1千万ウォン(約100万円)=求刑・懲役3年=の逆転有罪判決を言い渡した。

 高裁は判決理由で、「著書では個々の慰安婦を指してはいないが、集団としての慰安婦を指すことはその中の個別の人物を指すことになり、名誉毀損に当たる」とした。また、「著書に歪曲(わいきよく)があったとみるべき」と判断した。

 朴氏の著書は韓国で2013年に出版されたが、元慰安婦の女性らが14年6月、日本軍と「同志的関係にもあった」などとの表現が名誉毀損に当たるとして朴氏を刑事告訴し、検察が15年11月に在宅起訴した。

 1月の1審判決でソウル東部地裁は、「著書では個々の人(元慰安婦)を特定せず、集団を記しただけであり、元慰安婦らの名誉を毀損する意図は認められない」などとし、無罪を言い渡した。検察は控訴し、先月末に一審同様、懲役3年を求刑していた。

 控訴審判決は、「集団としての慰安婦は個別の人物をも意味している」と、1審とは全く逆の判断をした。また、著書に「歪曲」があるともしており、韓国の司法の客観性や研究・表現の自由が改めて問われそうだ。

 一審破棄の有罪判決について、朴氏は判決後、「意外な判決だ。1審では自分の主張を繰り広げ勝てたが、今回は弁論の時間が短かかった。膨大な研究内容を十分検討せず、先入観だけで判断した不当な判決だと思う」と述べ、上告する考えを示した。

  この韓国の素晴らしい司法は、近未来の日本とも言えるのじゃないでしょうか。と言うか、原発問題などは、既に韓国を追い抜いているのかもしれません。反日売国左翼・在日というのは、もう、どうにもなら無いのでしょうか。やはり、同じ国の人が紛れ込んでいるのでしょうか。

  こうなると、韓国に自費で留まっている、吉田清治の息子さんの為に一肌脱いだ奥さんが心配になります。日本政府は、放置しておくのでしょうか。


終戦72年の真珠湾「謝罪の時は終わった」

2017年11月07日 | アメリカ

  青山さんが「虎ノ門ニュース」などで、何度か紹介してくれていた、著書の青山繁晴の「逆転」ガイド - その1 ハワイ真珠湾の巻で、真珠湾の戦争展示館が真珠湾攻撃の信実を、きちんと評価して展示していること知りました。
  それは、真珠湾攻撃の記念館の象徴のようなアリゾナ記念館とは別な展示館だそうです。

  安倍さんのハワイ訪問でも、この青山さんからの提言で、こうした素晴らしい展示物も見られたそうです。残念ながら、反日売国左翼・在日マスメディアは、報道しない自由を行使したようです。

  ところが、アリゾナ記念館も正当な展示がされているようです。産経新聞が詳しく取り上げてくれています。 

  産経ニュースより     2017.10.28

 終 戦72年の真珠湾「謝罪の時は終わった」 憎しみから日米希望の同盟に向けた象徴に

  日本軍が75年以上前に奇襲攻撃を仕掛けたハワイの真珠湾はかつて、「リメンバー・パールハーバー」が叫ば れ、反日感情が渦巻いていた。だが、終戦から72年が経ち、「ここは日米の希望と未来を示す場所だ」と言われるまでに変貌し ていた。米国の日本への敵愾(てきがい)心は、どのように変わったのか-。奇襲攻撃による犠牲者たちが眠るアリゾナ記念館を この夏、訪ねた。

 (JAPAN Forward編集長  内藤泰朗)

 日本人来訪者が倍増

 午前7時だというのに記念館の正門には、開館を待つ観光客たちの長蛇の列ができていた。館内に入り、ダニエル・マルティネ ス館長(70)に会うと、夏の観光シーズンはいつものことだと話した。

 ただ昨年12月、安倍晋三首相が日本の現職首相として戦後初めて真珠湾を訪問して以来、日本人の来訪者数は倍増したとい う。

 館長によると、安倍首相の真珠湾訪問はオバマ氏がその7カ月前に世界初の被爆地、広島を米国大統領として初めて訪問したこ とで実現した。

 首相の記念館訪問の案内役を務めた館長には、当初15分間の時間が与えられていたが、「首相は予定を変えさせ、私の話と歴 史に集中し、すべてを知りたがった。まさか私が生きているうちにこんな時がくるとは思わなかった」。

 変化した碑文

 安倍首相が強い関心を示したのは、博物館の展示だったという。かつて日本を敵視した戦争の展示は、平和のもろさや人々の和 解の難しさを伝える内容に大きく変わっていたのだ。

 展示館「戦争への道」の入り口に掲げられた青い碑文には「集まった嵐。アジアで紛争が醸成されている。古い世界秩序に変化 が訪れている。米国と日本という2大国が世界の指導者として勃興し、双方ともに国益を追求し、行動を起こし、真珠湾で衝突し た」と記されていた。

 写真パネルや映像を使った展示では、アジアで影響力拡大を図る日本がフィリピンを植民地としていた米国の強い警戒感を招 き、米国による石油禁輸制裁を受け苦境に追い込まれたことなども解説。戦争勃発の原因として日本「悪玉」論は影をひそめてい た。

 奇襲攻撃を描いた第2展示館は、「汚名の日」と記しながらも、米軍の広島への原爆投下で被曝(ひばく)し、白血病で12歳 で亡くなった佐々木禎子さんが生前、平和と和解を祈って折ったという折り鶴が最後に展示されていた。日系人を敵性国民として 収容所送りにした暗い過去にも光が当てられていた。

 展示を制作し、2010年に開館させたマルティネス氏は「日米双方の戦争への見方は異なる。双方の理解が深まるよう、でき る限り公平な展示に努めた」と語った。だが、その道程は容易ではなかった。

 再び緊迫する情勢

 1980年代には、真珠湾攻撃に加わった日本人パイロットと米軍の退役軍人たちとの和解が初めて行われた。だが、日本に対 する憎しみと怒りはまだ強かったと、マルティネス氏は振り返る。

 転機は91年。ジョージ・W・ブッシュ大統領が真珠湾攻撃50周年記念演説で、「私にはドイツや日本への憎しみは全くな い」と語った。その後、日米双方の軍人たちの間で和解や交流が広がり、流れが変わっていったという。

 第二次大戦後に建国した中国は、南シナ海で人工島を次々造成し軍拡路線を邁進(まいしん)。同じく北朝鮮も核武装への野望 を表明する。両国は今や、隣接国のみならず米国をも恫喝(どうかつ)し、太平洋地域は再び緊迫した状況が醸成されている。

 「私は歴史家。安全保障のことはわからない。しかし、この展示は米国が変わったからできた。糾弾したり、謝罪したりする時 代は終わった。いまほどに日米が互いを必要としているときはない。この真珠湾が日米関係の新たな時代の象徴となると固く信 じ、そう希望している」。マルティネス氏は、こう語った。

  バカなアメリカにも、こうした日本を正当に理解してくれる人達が増えているようですね。トランプさんもこうした展示を見て、素直に靖国に参拝してくれることを期待しますが、さて、結果はどうだったのでしょうか。

  いずれにしても、政府・外務省は何を恐れているのか、相変わらず世界に日本の信実を発信することに腰が引けているように思えます。
  尤も、その前に国民に信実を知らせることの方が先ですね。何時になったら日本人は目を覚ますのでしょうか。

何とも、歯痒い!