団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★自治労の正体

2017年11月16日 | 労働組合

  以前、杉田水脈さんが自治労の恐ろしさを書いてくれていたのを取り上げたのですが、見付けることが出来ませんでした。
  HPを引越しする以前は、自分のHP内を検索出来るCGIが使えたので便利だったのですが、今のは使えないので、不便になりました。

  その杉田さんに教えられた時にも、何で税金で生活している恵まれた人達が、日本の敵になるのか不思議でした。そんな奴等を首にすることもできない日本はやはりおかしいですね。

  その自治労の正体を暴いてくれている本が出たようです。【断舌一歩手前】で、三輪さんが詳しく取り上げてくれています。

  この部屋でも何度も取り上げて来た地方自治の劣化も、この自治労の所為のようです。その元凶は給料の天引きのようです。これも、杉田さんが取り上げてくれていました。

 桜便りでは、守口さんをゲストで迎えて詳しく語ってもらっています。
    守口さんご本人は、17分過ぎから。

 
  消費税からも金が回っているとは驚きです。税金で優遇された給料でぬくぬくと暮らしながら、反日売国左翼・在日運動をするなんて本当に許せないですね。
  日本中が反日売国左翼・在日共に汚染されていることを考えると、誰も税金なんか収めたいなんて思わないでしょう。


 参考:

  自治労の正体 守口朗  扶桑社

  80万の公務員が加入する労働組合。地方を歪める組織の実態に迫る!

 官公労としては日本最大の組織を誇る自治労は、首長を抱き込んで自治体を支配し、ヤミ手当、幹部の天下りや政治活動がはびこっている。誰も書かなかった労働貴族の内実とは?

  それにしても、税金で養って貰った反日売国左翼・在日共が日本の足を引っ張っているのが解っていて放置している日本の政治は、余りにも劣化が酷すぎますね。日本の為に働け無い政治家ばかりしか居ないのでしょう。
  こんなことでは、日本の再生なんて到底無理なのかもしれません。やはり、消滅するしかないのかも。


★日本人としての自覚を取り戻す

2017年11月16日 | 日本再生

  子供の頃に見ていたアメリカのホームドラマや日本の製品は安かろう悪かろうとの刷り込みの所為で、洗脳されていたのでしょう欧米のものは素晴らしい、日本は劣っていると長い間思っていたことは間違いありません。
  そんな洗脳が解けたのは、やはり、ネットでねずさんなどに教えてもらったからです。
 
  そんな私程度の頭の経済人が、ここまで日本の企業経営を捨てて劣化させてしまったのじゃないでしょうか。
  もう一度、日本の素晴らしさを見直し、取り戻すべきものは取り戻し、もう一度日本の伝統的な経営を復活させ、世界にその素晴らしさを広めるべきでしょう。

  ねずさんが、日本人としての自覚を取り戻せと書いてくれています。何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年11月08日

  日 本人としての自覚を取り戻す

  …略

 その意味では、昨今の経営学や思想家などが、ただやみくもに外国の思想をありがたがって、ただの外国の猿真似を推奨している姿 とは、大きく異なります。
そもそも経営学や商法にしたとことで、世界最古の長寿企業をいくつも持つことができたのが日本的経営です。
ほんの2〜300年の歴史しかない西洋とは、伝統風土が異なるのです。

 ここまで申し上げたので付言しますが、近年では、明治以来の洋風化の波に、戦後の占領統治の洗脳が加わって、なんでもかんでも西 洋のものをありがたがる風潮がありますが、その西洋が発展するようになったのは、13世紀の後半から14世紀にかけて元の大帝国 に支配されるようになってからのことです。
それまでの西洋は、ユーラシア大陸におけるただの西の辺境でしかありません。
諸王国が乱立し、互いに勢力を争い、軍事的にも弱国の集合体となっていました。

 だから元のオゴタイが攻めてきたとき、瞬く間に東ヨーロッパは席巻されています。
西ヨーロッパが元の支配下とならなかったのは、チンギス・カンの三男で西方戦線を担当したオゴデイが、たまたま深酒がこうじて死 去してしまい、元の大軍が進撃を停めたことが理由です。

 そして元の圧倒的な力と、その経済力、社会体制、とくに元が行っていた金融為替の知識を学んだ人たちが西洋で銀行家となり、この 銀行家が育つことで民間で航海をする人たちが育ち、彼らが船に乗ってアフリカや北南米大陸や東洋に進出して、そこから富を収奪し てくることによって、実は、世界を制するたいへんな国力を持ち始めたというのが、実は西洋の歴史です。
要するにモンゴルが出発点なのです。
そしてそのモンゴルの大帝国を開いたジンギス・カンは、実は源義経であったという説があります。
なぜならジンギス・カンの出身地は、ニホのキョト村と書かれているし、ジンギス・カンの紋章は、なぜかモンゴルにはない源氏笹で す。
他も理由がありますが、これは本日の主題ではないので割愛します。…中略 

 戦後生まれの我々の世代は、そうした日本文化の持つ奥深さを、すっかり忘れて、西洋かぶれしてきた世代であるといえます。
けれど、そろそろ、私たちは自分たちが日本人であるということの自覚を取り戻すべきときに来ています。

  お恥ずかしいですが、私などまさに、西洋かぶれでした。日本的経営の素晴らしさも分からず、闇雲に欧米の経営を良いものだと思ってました。そうやって、騙された結果が、バブル以後の日本経済の停滞を齎し、日本企業の劣化へと繋がってしまったことを考えると、本当に勿体無いことをしたものです。
  果たして、もう一度日本的経営の良さを取り戻すことが出来るでしょうか。そこに、日本の未来が掛っています。


元慰安婦招待に「独島エビ」と反日色の晩餐会

2017年11月16日 | 韓国

  何とも、素晴らしい国ですね。完全に日本に喧嘩を売っています。これでも、バカな日本はまだあの国とお付き合いするのでしょうか。
  それにしても、ここまで子供じみたことをやるとは、想像を絶するものがあります。世界に恥を晒していることにさえ気が付かないのでしょうか。
  やはり、文ちゃんは、北と一緒に成りたいのじゃないでしょうか。流石のバカなアメリカも韓国の正体を理解したのじゃないでしょうか。 

  産経ニュースより    2017.11.7

 【トランプ氏訪韓】“調和”のはずが外交非礼? 元慰安婦招待に「独島エビ」と反日色の晩餐会

 【ソウル=桜井紀雄】トランプ米大統領夫妻をもてなす韓国大統領府の晩餐会には、元慰安婦女性が招待された上、竹島(島根県隠岐の島町)の韓国名である「独島」を冠したエビ料理がメニューに登場した。大統領府側は、メニューに込めた「調和」のメッセージを強調したが、米首脳を歓待する場に、日本との“紛争の種”を持ち出したことは、外交非礼に当たりかねない。

 大統領府が公開したメニューには、巨済島産の焼きカレイやマツタケ釜飯、韓国産牛肉のカルビなどが並んだ。カレイはトランプ氏の好物とされ、南東端にある巨済島は文氏の出身地だ。

 異彩を放つのが「独島エビ」のあえ物だ。韓国紙は「日本が領有権を主張する独島をわれわれが守るという意思を米側にアピールする狙いがある」と分析。大統領府は「食材一つ一つに意味を込め、最初の国賓に対する真心を表現しようとした」と説明している。

 晩餐会では、両国が足並みをそろえた行進が続くようにとの願いを込め、「軽騎兵」序曲や、韓流歌手の歌が披露されたという。

 韓国メディアには、2泊3日滞在し、安倍晋三首相とゴルフをともにして絆を深めた訪日と1泊だけとなった今回の訪韓を比較し、韓国の外交力不足を嘆く論調が目立つ。これを意識してか、文政権側には、元慰安婦や独島エビを持ち出し、独自色を打ち出したことを国内向けにアピールしようという思惑が垣間見える。

 だが、米国の歴代政権は、同盟国である韓国と日本が歴史や領土問題で関係をこじらせることを最も嫌ってきた。今回、内向きのメッセージを国賓の接待の場に持ち込んだ文氏流の“おもてなし”を、トランプ氏がどう受けとめたのかが注目される。

  トランプさんのニセ慰安婦との抱擁は、どう見ても嫌そうでした。文ちゃんの握手も無視していたし、トランプさんは分かってくれているでしょう。

  ここまで虚仮にされて、日本は相変わらず不快感だけだそうです。

  産経ニュースより     2017.11.7

 【トランプ氏訪韓】日本政府が韓国に抗議 米韓首脳晩餐会に元慰安婦招待と「独島エビ」 菅義偉官房長官「どうかと思う」と不快感

 政府は7日、韓国政府が同日夜に開いた文在寅大統領とトランプ米大統領の晩餐会に元慰安婦を招待し、韓国が不法に占拠している竹島(島根県隠岐の島町)の韓国側呼称「独島」の名前を冠した「独島エビ」を提供すると発表したことに対し、ソウルの日本大使館を通じて抗議した。

 菅義偉官房長官は記者会見で「トランプ大統領が日韓を最初の訪問先に選んでいる中、(北朝鮮問題で)日米韓の緊密な連携に悪影響を及ぼす動きは避ける必要がある」と不快感を示した。また、韓国側に対し慰安婦問題が最終的で不可逆的に解決したとする日韓合意の「着実な実施を求める」と強調し、日本の立場を申し入れたことを明らかにした。

 エビについては「外国が他国の要人をどのように接遇するかについて政府としてコメントを差し控えるが、どうかとは思う」と疑問を呈した。慰安婦問題や竹島に関する日本の立場に関し「米国からは完全に理解を得られている」とも強調した。

 安倍晋三首相とトランプ氏は6日の会談で、北朝鮮に対し「最大限の圧力」をかけるために日米韓の連携の重要性を確認したばかりだった。日韓間の問題を持ち出して緊密な日米関係に水を差し、米韓の距離を縮めることを狙ったような韓国の動きに対し、日本政府内には「信じられない」「韓国はいったい何がしたいのか」といった強い不快感とあきれが広がっている。

  日本政府も、もうここまでやられて尚且つお相手をするつもりなのでしょうか。もう、国交断絶で良いでしょう。それとも、南北統一後の崩壊まで待つのですか。 


地上軍投入の選択もあり

2017年11月16日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  北攻撃が現実のものになりそうになってきて、アメリカのグローバリスト達のトランプ下ろしが、益々激しくなってきているようです。
  そりゃあ、今までやりたい放題で金に塗れてきたグローバリストにすれば、トランプがその素晴らしい体制を壊すことには我慢出来ないでしょうから、それを防ぐ為に必死でしょう。
  トランプさんが、この勝負に勝ってくれれば世界は良い方向に変わるはずです。さて、そのトランプさんはどうするのでしょう。

  そのグローバリスト達の反撃を、何時もの宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。

 宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより   平成29年(2017)11月7日(火曜日) 通巻第5500号(5500号記念特大号)
  
 ペンタゴンの上院への報告には「地上軍投入の選択もあり」とした
  民主党ならびに共和党内左翼はトランプの北攻撃に足枷を嵌めようとしている

 ペンタゴンは上院議員の二人から要請のあった北朝鮮問題解決のための軍事行動の選択肢シナリオについて、マティス国防長官に替わって部下のデユモント少将(統幕副議長)が報告を出した。

 「核兵器ならびに核設備の完全破壊には地上軍の投入が必要となる」と率直の述べた報告書の存在はフロリダ州の「タンパ・ベイ・タイムズ」が報じた。
 地上戦となれば米軍の死傷は数千、韓国内の市民の死傷は百万人前後という最悪のシナリオもあり、犠牲を最小限に抑えての作戦が可能なのか、どうか。この報告書は機密扱いとなっているようだ。

 米国の世論は「大きな犠牲が予測される戦争は、議会の同意を必要とする」としてトランプ大統領に攻撃命令の前段階での議会承認を求めるに好都合の資料というわけで、議会内の反トランプ陣営に活用される可能性が高い。

 専門家によらず左翼ジャーナリストの一方的な予測では在韓米軍29000名が生命の危険に晒され、双方に30万人の犠牲がでる(だから話し合いによって解決せよ)。だから攻撃を選択肢から外せと言う政治的キャンペーンの一環と見られるが、こういう動きをロシアのスプートニクは嬉々として伝えている。

 米軍の作戦本部はそれほど単細胞ではなく、孫子が「闘わずして勝つ」を最良の策としたように、米軍はミサイル攻撃を受け持ち、核設備、核兵器確保と管理は中国にやらせる。つまり米軍の地上軍出動は二の次としているのではないか。もっとも作戦シナリオを事前に公表する軍人はいないが。。。。

 むろん、中国は中国で、米軍に攻撃をやってもらい、隙を見て鴨緑江をわたる特殊部隊を入れ、核兵器を確保し、金正恩の斬首もしくは亡命後のレジュームチェンジのために金正男の長男の身柄を保護していると見られる。

 ロシアは米中主導の軍事行動を脇に見ながら、介入して漁夫の利をさらえそうになれば、横からさっと介入して来るであろう。
プーチンは、トランプとその話し合いをしたくて、のこのことベトナムとフィリピンの国際会議に出てくるのだ。

  プーチンさんも、のこのことは情け無いですね。ロシアも必死ですが、グローバリストはロシアにとっても敵なのですから、ここはトランプさんと組んで、中国とともに叩きつぶして貰いたいものです。
  さて、二人が、目先の金に転ぶか、それとも、世界の未来の為に中国とグローバリズムを叩き潰してくれるか、見ものです。

果たして、どちらに転ぶか!