団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

中国は太平洋と接していない

2017年11月19日 | 中国

  昨日、中国が台湾を本気で盗りにこようとしていることに、台湾の蔡英文さんが痛快な反撃を喰らわしたことを取り上げました。
  その習金平が、又しても中国の太平洋二分説を発言したようです。それもトランプさんとの共同記者会見でのことのようです。もう、形振り構わずですね。トランプさんも舐められたものです。
  やはり、中国に取込まれたのでしょうか。

  それに反して、河野外相が気骨を見せたようです。

  産経ニュースより    2017.11.10

  河野太郎外相、習近平主席の「米中で太平洋二分」発言に不快感「中国は太平洋と接していない」 
 
 河野太郎外相は10日、中国の習近平国家主席が9日のトランプ米大統領との共同記者発表で「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」と発言したことについて「中国は太平洋と接していない」と不快感を示した。BS朝日の番組収録で述べた。

 習氏の発言は、太平洋の東を米国、西を中国が管理し、太平洋を米中で二分しようとする中国側の膨張政策を念頭に置いたものとみられる。中国が太平洋に進出するには、東シナ海か日本海を経由する必要があり、太平洋への出口に覆いかぶさる日本列島が中国にとっては海洋進出の障害となっている。

 河野氏はこうしたことを念頭に「太平洋と接しているのは日本だ。米中で太平洋をうんぬんということにはならない」と中国を牽制(けんせい)した。

  太平洋二分説は、余りに恥ずかしい発言なので、もう引っ込めたのだと思ってましたが、こんなところで発言するとは、もう野望を隠さ無くなったようです。それだけ、内部を押さえる為の強き発言が必要となっているのかも。
  どうせなら、本気で懸かってくれば良いのに。一気に叩き潰してやりましょう。もう待ちくたびれました。


関東の古代国家と日本のアイデンティティ

2017年11月19日 | 誇れる日本

  三国時代で有名な魏によって書かれた魏志倭人伝の卑弥呼と邪馬台国が、どこにあったかが日本で、論争になっていますが、嘘つきの支那が書いた歴史を本当と考えるのがおかしいという説もあるようです。
  そう言われれば、そうですね。あの国が本当の歴史を書いていると信じる方がバカですね。

  何時もの中山恭子さんの【日いづる 国より】で田中秀通さんが、卑弥呼どころか、関東こそが古代国家の発症の地という説を唱えられています。

 

  縄文時代といい、日本の歴史は世界に誇れるものがありますね。何と言っても、出鱈目な歴史教育で日本に誇りを持てない教育が幅を利かせてきたことで、折角日本に産まれながら誇りを持てない人が多いことを考えると、やはり、きちんとした歴史教育が必要です。
  素晴らしい日本の歴史を知り、国を誇り愛する人が、政・官・財などを率いてもらいたいものです。


ありえないおもてなし

2017年11月19日 | 韓国

  櫻井よしこさんが、今回のあの素晴らしい韓国の晩餐会を「ありえない」と怒り心頭で語ってくれています。
  
  この中で、櫻井さんが、文ちゃんの秘書官は、アメリカに入国禁止されているという衝撃的な話をしてくれています。
  やはり、文は北の下僕ですね。

  その衝撃的な暴露は、5分過ぎから。


  もし、トランプさんが北攻撃を止めたとしたら、特亜3国が一つになって、日本征服に動き出すのじゃないでしょうか。
  それでも、日本人は憲法も変えずに平和ボケのまま属国となるのですか。その恐れはありそう。


トランプ氏訪中を前に“強制旅行”

2017年11月19日 | 中国

  さて、トランプさんはどうするのでしょうか。ここで中国に取込まれるかどうかで世界が破滅に向かってまっしぐらということになりかねません。

  世界が、金に目が眩んで中国の本質に目を瞑っている状況は、余りにも情け無いですね。所詮、人間は金でしょうか。
  
  金の亡者達や、人権なんて綺麗事を言って騒いでいる人権派達が、中国を非難しないのですから笑うしかないですね。どちらも、金か。

  産経の矢板さんが、そんな中国のトランプを迎える為にやったことを書いてくれています。

  産経ニュースより   2017.11.8

 【矢板明夫の中国点描】トランプ氏訪中を前に“強制旅行” 米中会談で「人権」言及は?

 「私はいま北京にはいない。隣に人がいるから何も話せない」

 10回以上かけ続け、やっとつながった国際電話。数秒だけで切られてしまった。中国で人権活動に取り組む元大学講師は、このひと言しか言わなかったが、声はくぐもって暗かった。

 状況はすぐにのみ込めた。治安当局者と一緒に中国国内のどこかの地方都市に強制的に「旅行」をさせられているに違いない。時期からしてトランプ米大統領の訪中が原因であろう。この活動家は米国のキリスト教系NGO団体などと交流があり、英語も堪能だ。トランプ氏の中国滞在中、米中の「友好ムード」に水を差す言動を中国当局が警戒した可能性が高い。

 10月中旬から下旬にかけて開かれた中国共産党大会期間中も、多くの活動家や知識人が南方の雲南省などに「維穏」(安定維持)を理由に連れて行かれ、24時間態勢で監視下に置かれた。ここ数年、重要な行事があれば当局が法的な根拠なしに「敏感(危険)人物」を決めてその自由を一時奪うことは、中国で日常的な出来事になりつつある。

 共産党大会開幕日の10月18日、北京に住む人権派弁護士の余文生氏は「最近5年間の中国の人権状況の悪化と法治の後退を理由に、習近平共産党総書記の続投に反対する」といった趣旨のメッセージを海外のインターネットメディアに投稿した。その数時間後、余氏は警察に連行された。欧米に拠点を置く中国語のニュースサイトは最近、毎週のように民主化活動家や人権派弁護士が拘束されるニュースを報じている。

 トランプ氏は今月8日から訪中する。これまでに北京を訪れた歴代米大統領は、必ずと言っていいほど中国の人権問題を首脳会談の重要テーマと位置づけてきた。2009年11月に訪中したオバマ前大統領は中国との事前交渉で、治安当局に不当に拘束されたウイグル人の学者ら3人を釈放させた例もあった。

 しかし、今年1月に大統領に就任したトランプ氏は、中国の人権問題にあまり関心を示してこなかった。これまで習氏と2回の首脳会談、8回の電話会談を行ってきたが、北朝鮮と貿易問題などの話題に終始し、米中双方が発表した会談内容を見る限り、中国の人権問題について触れた部分は見当たらない。

 ノーベル平和賞を受賞した民主活動家の劉暁波氏が7月に死去した直後の記者会見で、トランプ氏は劉氏の死に言及せず、代わりに劉氏を迫害した側の習氏を「偉大な指導者で才能にあふれた好人物だ」と称賛した。インターネット上に非難が殺到したため、その約5時間後、ホワイトハウスは「トランプ大統領は(劉氏の死を)深く悲しんでいる」との声明を慌てて発表した。

 劉氏の妻、劉霞さんはいまだに中国当局に軟禁されている。カナダの女性作家、マーガレット・アトウッドさんら世界の著名作家約50人が今月3日、習氏に対し、劉霞さんの解放を求める公開書簡を発表した。訪中するトランプ氏に対しても、劉霞さんにも関心を寄せるよう求めているという。

 2年前から理不尽な理由で当局に拘束された人権派弁護士の家族は、トランプ氏について「何を考えているのかよく分からない人物だが、絶望的な状況に置かれている私たちは彼に期待するしか選択肢はない」と話した。

 圧政を強いられている中国庶民のこうした声を、トランプ氏はどのように受け止めているのだろうか。(外信部次長)

  ノーベル平和賞自体がおかしなものですが、いずれにしても中国のやっていることを批難できない金の亡者や人権派は、人間として終わっていますね。
  こんな人間達が動かしている世界が平和になる訳ないですね。もし、トランプさんが、この素晴らしい中国を叩き潰すことが出来れば、世界史に名を残せるのですが、金と名誉とどちらを取るのでしょうか。

やっぱり金かな!