団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中華民族主義者を怒らせた蔡総統の太平洋諸国歴訪  

2017年11月18日 | 台湾

  沖縄、台湾、フィリピンのラインこそ中国の太平洋への進出を阻止する為に絶対に死守しなければならないことは間違いないでしょう。
  それだけに、中国は、11月10日、第1240回の「中国が本気で台湾を盗りに来る」などで取り上げてきたように、台湾を狙い続けています。

  欲にまみれた田中角榮の世紀の大失敗によって台湾を見捨てた日本は、今こそ、お互いに独立し同盟を結んで中国と国交断絶すべきです。

  独立を願う台湾も中国に取込まれた産業界や蒋介石が連れてきた中国人の独立阻止の勢力によって実現が困難な状況です。

  そんな台湾の蔡英文さんが面白い戦略を考えているようです。太平洋諸島の人達こそが台湾人と同じルーツであると主張して、中国人達を怒らせているようです。これは、面白い。
  こうなれば、中国が台湾を同族とする戦略が完全に破綻します。

 【台湾CH 】が、その話題を取り上げてくれています。

  10分30秒頃から。


  その太平洋諸国を中国が狙っています。それだけに、この民族戦略は面白そうです。
  
  産経ニュースより     2017.11.10

 【経済インサイド】「親 日国」パラオに迫るチャイナリスク 中国人観光客急増で頼られるニッポン企業2社

  西太平洋に浮かぶパラオ共和国から日本企業が国際空港ターミナルの拡張工事を受注し、運営にも参画する。ダイビン グスポットやシュノーケリングの人気スポットを抱えるパラオは中国人観光客が急増。受注したのは、羽田空港国内線旅客ターミナル ビルの建設・運営を手がける日本空港ビルデングと大手商社の双日だ。両社は「羽田で培ったノウハウを生かして収益を挙げる」と鼻 息が荒い。一方、パラオも日本企業を誘致したいとの思惑があった。国交のない中国政府の“さじ加減”で観光客が急減するリスクを 憂慮し始めたからだ。パラオは「親日国」として知られており、日本との結びつきをより強めることで「チャイナリスク」を抑制した いとの本音がありそうだ。…以下略

  と、この話題で思い出すのが、日本人のルーツである縄文人が特亜3国のDNAとは違うと言う嬉しい話題です。
  今やこの説は常識になってきています。
 

縄文人の ルーツ

  縄文人が、太平洋を渡って南米やアメリカへの移動していたという証拠も出てきているようです。


縄文人はるかな旅 2 バヌアツの縄文土器は本当に間違いか?

海を渡った縄文人  ~最初のアメリカ人は縄文人?~  前編

海を渡った縄文人  ~最初のアメリカ人は縄文人?~ 後編

  もう一つ面白い話があります。この部屋でも取り上げたことがありますが、何時ものように、検索できません。
  それは、世界で、虫の声が聞こえるのは日本人とポリネシア人だけだということです。

 

  まぐまぐニュースより     2017.01.10

 なぜ日本人には虫の「声」が聞こ え、外国人には聞こえないのか?
  
 誰しも一度は耳を傾けたことがある、虫の声ですが…、この虫の鳴き声を「声」として認識できるのは、世界中で日本人とポリネシ ア人だけという事実をご存知でしょうか。…以下略

  やはり、日本は、特亜3国とは絶対に分かり合えないのです。未来永劫の国交断絶すべきです。

国際金融資本

2017年11月18日 | グローバリズム

  相変わらず、株の値上がりを喜んでいるようですが、どうせ国際資本が上げておいて、売り浴びせて、儲けを持っていくのじゃないでしょうか。
  マネーゲームに踊らされない日本独自の経済システムを取り戻して、国民に金を回して貰いたいものです。何度、国際資本に吸い上げられたら気がつくのでしょうか。

  なんて、思ってたら、何時ものねずさんがこの国際金融資本が日本の金を巻き上げる方法を分り易く解説してくれています。

  何時ものように、全文はリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り   2017年11月10日

  国際金融資本

  …略

  本来であれば、国内の相場で損をした人がいれば、同じ国内に相場で儲けた人がいるはずなのです。
ところがそれがいない。
みんな外国に流出してしまったのです。

 日本という貯金箱の中に、今月の生活費として10万円入れておいたら、4万円がどこかの誰かに取られてしまったのです。
その後ずっと日本人は、残りの6万円で生活することを余儀なくされてきた、というのが、バブル崩壊と、その後の日本です。

 繰り返しますが、経済にバブルなんてないのです。
間違いなく株式市場に3万8915円はいっていたのです。
それが2万円になってしまったということは、差額の1万8900円は、誰かのフトコロに行ってしまったということです。

 グローバル主義とか、グローバル化などといいますが、要するにそこで言われる「グローバル」という美辞麗句は、直訳したら世界を 股にかけた金融屋や高利貸しのことをいいます。
高利貸しというものは、古来、自分だけが儲かれば良いのです。
そして高利貸しは、決して表に出ず、働くことは別な誰かにやらせて、その利益だけを吸い上げます。
ですからグローバル屋さんというのは、そうした高利貸しの手足となって、あるいはもっというならば使い走りとなって、高利貸しの おこぼれにあずかろうとする人たちのことをいいます。

 古くは金貸しの取り立てを町のヤクザ者が行いました。
それでも我が国では、まだ合法・非合法すれすれのところで取り立てを行ったものですが、国際金融資本、つまりグローバル高利貸し たちの行動は、非合法を合法にすり替えて行ないます。
そして真面目でよく働く日本人を反日で騙せば、いくらでも日本から富を吸い上げることができる。
その実行を手助けしてきたのがグローバル屋さんたちであったわけです。

 彼らの一連の行動は、常に私たちの国益を損ねるものです。
そして国益というのは、私たち自身の財布のことでもあります。
近年、こうしたグローバル屋さんたちに逆らって、国家主義を掲げる国がボツボツと出始めました。

 日本も、目覚めるときが来ているのです。

  日本の経営者達が、これに気がついていないのか、それとも手先として働いているのでしょうか。
  産業界が目覚めない限り、国民を安い賃金でこき使い、その儲けた金をグローバリストに差し上げるという日本人奴隷制度に貢献するだけでしょう。
  好い加減に、日本人が正当な労働で、正当な賃金を得られる日本的経営を取戻さないと、利用されるだけです。
  この辺が、安倍さんの経済政策に納得が行かないところです。竹中平蔵を使っているようでは希望は無いのかも。

目覚める時は来るのでしょうか!

韓国潜水艦隊に忍び寄る影…

2017年11月18日 | 韓国

  昨日の韓国のトランプさんを迎えての晩餐会には呆れるしかなかったですね。きょうは、ネットでは有名な韓国の潜水艦の話題です。

  ところが、その韓国の潜水艦の元であるドイツの潜水艦も相等に酷いようです。未だにUボートと呼ばれているのも知りませんでした。やはり、ドイツはしたたかですね。

  そのUボートが運用不能になっているんだそうです。一体何があったのでしょう。産経新聞が詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより   2017.11.7

 【軍事ワールド】韓 国潜水艦隊に忍び寄る影…ドイツ「大西洋の狼」の“開店休業”に見える儚い実力

  ドイツ海軍の潜水艦(Uボート)6隻全てが運用不能になっていたことがこのほど明らかになった。背景にあるのは予 算不足による予備部品の不足。ほぼ同型の潜水艦を使っている韓国海軍の潜水艦はより大規模に欠陥や故障が多発しており、解決策は 見えていない。(岡田敏彦)

 最後の1隻が…

 軍事専門サイト「ディフェンス・ニュース」などによると、ドイツ海軍のU-35潜水艦が10月15日、ノルウェー沖を航行中に 潜行しようとしたところ、後部のX字型の操舵翼の1枚が故障し、修理のため造船所戻りを余儀なくされた。

 U-35はスウェーデン南東部とデンマークの間にあるスカゲラク海峡での演習に参加する予定だった。

 問題はこのU-35が、ドイツ海軍で唯一まともに動けた潜水艦だったことだ。

 残る5隻の状況は、U-31はドッグで定期検査修理中。U-33とU-36は来春までの予定で修理中で、U-32とU-34は 故障し整備が必要なものの、入れるドックがなく、ドックの空き待ちという状態だ。ただ1隻、稼働状態で残っていたU-35が故障 したことで、ドイツ潜水艦隊は“沈黙”するはめに。

 ディフェンス・ニュースによると、ドイツ海軍のスポークスマンのヨハネス・ダムレセ氏は「予算削減の圧力でスペアパーツの調達 に問題がある」と指摘。「冷戦中はそうした予備部品の確保を重視していたのだが」と述べているという。…中略

 安価版の韓国

 韓国の潜水艦は、ドイツの潜水艦(212級)の低性能安価版の“輸出型”である214型。しかもドイツ側は設計図一式を売却し ただけで、大小の部品も船体も韓国製なのだ。

 韓国海軍の潜水艦といえば、製造不良や欠陥による故障続きで韓国マスコミに叩かれてきた。

 1番艦の「孫元一」(ソン・ウォニル)は2006年に進水したが、スクリューなどから異音が発生。敵の聴音探知で位置が暴露さ れるため潜水艦にとっては致命的な欠陥だが、スクリューだけ修理すればいいというレベルではなく、推進軸を交換する事態となっ た。また2番艦の「鄭地」(チョン・ジ)と3番艦の「安重根」(アン・ジュングン)を含め、3隻とも艦橋周辺のボルトが緩んだり 折れたりする事故が複数回発生。韓国SBSテレビ(電子版)によると、連続潜行期間は、開発時の触れ込みの「数週間」を遙かに下 回る「数日」だった。原因は燃料電池の不良だとされている。…中略

 翻って韓国を見れば、そもそも貧弱な海軍しか持たない北朝鮮相手に潜水艦など必要ない。また“精緻な作り”のドイツ製品をライ センス生産できる工業技術的な素地にも乏しい。一口に機械生産といっても、セルフタッピングねじで樹脂部品を締め上げれば完成す る安価な家電とはわけがちがうのだ。

 しかも本家ドイツは交換部品の不足(生産間隔の長期化によるものとされる)がボトルネックだとしているが、韓国海軍では、交換 部品も韓国産なのだ。

 雨漏りが〝直せない〟

 スマートフォンの爆発などで世間を騒がせた韓国工業製品だが、その基礎的な技術水準は、同じく主要工業製品の乗用車で見て取れ る。

 現地紙の中央日報(電子版)や左派紙ハンギョレ(電子版)によると、2013年8月には現代自動車と傘下の起亜自動車が製造す るサンタフェとグレンジャー、アバンテで雨漏りが発生。サンタフェではフロントガラスと車体の接合部やトランク、リアランプ接合 部など7カ所で雨水が侵入し消費者からクレームが集中した。

 同社では対策を講じたが、2年後の15年12月には再び天井やトランクからの雨漏りが発覚。加えて、新たに発売したばかりの高 級車ジェネシスでも雨漏りが見つかった。

 さらに2年後の今年7月には韓国GMの中型セダンでも車両後方上部のブレーキランプ部からの防水不良が発覚。現地紙の毎日経済 新聞などが報じたもので、ここから侵入した水が車内の天井やシートを濡らすという。もはや水は「天敵」のようだ。
 
 主要輸出産品の乗用車ですら、水圧のかからない状況で水漏れする-。ドイツの“ホンモノ”さえ故障がちでデリケートな潜水艦 が、韓国の技術水準で手に負えなくとも不思議はない。

 そして盗まれる

 11月1日には、韓国造船大手の「大宇造船海洋」が北朝鮮のハッキングを受け、最新鋭のイージス艦や潜水艦の設計図などの機密 約60件を盗まれていたことが発覚した。朝鮮日報(電子版)によると、盗まれたのは昨年4月のことで、イージス艦「栗谷李珥」 (ユルゴク・イ・イ)と、ドイツ設計の214型を韓国が独自に大型化した新潜水艦「張保皐3」(チャン・ボゴ3)の設計図などが 奪われた。なかでも「張保皐3」のコールドローンチ技術の流出は韓国で問題視されている。これは潜水艦の垂直発射管からミサイル を発射する場合の技術で、陸上発射型のようにミサイルを点火発射すると発射管や潜水艦本体が熱で損傷するため、圧搾空気で船外へ 放出してから点火するというもの。北朝鮮はハッキングと同時期にコールドローンチでのミサイル試射に成功しており、ハッキングで 得た資料から何らかのヒントを得た可能性は否定できない。

 韓国は米国製ステルス機F-35の購入と引き替えに、最新レーダーなど数多の軍事技術の譲渡を米国に求めているが、この調子で は米国が与える技術は、「既に北朝鮮が持っている」ものだけになりそうだ。

  ドイツの体たらくにも驚かされますが、ライセンス生産も出来無い韓国も素晴らしい。それにしても、こんな素晴らしい技術の韓国製品に勝てない日本企業は一体どうなっているのでしょうか。何とも悲しくなります。
  と言うより、安ければ良いという世界の消費者にも問題はありそうです。

  それにしても、ハッキングした北の方が技術をものにしているのにも驚きです。やはり、韓国という国は一日も早く崩壊させる必要がありそうです。と言うか、地球から無くなって欲しい。


★売国奴クリントン夫婦

2017年11月18日 | アメリカ

  日本をここまでボロボロにした主犯であるクリントン夫婦を、11日 、第861回の「★売国奴クリントン」で、取り上げましたが、いよいよその本性が暴かれるのでしょうか。

 何時もの宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。何と、あのFBIコ メィ前長官までが手を貸していたようです。
 やはり、クリントン夫婦の売国奴振りは凄まじいものがありそうです。果たして、きちんと追求されるのでしょうか。それとも、何時ものように有耶無耶にして逃げきるのでしょうか。

 トランプさんとしては、最大の反撃になるだけに、ここは全力を挙げて追求してもらいたいですね。  

 宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより   平成29年(2017)11月8日(水曜日) 通巻第5501号  

 FBIコ メィ前長官が、ヒラリー・スキャンダルの最終報告書を書き換えていた
  「メールの私的使用は極端な不注意」でしかなく「起訴には値しない」と。

 「コメィは良い仕事をしなかった」と言ってトランプは前政権から居座っていたFBI長官のコメィを更迭した。メディアは 「トランプの移り気、個人的なムラ気」などと突然のコメィ解任に批判的だった。
 背景に何があったかをメディアは十分説明せず、いたずらにトランプ批判の一環として、表面的な報道に狂奔していた。

 ヒラリーの悪業はリビア・ベンガジのスキャンダルばかりではなく、ロシアゲートとも深く関わっていた。
彼女の犯罪的行為とは、「ヒラリーは国務省をヒラリー商会に変えた」(藤井厳喜氏)。
 カナダのウラニウム企業「ウラニウム・ワン」は米国のウランの20%を占めるエネルギー産業だが、この会社を巧妙に三つの 法的手続きを経て、ロシアの企業が買収した。この買収に積極的に動いたヒラリーは、ロシア系の怪しげな団体個人から膨大に政 治献金を受けていた。

 明らかに国家安全保障に脅威を与える企業買収で、議会が問題にしたが、いつの間にか有耶無耶にされた。

 ベンガジゲート事件は言うまでのないが、反カダフィ勢力に供与してきた米国製武器を回収し、シリアの反アサド政権の武装勢 力に回航しようとして、大使をベンガジに派遣したところをIS系過激派に襲われ、四名が死亡した事件。
ヒラリーは12時間にわたって議会公聴会をああだこうだと言い逃れ、結局党内の大統領候補キャンペーンに辛勝した。

 火のないところに煙は立たない。
 そこで民主党選対が考え出した苦肉の自己防衛策が、敵陣営へのフェイク攻撃、つまりロシア・スキャンダルなるものをでっち 上げて、トランプ陣営に疑惑をなすりつけることだったのだ。

 あたかも「もりかけ」問題と、このフェイクニュースによるでっち上げは似ている。悪印象を相手に押しつけて、自らのやまし さを転化するのだ。そのプロット立案と左派ジャーナリストらとの共闘関係は、日本でもお馴染みの手口だろう。

 2016年5月2日、FBIはヒラリーの私的メール濫用で報告書を作成し、起訴するに値するほどの「国家安全保障に脅威」 ではないと結論づける最終報告書を用意していた。ヒラリーは機密情報を得る立場にあったが、コメィFBI長官は、その文案に 勝手に手を加え「概括的に不注意による」(grossly negligent)とされた箇所を「極端なケアレス」 (extremely careless)とニュアンスを変える表現とし、FBIの最終報告書としたのである。

 この公的報告書への削除加筆という改竄行為は、米国の法律では「懲役十年、もしくは罰金」が適用される。

 直後、ヒラリー夫妻は「地方の空港で偶然会った」という言い訳をしながら当時の司法長官だったリンチと三十分にわたって機 内で密談し、結果的には強引に起訴に持ち込ませなかった。

 こうした報道は米国の大手メディアは軽視するか無視しており、したがって日本のメディアはまったく伝えていない。
しかしながら米国の保守系、ワシントンタイムズ、ポリティカルインサイダー、ハフポストなど(いずれも11月7日)が一斉に 報じており、そのうえ民主党のヒラリー陣営の幹部だった人間が、「これは党派の問題ではなく、国家の安全に脅威を与えた大事 件だ」として告発に踏み切ると伝えている。

 ちなみに邦字紙各紙は7日のソウルにおけるトランプ歓迎晩餐会に「元慰安婦」をなのる老婦人が参加し、トランプとハグして いる写真が配されている。注意深くその映像をみると、「元慰安婦」が勝手に抱きつこうとして、トランプは驚きながら受け止め ているのであり、横でにたにたと笑っている文在寅大統領のしたり顔を見比べると、その政治演出が分かる。
 
 米韓外交の枢要なセレモニーの席ですら、かれらは侮日行為を繰り返し、作為的映像をばらまくのである。

  このクリントン夫婦の悪を暴いてくれれば、日本のアメリカ大好きの平和ボケも少しは目が覚めるのじゃないでしょうか。
  と言うか、日本の産業をここまでボロボロにした犯人であることが分かれば、日本の経営者達も何をやらなければならないかに気付くのじゃないでしょうか。
  ここで、目を覚まして、クリントンにやられた日本的経営を取戻すべきです。

無理かな!