団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

台湾の標準時変更を

2017年11月03日 | 台湾

  台湾の人達の反中・親日感情は、益々盛り上がって来ているのじゃないでしょうか。それに比べて、日本の余りにも腰の引けた対応に情け無くなります。

  これも、安倍さんの匍匐前進の一環なのでしょうが、何時になったら本音で取り組むのでしょうか。
  と言うか、やはり憲法改正による独立までは我慢するのでしょうか。もう少し、本音を出して貰いたいと思うのは私だけでしょうか。
 
  中央社フォーカス台湾より    2017/10/20

  「台湾の標準時変更を」 市民が発議 中国大陸の従属からの脱却ねらう

 (台北 20日 中央社)国家発展委員会の意見公募サイトにこのほど、台湾の標準時を現行のグリニッジ標準時から8時間進めた時刻(GMT+8)から、日本や韓国と同様に9時間進めた時刻(GMT+9)に変更する提案が寄せられた。同提案に対する意見の総数は19日、立案に必要となる5000件を突破。2カ月以内に所管機関から回答が出される。

 提案は今月16日、公共政策について一般市民から意見を募るサイト「公共政策網路参与平台」で発議された。発議者は、台湾ではかつてGMT+9が採用されていたと指摘。中国大陸はGMT+8であることから、標準時の変更によって中国大陸への従属から象徴的に脱却可能であり、台湾を訪れる中国大陸客や外国人の潜在意識に台湾と中国大陸は従属関係ではないと訴えかけられると主張した。標準時を1時間進めるメリットについては、冬は現在ほど暗くない時間に退勤でき、夏は十分に日光を活用できると説明している。

 市民から寄せられた意見では、賛同するコメントが多数を占めている。(陳政偉/編集:名切千絵)

  やはり、トランプさんがボルトンさんを重用し、沖縄海兵隊を移設し、台湾独立までバックアップしてくれることを願うしかないのでしょうか。


★やっぱり中曽根

2017年11月03日 | 反日売国奴左翼・在日

  投票日のあくる日に、青山さんの「虎ノ門ニュース」ということで、何時も以上に興味深く見ていました。

  その中で、この部屋でも何度も取り上げて来た、私の中では売国奴と認定してる中曽根元総理に関する驚愕すべき話題がありました。
  
  動画のアップを待っていましたが、この話題は見付けることが出来ませんでした。ということで、何時ものくっくりさんにお世話になります。
  
  中曽根と言えば、靖国参拝を止めたこと、中国人留学生問題と国鉄の民営化があります。民営化には賛否があると思いますが、私として、どうも胡散臭いものを感じずにはいられないものがありました。
  と言うのも、公共交通こそが日本に必要と考えているからです。

  その民営化の闇を青山さんが、今回の枝野繋がりで語ってくれました。

  ぼやきくっくりより   2017.10.24 Tuesday

  革マル派がついに国会で表に出てくる&“青山繁晴”がYouTubeの検索で上がってこない…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

  …略

  で、その時に、北海道で、比例の投票先が枝野新党が第一党になったんですよ。
 最終結果がどうなったかは僕も知らないんですけど、少なくとも投票所から出てきた方々、それも早い時間に行ってる意識の高い方々は、枝野新党が、比例の投票先は北海道では第一位だった。
 自由民主党より上で、他はもう全然少なかった。

※比例代表 北海道ブロックの最終結果はこちら。。立憲民主党は僅差の2位。

 これは実は、JRの労働組合と関係があるんですよ。
 JR北海道っていうね。
 それからJR東日本、こういうところは革マル派の、革マル派って別に蔑称じゃなくて、ご自分たちとして、革命的共産主義者同盟、革共同の革命的マルクス主義派って自分で名乗ってらっしゃるわけですよ。
 そこと対立するのが中核派なわけですよね。
 で、中核派は街頭運動というのか、暴力も含めて、あるいは学生運動に食い込むこと、ずっと目立つことをやってきたんですよ。
 で、最近、東大・京大をはじめとして、大学でまた中核派の活動が活発になってるんですけど、革マル派は組織の温存をずっと図ってきたんですよ。

 で、北海道で昨日開いたのが、たまたま「ぼくらの国会」で、地元の北海道だから申し上げたんですが、JR北海道でいろいろあったでしょ、2011年を中心に。
 JRになる時、国鉄を民営化する時に、中曽根政権ですよね、意外にスムーズに行ったんですよ。
 それどうしてですかと、JR北海道の問題で苦しんでる北海道民にお聞きしたら、みんな、うーん、どうしてだろうと。
 年配の方は特にね。
 スムーズに行った気がすると。
 そういえば、どうしてだろうと。
 これどうしてか知ってる?

(居島一平:労働組合が極左系の組織に乗っ取られてるっていうことですか)

 それだとどうしてスムーズに行くんですか?民営化が。
 逆に、行かないはずでしょ?
 鉄労っていうね、いわば労働運動の中で右派と呼ばれる、そういう、ありますが、そこが主流だったら民営化スムーズに行くはずじゃないですか。
 革マル派は動労って言われた、一番、スト権ストとか、そういうのを積極的に打って、乗客がみんな苦しんだ、動労ってかつてあったでしょ。
 で、今は動労は組織の名前変わってるんですけど、それ基本的に革マル派がこう組織を温存していくノウハウに長けてるから、中核派みたいに…、これ何か過激派の名前はもうはっきり言ってどうでもいいんだけど、ブントとかそういう所はワーッと活動するばっかりで、それこそ全共闘はまた違うけど、その典型ですよね。
 革マル派は、組織を脈々と作ることってことをやってきた。
 これで分かりません?

 だから実は国鉄の民営化がスムーズに行ったのは、自由民主党の中曽根政権が、革マル派と手を握ったんですよ、実質的に。
 一番過激な所、過激と言いつつ組織の温存を図る、そういう所は、ま、悪魔とも手を組みますよ。
 もちろん革命的マルクス主義派から見たら、中曽根総理は、戦後政治の総決算と言ってたから、悪魔に見えるでしょ。
 こういう所とは手を組むんですよ。
 僕これ全部悪いって言ってるんじゃないですよ?
 これは政治のひとつの手法ですけど。
 そのために革マル派は、旧国鉄、現JRの北海道、東日本の、労働組合の中に、大きな勢力を保持してるから、資金力もあるから、そこから援助を受ける政治家も、実は、さすがに自由民主党にはいないですよ?中曽根派とかそういう所に援助があったわけじゃないけど、その時は手を組んだんですよ。
 それに激しく抵抗したのが、JR東海の葛西さん。
 僕は葛西さんと会ったことない。
 葛西さんは大学の非常勤講師をなさってたことがあって、革マル派に襲撃されてるんです。

 こういう歴史は、今ほとんど語られないから、知られてない。
 メディアはまずこんなこと報じないですけど、実はそこから始まってるわけですよ。
 だからずっと国会進出を目指してきたとも言えるわけですよ。
 中核派とかブントとか、ましてや全共闘とか、国会進出なんていうのは想像したこともないわけだけど、おそらく…、いや、それは言いすぎですね、僕はその中にいないから、対極ですから。
 でも革マル派はずっと営々とそれを通じて、自由民主党の中に革マル派の議員がいるわけじゃないけど、手を組むノウハウも持ってるわけです。
 それもトップと。
 だからついにそれが、今回の国会で出てくるわけです、表に。
 だから実はメディアはそこを今後も報じないので、立憲民主党だ、枝野さんだって言ってる、一番の力の根源はそこなんですよ。
 
 それで、僕、何でこの話したかというと、革命的マルクス主義派、通称革マル派は、組織の温存・拡大に長けてるから、院内会派も、たぶん小池新党とか、それから政治家は…(目隠しのジェスチャー)、衆議院もまたいつ解散あるかしれない、実はないけど、当分ないけど、あるかもしれないってことをやっぱり思うから、僅差で落選した奴なんかはもう早くあってほしいと思ったりするから、だから今こう枝野新党が盛り上がって、昨日のテレビ報道でも、もう枝野さんは素晴らしい、保守を名乗ってきた石原慎太郎さんが、枝野は男だと、全然事実に反することを…。
 普通にみんな知ってますよ、この枝野さんも前原さんに乗っかって、小池新党に行こうとしてたじゃないですか。
 でもこうやってもてはやされてるでしょ。

 そうすると小池新党からも、他の所からも、なんせ共産党まで今、秋波を送ってるわけですから。
 だって志位委員長が、自分の所が食われて、共産党が大敗してるのに、普通だったら委員長クビですよ。
 でも共産党は、何が何だか分からないから、誰がどこで決めてるか分かんないから、委員長が今後どうなるか分かりませんけど、委員長が立憲民主党が勝ってうれしいと言ってるのは、個人の感想のわけがない、もちろん。
 共産党の内部から、言えと言われて、言うのが、基本的に民主集中制の日本共産党だから。
 だから共産党がこう行ってるでしょ、小池新党がこう行くでしょ(画面に映ってないので分からないが枝野新党に寄っていくジェスチャー?)、社民党ってもうほとんどないけど、でも一定の労働組合の勢力があるでしょ。
 すると抵抗するのは、革マル派ってことを知ってる連合だけですよね。
 でも連合の中にも、他の過激派と違って手を入れてるのが、革マル派ですから。

 だからこれは、大仰に考えすぎることはない。
 自由民主党が圧倒的な議席を持ってて、他はどんぐりの背比べ。
 でもどんぐりを集めていって、栗金時ぐらいにするわけですよ。
 そして、だから僕は冒頭、共同通信出身の僕、メディアの手の内を知ってるから、皆さんにアラームを鳴らしてるのは、昨日の一晩の、一夜のことじゃないですよと、この歪んだ報道が。
 今後メディアは枝野新党と手を組みますよと。
 そして国政選挙ないって言ったけど、たった2年後に実は参議院選挙が来て、そこでたとえばねじれが起きると、この回復に12年とか24年かかって、今回の自公300台、こんなの全部吹っ飛ぶような、憲法改正も吹っ飛ぶような、そういうのが眼前に迫ってるんですよ。
 だから僕は、何かもう冗談言う気にもなれないですよ。…以下略

  やっぱり、中曽根は、食わせ者じゃないでしょうか。靖国と中国人留学生問題は、やはり許せないものがあります。
  日本の劣化が酷くなったのは中曽根以後だと思うのは私だけでしょうか。


タブレットPCは私が使った

2017年11月03日 | 韓国

  韓国の恐ろしい闇が明るみに出てきたようです。何と、あの朴槿恵前大統領弾劾の根本が違っていたようです。
  流石、韓国、何でもありのようです。ところが、このもの凄い記事が日本では全く報じられてい無いようです。

  これを櫻井よしこさんが採り上げてくれています。特に、日本のメディアが、その報道をしない自由を行使していることを鋭く批判しています。
  
  コラムより    2017.10.21 (土)

 「事実を伝え ないメディアの責任大きい 韓国の重大事態から日本が学ぶべき教訓」

 『週刊ダイヤモンド』 2017年10月21日号

 小池百合子氏が選挙戦の最前線で、安倍晋三首相への非難を強めている。小池氏の安倍非難にちりばめられているのが「モリ・カケ 問題」「お友達だ、忖度だ」などの言葉だ。

 かつての盟友も何のその、氏はあけすけな批判を繰り返すが、本当に森友学園、加計学園問題で安倍首相が「お友達」に便宜をはか り、優遇したと思っているのか。だとしたら、政権与党で閣僚などの重要な地位にあり、いま東京都知事としての重責を担う割には、 氏の情報収集・精査能力には重大な欠陥がある。「モリ・カケ」問題で安倍首相が個人として関わった事実のないことはすでに明らか だ。前愛媛県知事、加戸守行氏らの陳述を読めばよくわかるはずだ。

 それにしても、聡明なはずの小池氏をはじめ少なからぬ人々、とりわけテレビのワイドショーをよく見る人々がモリ・カケ問題で安 倍首相への疑惑を払拭しきれないとしたら、それはメディア側の責任も大きい。事実を伝えないメディアがいかに人々の判断を狂わ せ、国を揺るがすか。韓国で発生した重大事態が示している。

 「統一日報」が10月12日付 で、「タブレットPCは私が使った」という記事を1面トップで報じた。

 タブレットPCとは、朴槿恵前大統領弾劾の引き金となった「物証」で、反政府報道で知られるテレビ局、JTBCが昨年10月に スクープした。JTBCは、このPCは朴氏の女友達、崔順実氏の所有物で、崔氏が朴氏の演説の草案などに修正を加えていたことが 明らかになったなどと報じた。

 報道の翌日、韓国の検察は、PCには大統領による不正行為の「証拠が満ちていた」と発表、この時から朴氏と崔氏の関係に非難が 集中し始め、「スキャンダル」が暴かれ始めた。事件が崔氏の逮捕、朴氏の弾劾及び逮捕へ、さらに文在寅政権の誕生につながったこ とは周知のとおりだ。

 ところが、このPCは崔氏のものではなく、朴政権の事務局でSNS業務を担当していたシン・ヘウォンという女性のものであるこ とが、本人の記者会見によって明らかにされた。シン氏の主張が事実なら、朴氏弾劾は根拠を失い、大統領選挙もやり直しが必要とな る。それにしてもなぜシン氏は1年も過ぎてから事実を公表したのか。彼女は次のように語った。

 「昨年12月から、(朴氏非難に使われているPCは)自分のPCではないかと、疑惑をもっていた。しかし、検察が実物を公開し なかったために確認できなかった」

 ところが検察が、問題のPCの内容についての報告書を公開したのだ。その中にシン氏や当時の閣僚の写真があり、それでシン氏は 自分の使っていたPCだと確信したという。

 実は、検察側はPCそのものの公開も、内容についての調査結果の公表も拒み続けていたが、朴氏の弁護人が粘り強く要請し、裁判 所が検察に命令して、公開させたのだ。

 新たな展開を受けて韓国国会が真相究明に動き始めた。ただしこうしたことが朴氏の無実証明への第一歩となるかどうかは、まだわ からない。なぜなら、韓国メディアのほとんどがこの重大情報を報道しないからだ。

 韓国の報道界には北朝鮮の工作が深く浸透していると言われる。その結果、メディアには専ら、韓国転覆や対北朝鮮宥和策の実現を 目指しているかのような論調が満ちている。まさにマスメディアが大韓民国の消滅に向けて報道しているかのようだ。

 一方で、日本以上にSNSなどが普及しているのが韓国で、すでにシン氏の記者会見は広く拡散され始めている。これからの展開は 予断を許さないが、私たちが学ぶべき教訓は、NHKや朝日新聞に顕著な偏向報道を許してはならないということであろう。

  相変わらず日本以上の司法の腐敗がありますが、反日売国左翼・在日に汚染された日本の司法も直ぐに追いつくのじゃないでしょうか。
  反日売国左翼・在日マスメディアは、既に追い抜いているようです。あんな国と競争してどうするのでしょう。

  それにしても、南北朝鮮に汚染された日本から、奴等を一掃しない限り、日本の劣化は止まらないでしょう。
  あの立民党を選んでいるような日本人が蠢いている間は、日本の再生は難しいでしょう。何時に、なったら日本人は目を覚ますのでしょうか。

  やはり、我々団塊の世代が癌のようです。


反原発メディアは伝えない?

2017年11月03日 | 原発

  兵器の研究に協力しないというとんでもない発表をした反日売国左翼・在日日本学術会議
が、今度の選挙で、平和ボケ反日売国左翼・在日都民が選んだアレが止めてしまった原発問題で、まともな報告書を出したようです。
  被爆が、子供には影響がないというもののようです。

  ところが、反日売国左翼・在日マスメディアは報道しない自由を行使したようです。

  唯一まともな産経新聞が取り上げてくれています。
  

  産経ニュースより     2017.10.19

  反 原発メディアは伝えない? 日本学術会議の報告書が伝えたかったこと

 平成23年の福島第1原発事故の放射線被曝(ひばく)の子供への影響をまとめた日本学術会議の報告書が、メディアで報じら れていないとしてネット上で話題になっている。報告書はどういうものなのか、そしてメディアはなぜ報じないのか-。

 話題となっている報告書は、国内の科学者の代表機関である「日本学術会議」の臨床医学委員会放射線防護・リスクマネジメン ト分科会が9月1日に発表した「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題~現在の科学的知見を福島で生かすために~」。参考 論文などの紹介を含め全32ページからなる。学術会議事務局によると、文部科学省など関係する記者クラブに配布したほか、学 術会議のホームページ上にも掲載されている。

 報告書の内容は、子供の放射線被曝による健康影響の科学的根拠から社会の認識まで多岐にわたるが、注目されているのは、胎 児への影響は見られないと断定していることである。「死産、早産、低出生時体重及び先天性異常の発生率に事故の影響が見られ ないことが証明された」「胎児影響に関しては、科学的には決着がついたと認識されている」と書き込まれている。

 一方で、チェルノブイリ事故と比較すればはるかに低い被曝量であることは紹介しているものの、子供への影響については、研 究によって見解が異なることも紹介。将来の発がんについて、「有意な変化はみられないだろう」とする予測を実証するには、潜 伏期間を考えて数十年の時間を要するとしている。

 ところが、この福島原発事故の子供への影響をまとめて取り上げた初めての報告書を報じた新聞やテレビはほとんどなかった。 福島県の地元紙や県民向けニュースで取り上げた全国紙はあったが、産経新聞も含め全国ニュースとしての報道がほぼなかったこ とから、ネットでは多くの疑問の声が寄せられた。特に、反原発の主張が強い報道機関が報じなかったことには批判が寄せられ た。

 ある全国紙の科学部記者は、「報告書は主に、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の報告を引用して いる。UNSCEARの報告書はすでに各社報じているため、科学的評価について新たな知見はないと判断して記事化を見送った のではないか」と語る。

 日本学術会議によると、今回の報告書は、今後取りまとめる予定の保健医療関係者に向けた提言につなげるためのものだとい う。新たな研究成果の発表でなく、現時点での科学的知見を集めた内容になったのも、そのためとみられる。

 被曝医療に詳しい量子科学技術研究開発機構の明石真言執行役は「報告書は事実関係は述べているが、学術会議としての考えは あまりなく、提言がほとんどだ。そういう意味でインパクトが少なかったのだと思う」と考える。

 明石氏が注目したのは、報告書にある「子どもに特化した線量評価や影響評価研究の実施、ならびに放射線防護体系の構築や必 要とされる人材の育成、国民のヘルスリテラシー向上を推進すべきである」などの提言だ。国内には放射線の線量評価などが行え る専門家は少なく、「健康への影響がないと判断するための一般の人にも分かるエビデンス(証拠)を出すのが難しい」(明石 氏)のが現状だ。

 子供の放射線被曝の健康影響を正しく評価する専門家がいなければ、国民に説明し、正しく理解してもらうことも難しい。報じ る・報じないの判断は各社にあるが、放射線と健康という重要分野の研究促進や研究者の育成を訴えることがメディアに求められ ている。

 ■日本学術会議 科学を行政や国民生活に反映 させる目的で、昭和24年に設立された。国内の科学者を代表する組織で、政府 への政策提言などを行い、「学者の国会」とも呼ばれる。今年4月には軍事科学研究を拒む声明を出している。運営は国庫でまか なわれ、29年度予算では約10億5000万円が計上されている。

  この部屋では、何度も、安倍さんが何故、このアレが止めた原発の再稼働に動かないのか、どうにも納得が行かないのですが、これも憲法改正による独立の為の匍匐前進だろうと辛抱しています。とは言え、本当のところはどうなのか、こればっかりは安倍さんの心を覗くことができないので分かりません。やはり、じっと我慢して待つしかなさそうです。
  とは言え、この選挙結果で、いよいよ本気を出してくれるのじゃないかと期待します。
  

さて、どうなるでしょう!