もうね、消費抑制デフレ万歳じゃないと、パソナが困っちゃうとか考えちゃいますよ?
有効需要を作りだし、経済のサイクルを回すという基本が@痛いニュース
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1881773.html
全く無いんじゃ……リンクを辿ってみると、みんなの介護って介護ホーム入居相談サービスじゃないですか(笑
対談の内容にしても、分割民営化事例のつまみ食い万歳で中身が無く耳障り良く手繰り寄せたいとしか見えませんね(なお、イギリスの分割民営化って失敗事例てんこ盛りなのですが、ソレについては見えないし聞こえないのでしょう)
たとえば、医療サービスにしても完全自由化規制無しの利潤追求にすると、出荷価格100円のリンゲル液が病院で万単位という洒落にならないアメリカの事例(独占企業の流通業者他が中抜きの限りを尽くし、更に病院が利潤を抜く)に代表されるように逆に高騰するでしょう。
薬価他、行政として口先で介入するだけでも半額以下にまで下がった(つまり、過分なまでに吹っ掛けていた)なんて事例も数多いのですから、そういった部分でも野放図な自由こそ最良とは言えないのです。
で、つまるところ所得の再分配という問題に行き着く訳だ。
個人の所得税的なレトリックに誘導しているようにも見えますが、実のところ個人じゃ無く企業の利益に乗っける税金のお話しなので個人の所得なんて小さい話では無い(無論、天文学的な所得があれば所得税も相応ですが)
国内経済をキチンと回し、お金の循環に問題が無いなら、より多くの選択肢が見えてくるでしょうし、金の問題が無いなら力業で回ってしまうでしょうねぇ。
まぁ、周りを見ても皆様何らかの仕事を持っていたりしますから、蓄えや配当+年金+給与という形で社会に関わり続ける訳です(ぼかぁ、介護される身になるのは御免蒙りたい)
そうした中で、徐々に老いて静かに終わりを迎えたいorポックリ逝っちゃうのが一番でしょう。
社会がその様になると、介護サービスなんて最終的にはオワコン化して限定的な役割を担うだけになる様なシステムを構築するのが最良だと考えますね。
もし、そうした社会になるとすれば、規模の優位性を最大限に生かすとして企業の競争ではなく公的機関による画一的な物+ニッチを埋める企業のような形に落ち着くかも知れませんね。
PS.
なお、利益背反問題も山盛りな人物だと思うのですが……「大宅壮一ノンフィクション賞受賞ジャーナリストの佐々木実は、「利害関係のある人物が雇用規制の緩和に関与するのは、政治が生む利益を追い求める『レントシーカー(利権あさり)』だ。」それが、竹中氏の正体だと言っている」なんて言われるわけです。
こうした文脈で考えると、外国人介護スタッフで中抜きしたいと公言しているようなものですなぁ。
有効需要を作りだし、経済のサイクルを回すという基本が@痛いニュース
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1881773.html
全く無いんじゃ……リンクを辿ってみると、みんなの介護って介護ホーム入居相談サービスじゃないですか(笑
対談の内容にしても、分割民営化事例のつまみ食い万歳で中身が無く耳障り良く手繰り寄せたいとしか見えませんね(なお、イギリスの分割民営化って失敗事例てんこ盛りなのですが、ソレについては見えないし聞こえないのでしょう)
たとえば、医療サービスにしても完全自由化規制無しの利潤追求にすると、出荷価格100円のリンゲル液が病院で万単位という洒落にならないアメリカの事例(独占企業の流通業者他が中抜きの限りを尽くし、更に病院が利潤を抜く)に代表されるように逆に高騰するでしょう。
薬価他、行政として口先で介入するだけでも半額以下にまで下がった(つまり、過分なまでに吹っ掛けていた)なんて事例も数多いのですから、そういった部分でも野放図な自由こそ最良とは言えないのです。
で、つまるところ所得の再分配という問題に行き着く訳だ。
個人の所得税的なレトリックに誘導しているようにも見えますが、実のところ個人じゃ無く企業の利益に乗っける税金のお話しなので個人の所得なんて小さい話では無い(無論、天文学的な所得があれば所得税も相応ですが)
国内経済をキチンと回し、お金の循環に問題が無いなら、より多くの選択肢が見えてくるでしょうし、金の問題が無いなら力業で回ってしまうでしょうねぇ。
まぁ、周りを見ても皆様何らかの仕事を持っていたりしますから、蓄えや配当+年金+給与という形で社会に関わり続ける訳です(ぼかぁ、介護される身になるのは御免蒙りたい)
そうした中で、徐々に老いて静かに終わりを迎えたいorポックリ逝っちゃうのが一番でしょう。
社会がその様になると、介護サービスなんて最終的にはオワコン化して限定的な役割を担うだけになる様なシステムを構築するのが最良だと考えますね。
もし、そうした社会になるとすれば、規模の優位性を最大限に生かすとして企業の競争ではなく公的機関による画一的な物+ニッチを埋める企業のような形に落ち着くかも知れませんね。
PS.
なお、利益背反問題も山盛りな人物だと思うのですが……「大宅壮一ノンフィクション賞受賞ジャーナリストの佐々木実は、「利害関係のある人物が雇用規制の緩和に関与するのは、政治が生む利益を追い求める『レントシーカー(利権あさり)』だ。」それが、竹中氏の正体だと言っている」なんて言われるわけです。
こうした文脈で考えると、外国人介護スタッフで中抜きしたいと公言しているようなものですなぁ。
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