混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

【ちな、intelだろうとAMDだろうと】iGPUでも、最新チップなら割と動くかな【iGPU分だけメモリをモリモリ食べます】

2021-07-09 20:24:02 | 所謂一つのPCネタとか
ただし、設定についてはFullHD位まで。

設定も、軽めの設定でどちらかというと勝ちに行くための設定に近いかな?@impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1336867.html


無理に高騰したまま値段が戻り切っていないdGPUを買うくらいなら、その分の予算を上位iGPUが入っているCPUを選ぶのとメモリマシマシにすること(iGPUにメインメモリを食われるので、最低8G……普通は16~32G乗せよう!どうせストレージやdGPUの追加しかしない前提でGo!)

文中には無いけれど、Ryzen5-5600G(8月5日発売予定)辺りが出てくると、この辺りのボリュームゾーンとしてベターな選択肢になりそうに思えます(で、dGPUが安くなってきた所でRTX3060/RX6600あたりを導入するかRTX3050/RX6500なんかが出てくるのを待つ)
用途にゲーミング用途を含めるなら、やはりメモリーが必要だしintelよりAMDのiGPUの方が優秀(ただし、メモリ消費量は相応に増えるので自分的に16x2の32GBを推奨するかな)……このクラスで始めようといったユーザにOCメモリだとかOC設定なんて怖くて触らせられないので標準設定推奨かな。

究極的には、dGPUを追加して描画リソースを広げる前提で、とりあえず今だけ誤魔化したりdGPUが壊れたときの予備として考えるならアリ。
intelについては、それなりに使い物になるようになったiGPUだけれどリソースの割り振り的に常用用途のアクセラレートに振った配分と考えてdGPUの価格変動を注視しつつ1台目のPCなら誤魔化しつつ使うべし(ま、自作しないならBTOでメモリだけ重視&ストレージくらいは自分で増設する前提)

自作前提ならば、あとの増設に備えて事前配線だったり周辺のリソース(ケース・DDR5が控えているメインメモリ・冷却系・静音・防塵フィルタ配置・裏配線の段取り)に割り振ることで増設時に楽が出来てメンテナンスの手間(ホコリ掃除……吸気重視の陽圧・汚れを吸気フィルタに極限)を省く方向に全力疾走するかな。

自作の場合、あとはシステム周りに500GB……出来れば1TBのM.2-NVMe+ゲーム/アプリケーション/作業用ストレージ(1TB位)にコールドストレージとして4~8TBのHDDを入れるかNASを導入と言った所かな。
M.2なら、PCI-Express Gen3のSSDが割とお手ごろ価格(ま、システム用にはもう少しグレードの上の奴を使おう)だしSATA-G6の2.5インチSSDでも実用上の問題は多分無い(あと、こっちだと低発熱な傾向があるので楽)
HDDは、判らなければ無理に内蔵せずとも外付けでバックアップを取るときだけ電源を入れれば良く、光学ドライブも殆ど使わないなら外付けの薄型で一つ買っておくつもりで居ればok……自分的には、5.25インチドライブケースにノーマルサイズを突っこんで必要なときだけスイッチを入れる&卓上のアンプやオーディオI/Fと並べて配置するなんてやるけどね(^^;
あと、あとから手を入れる&初めての自作といった場合、ケースは一回り大きめにして下手に小型化しようなんて考えない方が良し……躓くモトだし面倒くさいから(笑


PS.
あと、コネクタ類にはキャップを付けよう……100均で売っているのを見つけたら、必要な分+アルファくらい買っておけば良いし電気屋やPCパーツ購入時に一緒にポチっても良いョ。
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【最近のChromeって】我が家のPC環境でトラブルのモトって……【本当にお行儀が……】

2021-07-09 19:21:04 | 所謂一つのPCネタとか
概ね、Google Chromeによるリソース握り込みに起因するトラブルだったりします。

以前は、Graphicドライバの機能不全からの再起動(動くは動くが、特定の処理だったりゲームを起動するとゲームがクラッシュ……要するにGraphicドライバを呼び出せない感じ)だったり.NET周りのエラーだったりしたワケですが。
うん、今回の事例は初めてでしたね。

はい、マウスが利かなくなる……抜き差ししたり他のマウスを接続しても、マウスポインタそのものが出て来ない。
OSを再起動しようとすると、「PCを終了しています~(意訳)」画面で止まっているので、システム上でナニカを握り込んでいることから来るトラブルであるのは確実……何故かというと、グラフィックドライバを握り込む(恐らく、リソースを食い潰していてブラウザを終了させてもしつこく握り込んでいて離さない)事例でも、全く同じような症状を引き起こしていたからです(--#

まぁ、Firefox系だけでFireFox(最新版)とWaterfox(G3系)を常時併用していて、さらに専用ブラウザに時折特定用途で使用しているEdge(まぁ、chromeと統合しろって声は有るけど……用途的に切り分けているので統合したくない)と色々併用しているので、とても一般的とは言いがたい環境であるのは確かなんだけどね?

Google Chromeを終了させてから起動すると、時折……デバイス切断かデバイス接続のアラームが鳴るんですよね最近のバージョンだと(^^;
そして、今回はそのタイミングでマウス周りがクラッシュしポインタが表示されない&他のマウスを繋いでも認識しないというトラブルを発生させているので、もしかしたらマウスドライバでなくUSBドライバを直接覗きに行って問題を起こしているかも知らんけどね(馬鹿みたいに頭の回る奴が作っていて、極限まで最短距離を狙っていたら……生じるかも知らんし、Firefox系でこうしたトラブルは無い……または、肥大化しすぎていて品質が実は悪いとか色々?)

もし、乗り換え候補にするとしたら……Vivaldiかな?
試しに入れてみて、同様の問題が生じないならGoogle Chromeとオサラバするのもやぶさかで無い訳ですが(てか、インストール時にBMからログイン情報からゴッソリ移動できたら迷うこと無しキャッシュデータもだったら更に万々歳かなw)
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【おいらも思ったことなんだが】血栓リスクがあるから、アストラゼネカは【抗凝固剤も含めた供与ならアリだわな】

2021-07-09 06:11:20 | 世相色々
国内では使いたくない、だけど海外供与だったらヘパリン類似物質を有る程度(血栓発生率にプラスアルファつけて)セットでの供与を……ってのは、自分も思った。

【ぼくらの国会・第183回】ニュースの尻尾「緊急事態宣言 ちがうっ!!」


で、自分的にヘパリン類似物質ってのは盲点だったなぁ……脳梗塞なんかを前提にしていたので、其方で使われるグレードのモノが先に来ていたので割とお高いし管理に手間がかかるのは少々困るんだねよね(そう言う意味でも、管理が楽で薬価も安いヘパリン類似物質って本当に盲点だった)

ぼかぁ、周りにも変な根拠も怪しいワクチン懐疑論やらノーチンやら(こいつらはチネと思うね……「#プラグを抜こう」とかムショにブチ込めとおもふ)振り回す連中にゃ困ったね……ウチの親族でも高齢の人を中心にメディアが振り回していた懐疑論に煽られていたからね(--#
各種ワクチンの方向性とリスク(去年の夏時点のデータによる)を踏まえて、mRNA型が「恐らく最も低リスクで高い効果が見込めるゲームチェンジャーなんだよ」と示唆しても「でもでも~」でしたからね(結局、皆さん打ったけどね)

現時点でも、ワクチンが有効に機能していれば、武漢肺炎及び変異型に感染しても入院治療が必要になる事態の発生は50分の1以下に押さえ込めて自宅隔離/療養(買い物に行けないし、食料品の配布は必要かも知らんけど)や宿泊施設での隔離療養で済む訳ですから。
人為的にデザインされた生物兵器である可能性も含め……更に、変異型ウィルスに対応し続ける為に定期的なブースター接種が必要になる可能性(たぶん、こっちは有ると思う)も含めたワクチン確保(国内生産・国内開発含む)や海外供与(影響力の拡大)などなど、フラフラせず一貫した姿勢が必要なんだよね。
ワタクシ、議員の動画は割と良く見て参考にしておりますハイ。


アストラゼネカ・J&Jのウィルスベクター型ワクチンでの血栓発生メカニズムについて……@YahooNews
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5140814cd341815c37c991bc5055585a37b07f0


ワクチン誘発性免疫性血栓性血小板減少症(VITT)・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)って言うんだな。

要約すると……「HIT研究用に一部開発された手法を用いて、VITT抗体がPF4のどこに付着しているかを特定した。この抗体は、PF4の全アミノ酸のうち、わずか8個のアミノ酸に狙いを定めていた」……とあるので、テストキットに血液を垂らしてリスク判定が出来るレベルになればいいけれど、10万分の1・10万分の0.3といったレベルのリスク。
検査キットが、それこそ印刷物(血液を垂らすと、リスク因子の有無が現れる様な奴……本当に援助が必要なトコだと、それすら省かれそうだが)に出来ないと難しくないかなコレ。

とはいえ、こうした形でリスクを軽減する・量産性の高いワクチンが使えるようになる・こうしたリスク因子を排除した高性能で安全なワクチンの開発に繋がる基礎研究ってのは、有用だし当該分野に研究予算を付ける様に意見する(政治家を突っ突く)のは有用かな。

青山議員の動画を見つつ、片手間で血栓症について検索したら……たまたまニュース検索で引っかけたネタも追加。
身の回りの方にも、こうした研究があってリスク因子の排除についても研究が進んでいるんだよと教えて上げると、変な懐疑論を振り回す(ま、当人もエコーチャンバーで増幅された不安で思考停止状態なのかもしらんけど)人を諭すにも良いんじゃ無いかナ。


PS.
一貫した方針には、当然ながら世界にウィルスをばらまきつつ情報隠蔽で糞を撒き散らした連中に糞を食らわせる・落とし前をツケさせる・冷戦体制の一環として干殺す事も当然含まれる。
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