混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

【ま、ことある毎に】自分的には、そもそも稼働するレベルなのって話で……【オイラが指摘する通りかな】

2021-07-05 18:29:11 | 所謂一つのPCネタとか
Windows10クラスのOSで、マトモに学習用コンテンツだったり実習環境を走らせるなら一定のスペックは不可欠だと小一時間。

なもんでね?Core-i3やRyzen3クラスのビジネスノートに最低8Gのメインメモリと250GB以上のSSDが必須だと@togettrer
https://togetter.com/li/1740766


小一時間、文字通り問い詰めてきたわけですが……そら、糞みたいな低スペック端末なんか押しつけられたら学習効果も進むわけが無く不満しか残らん罠。

Atom系のノート(Celeron・Pentium SilverのN/Jシリーズ)にメモリもストレージも乏しい……月例アップデートすらストレスフルで下手すると実行不能だったりするので全くお勧めしない。
プログラミングなんかで統合環境を入れたりするのか、それとも他のアプリケーションを使うのか……高級環境(つまり、使いやすい対話型)になればなるほどリソース(計算資源と言うべきかな)を馬鹿食いする。
教員から見ても教えやすい環境というのは必然的に相応のスペックを持った環境を要求するのだ。

まぁ、全部クラウドで処理して手元の表示結果だけ有れば十分ってなら別だし、昔懐かしのコマンドライン環境でカリコリ回して教えることが出来るなら、そら如何なる糞端末だろうが比較的余裕を持たせて回るけど教えられる教員居るのかって話。
でもって、学校で全員無線アクセスって人数から見ても……ねぇ?

一般のご家庭レベルじゃ無理で、各教室にアクセスポイント(家庭用レベルじゃ無く、業務用)を設置して、アプリケーション次第だけれど下手すると教室単位でエッジサーバ(講堂内で教科書他のコンテンツ供給サービスを担当)を置いて外部へのアクセスを肩代わりさせる必要が出るレベルだと思うわけだが(なーんかね、モヤモヤとやりたいと思っている事を実現するなら)
もち、普通に学内回線は、最低でも10GbE……普通に考えたら10GbEを束ねるか更に上位のお高い製品が必要になるレベルかもしらん(学校の規模に依存)

等々と、上流へ向けてやりたいことと各端末でのデータ通信容量を積み上げて全体像を考えたら、PCベースならPCベースで補助金出してローカルにガッツリ一式組み込む方が……ぜーったい経費的に安いと思うけどね(相応の端末スペックも与えて)
コメント
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