混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

やっぱりメモリですねぇ……

2018-02-16 06:40:02 | 所謂一つのPCネタとか
まぁ、イニシエのK6-IIIでDDRメモリを最初に使い出した頃の様に、メモリクロックが現在主流とは異なるので。

その辺り、どうしても問題を抱えてしまう@impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1106465.html


逆を言うと、如何にDDR4-3200で取得性に優れた8Gx2のメモリを手に入れるかでコストパフォーマンスが決まるのでしょう。
特に、2200GよりGPU規模の大きい2400Gでグラフ上で差が出る辺り、内蔵されているGPUに対してメモリ回りが如何に遅いか(2200Gと規模的に変わらないRX550も、GDDR5の専用メモリでスコアが跳ね上がる)分かる訳です。

逆を言うと、価格的に近いRyzen5-1600(6C12T)+入手性の良い価格優先のメモリで大容量+RX560orGT/GTX1030/1050といった組み合わせの何方が価格性能比と用途に適合するかという問題が出てくる訳(そして、2000番台のCPU単体製品も何れ此所に加わる)

現状、安定して動作する組み合わせとコストで、何方が良いかというと微妙になってくる訳です。
つまり、周辺含めて熟成が甘い状態なのですが……通常用途でも、安定して動くのであればGPU回りの機能分だけintelチップでの構成より優位だと思うんだけどなぁ(^^;

CPUの性能では劣りますけれど、通常用途で使うなら大きく変わる訳で無し(メモリ搭載量の方が響くと思う)
今欲しいのであれば、手を出すのも良いし、もう少し後であればマザーボードも4xxシリーズに切り替わってくるだろうし、欲しいときが買い時、用途次第のチョイスと言ったところ……ピークでぶん回し続ける様な使い方をすると、intelだって電力イーターなのでチューニング次第よね。
コメント
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