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混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

あ、個人というか経験といいますか……

2013-08-08 20:50:05 | 日々のメモ書き
私が高校生(三年)の頃、実は工学系に進むつもりで理数だったわけですが、数学の統計なんですけどネ。

「統計なんてモノは、既に終わった学問分野であるから」@ニュースの教科書
http://news.kyokasho.biz/archives/15097


あんなものは、教科書を斜め読みにして目を通すだけで宜しい云々なんて言われて、その時間が代数や幾何学にまるっと転用されていましたよ(爆
当時の教育現場ですら、こういう事がまかり通っていたワケなのです……まぁ、私は転び転んで法学部に進みましたが(笑

統計データから、必要なモノを取り出して統計数字として加工できることはもちろんですが、「必要な数字って何なのよ?」という部分を抜き出すためのインタビューも必要ですし、必要機材がどんなモノかというプランニングと(導入を強く働きかける)プレゼンテーションも必要となるでしょう(ぐぐるや尼なんかは、この辺りを必要なら自家製しちゃう所が強烈なのですが)


で、こんなインタビューが引っかかった@エンジニアType
http://engineer.typemag.jp/article/accenture-kudou


あらゆるモノについて向き不向きまで問うので、必要なら窓口レベルまで突っ込んだお話も必要なのよと……そらそうだわなぁ。
読み進むと、公立校のスパゲッティデータベースを統一するとかまぁ、色々と求められるモノが多く、高いコンサルティング能力も求められたりするわけだ。