12月26日の時事通信ニュースによると、
『景気悪化で企業から採用内定を取り消された来春の新卒者が全国で769人に上ることが26日、厚生労働省の調査で分かった。
調査によると、内定を取り消した企業(支社レベルなどを含む)は172社。産業別にみると、不況色の強い不動産業が197人、製造業が187人、サービス業が136人などとなっている。地域別では、首都圏を含む「南関東」の335人が突出。次いで九州が145人と多かった。
取り消しは大学生(短大、専修学校などを含む)が632人(155社)と前回調査時から人数、企業数とも倍増。高校生は137人(47社)で人数が4.7倍、会社数が3倍に拡大した。』
『景気悪化で企業から採用内定を取り消された来春の新卒者が全国で769人に上ることが26日、厚生労働省の調査で分かった。
調査によると、内定を取り消した企業(支社レベルなどを含む)は172社。産業別にみると、不況色の強い不動産業が197人、製造業が187人、サービス業が136人などとなっている。地域別では、首都圏を含む「南関東」の335人が突出。次いで九州が145人と多かった。
取り消しは大学生(短大、専修学校などを含む)が632人(155社)と前回調査時から人数、企業数とも倍増。高校生は137人(47社)で人数が4.7倍、会社数が3倍に拡大した。』