7月18日の産経新聞によると、
『年金記録訂正の是非を最終審査する年金記録確認第三者委員会の地方委員会が17日午前、審査の受け付けを開始、この日は382件の申し込みがあった。
審査を申し込めるのは、全国309カ所の社会保険事務所などですでに年金記録の確認を行い、その回答に異議のある人。社会保険事務所の受付窓口で、総務相あての申込書と記録確認の回答書のほか、記録訂正につながる関連書類を提出し、審査を申し込む。全国50カ所に設置されている地方第三者委員会は、社会保険事務所からこれらの書類の転送を受け、審査する。』
実務上の流れは総務省のhpを参照してください。
http://www.soumu.go.jp/hyouka/nenkindaisansha/sikumi.html
また、基本路線は、訴えが「明らかに不合理でなく、一応確からしいこと」を判断する際の柱になっています。具体的な判断基準は総務省のhpを参照してください。
http://www.soumu.go.jp/hyouka/nenkindaisansha/pdf/070709_1.pdf
『年金記録訂正の是非を最終審査する年金記録確認第三者委員会の地方委員会が17日午前、審査の受け付けを開始、この日は382件の申し込みがあった。
審査を申し込めるのは、全国309カ所の社会保険事務所などですでに年金記録の確認を行い、その回答に異議のある人。社会保険事務所の受付窓口で、総務相あての申込書と記録確認の回答書のほか、記録訂正につながる関連書類を提出し、審査を申し込む。全国50カ所に設置されている地方第三者委員会は、社会保険事務所からこれらの書類の転送を受け、審査する。』
実務上の流れは総務省のhpを参照してください。
http://www.soumu.go.jp/hyouka/nenkindaisansha/sikumi.html
また、基本路線は、訴えが「明らかに不合理でなく、一応確からしいこと」を判断する際の柱になっています。具体的な判断基準は総務省のhpを参照してください。
http://www.soumu.go.jp/hyouka/nenkindaisansha/pdf/070709_1.pdf